タグ： たゃんさくしゃ

特徴1：俊敏 特徴2：手先が器用 暴力団組員ベース ----------------------------------------------- 初めて体を売ったのは高校生の時。 父親が女作って出て行ってから母親は仕事もできないくらい病んでしまい、精神科にかかるもそこで処方された薬に依存してしまう。 もともと母親と父親はかけおち同然で結婚していたため頼れる親族はいない。 すぐに生活は困窮し、働けない母に変わって自分が家計を支えて行かなくてはならなくなる。 バイトだけではとても間に合わないと感じ、売春に手を出し始めた。学費が支払えないため学校はこの頃に自主退学している。 母親は息子が体を売っていることを知っていながらも薬をやめることができず、 やめられなければ自己嫌悪からその度服用する量が増え…の悪循環で何度もOD（オーバードーズ）を繰り返していた。 HO1自身もどうにかしてこの状況から脱却しなければと思うものの、バイトと売春で疲れた頭ではまともに考えることもできず、 さらに母親が泣いて自分に謝る姿を見て彼女を見捨てることもできなかった。 そしてその四年後、20歳の春に母親が死亡。 地獄のような生活から解放されたことに少なからず安堵を覚えたことに自己嫌悪し、自殺を図るが死にきれない。 もうなんでもいいから死にたい、誰でもいいから殺してくれと自暴自棄になっていた。 のちにとある男に拾われ彼の所属する暴力団の構成員となる。 彼らと過ごすうちに強い自殺願望は薄まったが希死念慮は依然存在しており、組に尽くして死ぬこと、という期待を生きる糧にしている。 母親のこともあって薬に嫌悪感を抱いており、服用の必要があっても拒否するため風邪をひくたびにこじらせている。 セックスも嫌いだが、体が快感を覚えてしまっているため我慢できずに一夜限りの相手を探してしまうことも少なくない。トラウマからの自傷行為である。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ