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2015ルール作成 特徴表：2-5：鋭い洞察力：＜目星＞に+30％ ---------------------------- 名前：サイバ ヤエ　CVイメージ：島﨑信長 一人称：オレ、自分　二人称：アンタ、お前　基本全員苗字呼び 誕生日：5月12日　正座：牡牛座　誕生花：マーガレット　誕生石：アマゾナイト 好きな食べ物：菓子パン、Mシェイク　嫌いな食べ物：辛すぎるキムチ 趣味：服、アクセサリー作り・デザイン画・ウィンドウショッピング・フィットネスゲーム 家族構成：父、母、姉ちゃん --------------------------- 【クリアシナリオ】 ・永久の一日（True End） ・共振する綻び~Tルート~ ・クオリアの輝き~AFTER~ --------------------------- 【不定】 ・トラウマ / 全判定-5％ 不定の狂気に陥った出来事が頭から離れず、ほかの物事に集中できない。 →永久の一日で体験した●●の繰り返しや自分が行ったことへの後悔が頭にこびりついて離れない。リフレインし続けている。 　不定期間：3か月 --------------------------- 【修得呪文】 ・魂の偽装： 魂を失った犠牲者の肉体に付与する呪文。肉体に宿る記憶を参照し魂を失う前の人格を再現する。 再現された人格は本来の魂の通り考え行動する個体となる。 魔力のリソースは犠牲者の肉体から補填されるが微々たるものであり、生命活動が停止しない限りは永続的に持続する。 注意点として、この呪文は肉体の記憶から人格を再現する呪文であるため、肉体――特に脳の損傷が認められる場合、その再現度は損傷の度合いに左右されることになる。 重症の場合そもそも再現に失敗するか、単純な行動しか行うことができない。 ただしこの呪文は永続的に持続するため、肉体の回復が進むにつれ自動的に本来の人格に近づいていき、完治するのであれば人格も完全な再現に達することになる。 この呪文を逆読みすることで魂の偽装は解除され、本来の魂なき肉人形に還すこともできる。 --------------------------- 【設定】 ～高校時代～ 都刻（ときざみ）高校の三年生。将来デザイナーになるためにひたすらデザイン画ばかり描いている。 実家が手芸・洋裁用具店で、子供の頃から服飾関係に触れてきた影響を強く受けている。 自頭はいいのに興味があることにしか使わない。興味のないものに関しては総スルー。 成績は中位。やり過ぎると大学行けと言われるのと、悪いと居残りが発生する可能性を考えて常に中位はキープする。 感性が鋭く、服や流行に関してかなり敏感。ボタンが取れたクラスメイトの制服を、持ち歩いているソーイングセットでアレンジして修理したりしている。 「服はキレイに着てなんぼだろ？適当にすんじゃねぇよ」 演劇部によく衣装制作を頼まれている。（過去にあまりにずさんな衣装の作り方に口を出してしまい全ての衣装を作り直した結果、そこから演劇部から神扱いされるようになった） 母親の実家→呉服屋 父親の実家→洋裁・裁縫用具店 母親は和服より洋服が好きで、どっかの呉服屋の息子と結婚させられそうになってキレて家を飛び出して、弥栄の父親と結婚してる。今は実家と仲直りしおり和装と洋装組み合わせたコーデなどをマネキンに着せたりしてる。ミシン教室も開いている。父親は用具の販売専門。パーツについてかなり詳しい。ミシンの修理も請け負っている。 【NPCたちとの設定やオカルト部での立ち位置】 ・悠木 湊：活動で外に出る際、弥栄は部室で留守番していようとしたら毎度引っ張り出された。今では部室で過ごすことはもう諦めて毎回ついていくようになっている。嫌いではないがもう少し落ち着いてほしい…。そう思う反面、どこか窮屈そうに見えて自分が思うように自分の好きなことをすればいいのに、と思っている。 ・真峰寺 凛音：演劇部に衣装制作として参加させられていた時に知り合った。今でもたまに服のことで質問されたりする。ポーチに刺繍してあげたらめっちゃ喜ばれたことがある。それがきっかけで可愛いものが好きとわかって、針仕事練習の為に作ったぬいぐるみをぽいぽい投げ渡している。 【PC】 ・神崎アルバート（PL:zooさん）：中学からの同級生で中学ではクラスが常に一緒になった男。高校では3年生でクラスが一緒になった。転校してきた初日に席が隣で、不安そうにしていた神崎君に英語で声をかけたことで懐かれた。そのままだいたい一緒にいる。制服のボタンをよく失くすので毎回縫い付けたり、お菓子与えたりなんだかんだ腐れ縁で世話を焼いている。めっちゃ甘やかしている自覚はない。名前に"ちゃん"付けを唯一してくるが、許している。 10年後の現在。日本に帰ってきたらまずアル君の神社に必ず寄る。日本に帰って来た感が強い。 ・小日向 結芽（PL:てんぱさん）：家が隣の幼馴染。小中が一緒でとうとう高校まで一緒になった。枕用の猫カバーを作ってくれとせがまれて全て手縫いの刺繍で仕上げてあげた。背中に飛び乗られるのも慣れたもの。最近は自分よりも力のある大和くんに押し付けることが多い。初めて作ったぬいぐるみをあげた。…もしかしたら初恋相手だったかもしれない？ 10年後の現在。なんだかんだたぶん会ってる率高そう。相変わらず世話を焼いている気がする。そして酒で潰される。 ・東郷 大和（PL:ブラックコーヒーさん）：小中と一緒でついに高校も一緒になった幼馴染。たま～～～に筋トレに付き合っていたか、もしくはその横で針仕事をしていた。大和君が使っているタオルにはどれにも弥栄の刺繍が入っている。（練習台にした）なんだかんだドジなところがあるので心配している。 10年後の現在。彼と嫁の結婚式のタキシードとドレスを作る約束をした。髪の毛伸ばしてるし、ヘアセットもやろうかなと練習中。 ：：オカルト部について：： そもそも部活に入部する気はなかったが、神崎君に誘われて（半ば強引に）入部。 オカルトにあまり興味はないが、まぁ何かの刺激にはなるだろうということで3年間気づいたら継続していた。 オカルト部に所属している全員の服の修復経験済みである。ちなみに部室には自前のミシンが置いてある。 --------------------- 【10年後】 高校卒業後はデザイナーになるために服飾の専門学校へ。学生時代に様々な衣装制作会社に自分を売り込みまくり、 拾ってくれた会社に在学中アルバイトとして所属し、卒業後にそのまま就職した。 現在はとあるモデルの専属デザイナーとして日々精進している。 拠点は日本に置いているが、海外にも飛び回っている。日本でルームシェアしている相手がいる。

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