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【職業ベース】 刑事(2015)［EDU×20］ 任意の技能：拳銃 特記:制服を着ている時の<信用>と<説得>が+20% 【特徴表】 2-8 芸術的才能　INT*3%芸術に割り振り　33%口笛 3-6 格闘センスの持ち主　キック、組み付き、頭突き初期値50 【不定】 認知の歪み(12/27~5ヶ月) 【人物像】 希星 刑路(ｷﾗ ｹｲｼﾞ) 35歳　刑事 誕生日：8/25 誕生花：ルドベキア/「正義」「公平」「あなたを見つめる」 #dc143c 警視庁捜査一課所属の刑事。 昔はキラキラハイテンション+語尾に「ぜぇ〜！」と言う具合のキャラ作りをしていたが加齢と共に落ち着いた。 実際はド真面目ネガティブ自己肯定感激低気にしぃ。 特技は口笛で、よく署内の外階段などで口笛をピポピポ吹いている。お気に入りの曲は「星に願いを」。空の開けた場所が好きで一人になりたい時などによくいる。本人曰く故郷を思い出すらしい。 刑事という仕事に誇りを持っており、犯人逮捕を第一に掲げている。 好きなものはキムチ鍋、しかし辛さが得意ではないため泣きながら食べている。 苦手なものはガム。家が死ぬほど汚い。また最近は寒くて暗い場所と一人ぼっちが怖い、死を連想させるから。 様々な出来事を通して、神話的事象が引き起こす犯人の検挙ができない災害のような事件に嫌気がさしており、悲しみや怒りと言った負の感情の行き場のない事件に常に胸を痛めている。 またそういったことで相棒が傷付くのを酷く恐れており、最近では異常なまでに過保護になった。それだけではなく相棒と意見が違えたり拒絶されたりすることも怖く、相棒の考えてることが全てわかればいいのにと無意識に思っていた。 そんな希星もある一件で、旭との対話を経て彼に大事にされている自覚が芽生える。また、意見が違うことが必ずしも否定ではないことを理解し、自己肯定感が若干回復した。それもあってか最近は強すぎる自己犠牲精神を改めようと頑張っている。 ☆イデオロギー・信念 性善説。生まれながらの悪人はこの世にいないと言う思考。 全ての悪事にはどうしようもできなかった理由があり、人が悪の道に足を踏み入れるきっかけは人間関係を含む周りの環境の中に必ず存在すると思っている。 そのため、どの人にも平等に更生の余地があり、罪を償い過ちに気づくことでやり直すことができると信じている。(実際この思考で過去、犯罪者と相対した際たとえ相手がどんな悪事に手を染めていようと決して殺めようとしたりはせず話し合えばわかる精神を貫いてきている。) だからこそ人の手でどうすることもできない神話的事象によって引き起こされた事件を許すことができない。 【相棒について】 水野旭 https://charasheet.vampire-blood.net/3803594 警察学校の同期。旭が先に出世したため、自分が1年後輩。27の時初担当の事件を見事に解決してからなんやかんやで8年バディを組んでいる。 とある一件を経て、相棒への信頼がより強固なものになったが、助けられてばかりの自分を情けなく思っている。 相棒のためなら割となんでもできてしまうかもしれない。強くてカッコ良くて冷静な旭への憧れが強くなった。 最近では一人で解決できないことを解決するために相棒がいることに気が付いたようで、少しずつではあるが旭に歩み寄ろうと言う精神が見られる。 【来歴】※以下は補足です 家族構成は父、母、自分。 雪国の犯罪から縁遠い長閑な寒村生まれ。近所に歳の近い友人は居らず幼い頃の遊び相手はもっぱら周囲の自然と祖父母だけで、廃校寸前の小さな学校で学んだ後はどこまでも続く平原を駆け回っていた。両親は共に小さな村で唯一の交番に勤務しており、当然彼を構う時間もなく、幼少期は現在の彼とは対照的に寂しがり屋でどこか暗い性格をしていた。どちらかというと両親をとってしまう自分より村人のための警察の仕事が嫌いだった。親に構われたくて窓ガラス壊して回ってたのは黒歴史だしやった後に激しい自己嫌悪に晒されていた。 歳を重ね寂しさが反抗期に変わる頃には、この村での暮らしに嫌気が差し都会へ行きたい気持ちが降り募り、ある日家出を計画し実行。突然消えた彼の捜査が村総出で行われ、結果としてその途中で父親が滑落事故に遭い後遺症として片目が不自由になってしまった。以降それに負い目を感じ、大学に行くのに乗じて村を出てしまった。 将来的に村に戻って両親や迷惑をかけた村人たちへ恩返しをするために、せめて両親と同じ胸を張っていい人と言えるようになりたいと刑事を志すも、彼が刑事になるよりも先に故郷の村が廃村になり住人たちはバラバラになってしまった。 あの時の恩返しができない現状に苦しみつつも今できることをしようとしているのが現在の彼である。 両親は元々村があった場所に一番近い村で今も変わらず警察を続けている。たまに田舎に帰っている。 【通過シナリオ】 20210428 Buddy with Bullet END相棒と弾丸 紀元前夜キャンペーン 20210513 第一話「紀元前夜」 20210514 第二話「人類学とイデオロギー」END1 20210515 第三話「生命の星」END 歴史の観測者 20210811 Call the Name of Your Fate. 両生還 20210811 ７匹のもちもち神話〜KPCが神話の力で７匹のもちもちな二頭身になった件〜 ED2 20211118 だから嫌いなあんたでいてくれよ。 エンド1-B 20220102　寥々と、まもなく　ENDA-1 朝と夜の狭間キャンペーン 20220105　第一章「幻日に惑う」 エンドC 20220106　第二章「夜の忘却」 エンドA 20220107　第三章「彼は誰」 エンドA 20220109　EX章「 逢魔が時の僥倖」エンドA 20220515　AND/HAND　END：A 20220714　人知れず、夜一輪　生還 20220731　カタシロ 20220825　リーベディッヒ・シンドローム　エンドA_1 20221222　Hazy Night　両生還 20221227　同窓会　END1 20230821　508-高架下トンネル　END1 ーーーーーーーーーーーーーーーー紀元前夜ネタバレーーーーーーーーーーーーーーーーー 化物になった自分を希星と呼んでくれた相棒へ、感謝が止まらねぇ…… 自分がイル人になったことにより、人以外の生物になってしまうかもしれない状況が割と地雷になったかもしれない。怖い。 更に一度死を経験しているため、暗くて寒いことが怖い。死ぬことが怖い…1人も怖い。 AF：黄金の腕時計（オリジナル）……ティンダロスの猟犬を撹乱するための時計。猟犬が近くに来ると、狂った時間を示し彼らを惑わせ、このAFの所有者を保護する。 【呪文】 ［呪文‐星の精の召喚 / 従属］ まるで星が流れるように、星の精を空から舞い降りてこさせる呪文だ。 呪文をかけるたびに 1d3 正気度ポイントと任意の MP コストが必要。 MP1 につき呪文の成功率が 10%上昇する。ロールの結果が 96～100 だった場合は常に失敗である。 また、キャンプファイヤーのようなかがり火、あるいはその他の炎が必要だ。この呪文はフォーマルハウト星が地平線の上に出ている夜の間しかかけることができない。 悪魔の退散 ヨグソトースの招来/退散 治癒 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー人知れず、夜一輪　ネタバレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・AF「赤いお守り」：気付いたら服のポケットに入っていた。神社等でよく見る形のお守り。火のようなマークが書いてある。あなたの言動は、僅かであっても彼の安らぎとなっただろう。これは彼からあなたへの、今後の平穏無事を願う祈りである。ニャルラトホテプ及びニャルラトホテプに仕えている神話生物から攻撃を受けた時、一度だけ無効化する。攻撃は、物理でも魔術系でも構わない。一度使ったあとは効力を失う。

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