タグ： あなん卓 犬茄

特徴表： ・6-1＜奇妙な幸運＞　神話生物からの攻撃判定のランダム対象決定に加えられない ・2-10＜前職＞　　 　EDU*3の値(54%)を＜医学＞に 職業：遺書屋（職業技能自由決定制採用）イメージ元職業：闇医者 所得技能：回避・日本刀・医学・薬学・言いくるめ・精神分析・図書館 回避・キック/まあ相方がいるにはいるが自分の身は自分で守る所存。 医学・精神分析/仕事上必要なんじゃないのかなって。錯乱した相手を落ち着かせて遺書を書かせ、確実に絶命できたのか確認する。 薬学/過去職の名残。あとはHO2の食事を任されているからこそ、毒物についての知識を少しだけ聞きかじって記憶している。 図書館/「遺書に興味がある」＝いろんな人の遺書を届ける代わりに目を通させてもらってるんじゃないかなと思ったので。 言いくるめ/普段サボってるけど仕事上交渉は必須 日本刀/HO2に刀を持たせて稽古をつけた。HO2と組んでからはほぼ振るっていないため年数超過により技能値が-10～20%しているような、そんなイメージです。 趣味P採用技能 目星・聞き耳/情報収集＆周囲警戒。そこまで注視してねーなこの技能値は 投擲/HO2を抱えて投げる or HO2が＜跳躍＞する際に足場にされるらしいので派手に投げてやろうと思ってます。 料理/HO2の食事係。食べることが何より好きなあの子のために。 以下『ドロップアウトディスパイア』HO届人秘匿バレ要素有 狸寝 卍寿はHO2を拾い、面倒を見ると決めた時に名乗り始めた偽名。本名を文入 真深 - ふみいり まみ。 ・【遺書への興味】 『遺書』は現在に至るまでの生涯に様々なものを見てきた。今までの苦悩を書き連ねたもの、死に至る理由と怨念を書き殴ったもの、残されるものに言葉を一方的に投げかけるそれにはじめは良い印象を抱いてはいなかった。 人生で初めて目を通した遺書は実母が自分に宛てたものだった。そこには「自分がいなくても幸せに暮らせ」等、自分を残して逝くことへの謝罪が書き連ねてあった。書いてあること以上のことを感じることもなく、それからは一人で生きてきた。 現在、HO2を引き取り面倒を見ていたことで母親の想いや思考に理解を示せるようになった。然しながら当時の自分は彼女に共感できなかったことや自分を残して逝ったことへ宛てもない憤りを感じていたこと、自分が同じ立場となり自身の死について思考を巡らせても、最終的に「何を書いてもきっとHO2には(かつての自分のように伝わらない)」「将来気が付いたときにきっと後悔する」と思い悩むと中々文章として残すことをためらってしまい、遺書は現在も白紙のままである。 他にも「自身がおらず一人で生きていく相手を想像したくない」という自己満な理由もままある。 持ち物 追記 ・遺書　大きく代面に『遺書』と書いてあるだけで内容は書いていない。紙片端には偽名ではなく本名で名前の記載がある。 『遺書 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文入 真深』 ・【遺書屋以前の職業について】 医師免許無しに医者の真似事をする両親のもとに生まれた。両親の経営する医院には様々な患者が毎夜雪崩込んできていたため、幼いながらその手伝いをしていた。 周囲を色街に囲まれているため、業務の殆どは産婦人科・小児科的な業務が主。稀に怪我人の手当も。 子供と接する機会や遊郭の女性とも顔見知りになる機会が多かった。(そのせいかHO2には元々そういう仕事だったと思われている。)

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