タグ： suisuiCoC suisui秘匿出身 suisuiHO1

〇職業…社会科教師(参考→2010大学教授) 中学と高校 どちらの教員免許も持っているが、現在は中学校で働いている。 振り直し：INT 11→15、EDU 8→16 〇特徴表 (どちらも使用) ･眼鏡を掛けている：常時眼鏡を必要とする。失った場合は、KPの判断で20%減少することがある。 (不利な特徴のため、興味P+60%) ･影が薄い：生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉と〈隠れる〉に+20%。 ◯不定 ・憤怒(表)　【3卓分】 憤怒：ヒステリー、解離性人格障害。暴力的な性格になるでも、そういった人格が産まれるでも良い。 ◯後遺症 イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花する。 どういった内容か、その後の扱いについては KP･PL に委ねる。 「―――私が教えてやる」 一人称…私、二人称…貴方 年下には「君」 視線が冷ややかで、常に不機嫌そうに見える社会科教師。自他ともに厳しい性格。口数は少ないが、一旦熱が入ると止まらない傾向がある。 元は教師になるつもりはなく、法律を勉強していたらしい。 近寄り難い雰囲気が放たれており、他の教員や生徒達からも遠巻きにされがち。一部生徒からのあだ名は「幽霊」など。散々である。 職務には真剣そのもので、その姿勢は厳格とまで言える。そういう点では、教師としてまだ若い割に頼りにされている。 仕事はできるのだが……。 体の線は細く、弱々しい印象を受ける。 背丈も低め。幼い頃から体は丈夫ではなかったようだ(現在は軽く運動する分には問題ない)。 口の左端に縫合痕がある。 また、チョークで手が汚れるのが嫌なのか、常に白い手袋をしている。 (以下、参加シナリオのネタバレあり) ･『ソープスクール』(アキエ様) HO1 近寄り難い雰囲気を放ってしまっているのは、かつての壮絶ないじめの経験がトラウマとなっており、人と接することに苦手意識があるため。表に出さないように必死に抑えているが 受けたいじめの内容は多岐に渡り、あらゆる物に怯えて生活している。 左頬の傷はかつてのいじめによるものであり(カッターで切られた)、身体にも傷痕や痣があちこちに残っている。この目立つ大きな傷が引越しのきっかけになった。 厳しい性格はいじめられていた中学から引っ越してからのもので、不意をつかれたりすると 元のおどおどした性格が表に出ることも。本来は泣き虫。 過去に自殺しようとしたことはあるが、死に対する恐怖で踏ん切りがつかずに 全て自殺未遂で終わっている。 トラウマのせいで人付き合いに様々な問題が生じている。 (以下は例示) ①どもるのがばれないように意識しすぎて 発音が硬くなり、怒っているように聞こえてしまう。 ②目線が泳がないように意識しすぎて 睨みつけているような視線になってしまう。 ③人と話すと 緊張で手汗が止まらなくなるので、日常的に手袋が必要。 生まれつき体が丈夫でなく、体育を見学することが多かった。いじめの経緯は以下のようなもの(きっかけは「いつも見学なんてずるい」という単純な理由だったのだが……)。 肌が白い(運動ができないため)→幽霊のようで気味が悪い→何かの病気を持っているから運動ができないのではないか→「病原菌」 かつては自分をいじめた者たちに復讐する方法をなんとか見つけようと縋る思いで法律を勉強していたが、勉強すればするほど 彼らを今の法律で裁くことが不可能であると実感するだけだった。 正直、学校へなど二度と行きたくなかったが、もはや 自分が過去を清算するためには「厳しい」教師として 彼らのような「いじめっ子」を裁くしかないのだと考えて教師になる決断をした。 ……本人は無自覚だが(事実、職務には真剣だが)、言ってしまえば 彼の行いは「生徒を救うため」というより、「自分を救うため」のものである。 そのように意気込んでいた矢先の美影 杏の自殺。 彼女のことはクラスに馴染めていないのを察して 何度か声をかけたりしていたが、自身が熱心になればなるほど 「大丈夫です」としか答えない彼女に対して 歯痒さや多少の苛立ちを覚えることもあった。熱意故のすれ違いである。 〇余談 ･名前は幽霊を連想させるようなものがモチーフ(「墓」や「柳」など)。 あらゆる面で「幽霊みたい」ないじめられっ子のイメージ。 ------------------------------------------------------------------- エンドB　全員生還 「絶対に殺してやる」 ―勝手に死ぬなんて許さない。 ・『born;』（cosmos様） エンド1　両者生還 「私のこと、大嫌いなくせに」

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