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【職業：刑事(2010警察官)】 選択技能：拳銃 常若の箱庭にて村の住民になってしまいロスト キャラ設定一行まとめ 『スピード出世したけどライフルに撃たれて怪我して上層部に捨てられてグレた。猫が嫌い。』 『恩師に命を救われた過去を思い出し今一度刑事としてやらなければならない使命を思い出し更生中。』 元専任捜査官の巡査長。現在は刑事部捜査第三課(窃盗事件担当)にキャリアを置かれている。 華奢な顔立ちに似合わず服の下には鍛えられた肉体を備え、それに裏付けられた格闘術を身に着けている。 着任当時は気難しい性格で無愛想だが礼節を欠くような言動をしない、先輩・後輩・上司共に高めの評価を受けていた。 知的優秀で有りながら身体能力にも事欠かないこともあり、優秀な人材を欲した上層部は彼を着任から僅か3年で刑事部捜査一課に転属を言い渡した。 その後刑事としての仕事を一通り覚えた頃に上層部から更に司令が入り特殊事件捜査係(SIT)に転属。 元々修めていた格闘術と拳銃とのコンビネーションを高く評価され、期待の新人としての地位を固めていった。 更に5年後、イタズラであろう爆破予告の対処を行っていた際、予告をした犯人が突如ライフルを持ち出し乱射する事件が発生した。 運悪くその場に居合わせた早乙女は左肩と右太腿付近に銃撃を受けてしまい大怪我を負う悲惨な事態となった。 犯人は射殺され早乙女も直ぐに病院へと運ばれる形となったが、後遺症として以前ほど機敏な動きができなくなった。 命に別状はなかったが、犯人を射殺してしまった警察側は早乙女を使った美談を作り上げ風化するのを待った。 また怪我が完治した早乙女に対し転属を言い渡し、今の第三課に暫くキャリアを置かれることとなってしまった。 この事に対し激しい怒りと不信感を覚えた事で、命令無視や強引な家宅捜索などの手段を取る様になる。

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