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特徴表6-1 奇妙な幸運 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は対象となる。 「どうも、ミコミコナースです。 言ってみただけです。間にうけるなよです」 何を言われても動じない心を持つ巫女バイト学生。 いつも無表情でデスマス口調。 言葉端には棘がありそれを本人はイカしてると思っている。 ミコミコナースと自己紹介しがちだがナース要素はない。別に茄子も好きではない。 オカルト（特に神道）に傾倒しており、 水神を祀る神社にて巫女のバイトをしている。 占いのできる巫女カッコいいデスと言う理由一点で四柱推命を用いた占いを学んでいる。 的中率は五分五分の為、相手の本質を読み解き損ねた時は心理学や言いくるめて当たった感を出す。 【四柱推命】 生年、月、日、出生時間、の4つの干支などを合わせた占いで、相手の本質を知ることができる。 占った相手に結果を伝える事で職業技能及び興味技能を1d20%上げる事ができる。（キーパー判断） ただし、占いには多少の時間がかかる為、戦闘中は1ターン、探索中は1箇所調べ終わるまで技能振りができない。 将来は神道を元にさまざまな分野の占いを学びたいと考えており、自分にはない霊感の習得を夢見ている。 最近やった修行は日本酒風呂。 急性アルコール中毒になりかけていたところを両親に引き摺り出された。 ちなみにオカルト、神道、占い方面以外はからきしで学校では常に赤点ギリギリを生きている。 以下秘匿ネタバレ HO４：占い師などオカルト生計を立てている探索者 ◆探索者の目的 ・生きて村から帰る事 ・無事に巫女の儀式を完遂し、降霊術を得る ◆HO情報 　 あなたは霊に関しての知識を持っている【女性】である。ただし霊を自分に降ろすということは行った事がなく、霊が見える体質などではない。 ある日、同業者から珍しい話が舞い込んだ。 　 イタコ文化を持つ「綸紡村」でイタコ例祭の際に才能 のある者を呼び、イタコになる為の修行を受ける事が出来るという。 　 「綸紡村」の巫女の長によれば「この村の人口は日々減っており適正者も同様に減り続けている。こういった文化を受け継げる者を探している」という事だ。 あなたはこの村のイタコが自分よりも強い霊力を持っている事を知っている。修行を受ける機会は稀有であり、貴重な経験となる事を期待している。 あなたは10月1日から綸紡村へやってきている。1日から11日までの間、イタコの知識を得て12日に儀式を行い修行は完了する。 修行のため自由に村を歩けたりはしていないが、12日は儀式が行われる夕方の時間まで自由に行動する事を許可されている。 　 この村について修行以外で知っている事は「17時〜19時の間、村の吊り橋を渡ってはならない」という事くらいだ。 1日から11日以外村に入れない ◆探索者設定 ●あなたは霊的なものへの理解があり、才能もある。 　POWは17以上で設定する。 ●職業は占い師、霊媒師、巫女などを選択する。オカルト技能を必ず持っていること。 ●巫女の儀式を受けられるのは「女性」のみ。 　 　男性や性転換をした探索者は作成出来ない。また日本人であることが好ましい 【能力値×ｎ】--- CCB<=(6*5) 【STR】 CCB<=(12*5) 【CON】 CCB<=(18*5) 【POW】 CCB<=(16*5) 【DEX】 CCB<=(12*5) 【APP】 CCB<=(10*5) 【SIZ】 CCB<=(15*5) 【INT】 CCB<=(12*5) 【EDU】 CCB<={SAN値} 【SANチェック】 CCB<=75 【アイデア】 CCB<=90 【幸運】 CCB<=60 【知識】 【技能値】------- CCB<=65 【聞き耳】 CCB<=50 【図書館】 CCB<=65 【目星】 CCB<=60 【言いくるめ】 CCB<=80 【オカルト】 CCB<=50 【芸術(四柱推命)】 CCB<=70 【心理学】 CCB<=65 【歴史】 //////////// //STR = 6 //CON = 12 //POW = 18 //DEX = 16 //APP = 12 //SIZ = 10 //INT = 15 //EDU = 12 //db = +-1d4 おしろい様 ★のりと ・魂混魂殺こんこんこんころ 1: 魂「御魂降ろし」みたま 魂降りて 神域綸紡しんいきりんぼう 人と霊 ともにあり 人 まぼろしにあらず 魂 まぼろしにあらず 白き神 光の地底ちてい 弦の音 神と人をつなぐ 2: 混「まざりもの」 魂彷徨い 神域綸紡　しんいきりんぼう まざりしもの 穢れしもの 救われなきもの 黒き神 闇の地底 産道抜ければ 交わり 混ざり 死者生者 全ては正者にしょうじゃ 3：魂「生き魂」(いきだま） 魂微睡み 神域綸紡 6つの魂 ひとつは ふたり ひとつは ひとり ひとつは 霊 ひとつは 継いで ひとつは 死 ひとつは 破壊者 6つの星 交わりしとき 全ては 終わりのとき 4：殺「殺殺殺殺」 壊壊壊壊 壊壊壊壊 浄化 炎 綸紡の門 殺殺殺殺 殺殺殺殺 始まりは 黒き神 滅滅滅滅 滅滅滅滅 終わりは 白き神 ◆祝詞「百々呂」 そよ風 川のせせらぎ優しく 川の音 百々 百々と 神の子 生まれる前から 共に 弾かれる弦 神降ろし 遠く聞こえる落日 時間揃い 橋渡り 門開く音 門通る音 命あるもの 食われるのみ 命なきもの 溶けるのみ まざり者の 通り道 オスミサマ 知識の門 御目通り 暗闇 産道 一つは一つに 二つは一つに 光の門 戻る事叶わず 新たな体となり 生まれ変わる 1階 青森　リンゴ ●松山から受け取った手紙 　 この手紙を開けている時、僕はここにいない かもしれない。 　 今神社の前に居るならこれから以下にあることを行って欲しい。 神社の中には大昔に切り 出した神の肉体の一部が収められている。 　 この神の肉は三神さんが「百々呂」を唄えば、 神の肉に霊を宿すことができ、その者の本物の肉体とすることができる。 その者の本物の肉体とすることができる。 君たちの中には、そうしないと村から出れない人もいるだろう… これは君たちを巻き込んでしまった事に対しての、せめてもの罪滅ぼしのようなものだ。 君は厳しい巫女修行に楽しく取り組んでくれたね 君の明るい所がとても魅力的ですからこれからもありのままのあなたでいてください。 …村の外に出るのが待ち僕はこの村の異様な文化を誰かに知って欲しかった。 三神さんを、この村に呼んだのも、それを知って、…どうか、自分を偽らずに生きて欲しいと。 …結果として、危険な目に遭わせてしまった。 今更と感じるかもしれないが、改めて謝らせて欲しい。すまなかった。 君らしい道を歩めるように、君がこれから歩む道が、光差す明るいものであるように願っている。 最後に僕の事を…信じてくれてありがとう。 松山 影

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