タグ： きいば式 紀場家

平凡な容姿、斜め上からの発想 モルディギアンが由来、旧姓紀場 実姉に紀場杠李栖がいる。杠李栖とは今も不定期にではあるが、交流を続けている 葬儀会社に勤めていたが、より自由な活動をするため、今はフリーランスの死体修復士をしている。また、医師免許を持っており、副業で検死も担当している。腕前はかなり良いため、警察から依頼をされることもよくある 元々かなり人間好きなのだが、少し気弱なところがあり、会話が苦手なのでそこら辺が少し悩み。ちなみに人間のどこが好きかと言われると主に顔の造形らしい　面食いの気質がある 死体を修復し、全ての死体に死化粧を施している。このことで死体を生前より美しくし、「死」の神聖さをより強いものとしているらしい 当然だけど自分にも化粧はできるし、死体を美しくする演出のため、服装への造詣もある いつもゆったりめの格好をしているので太っていると思われやすい(㊙️情報) 薩夏区でとある事件に巻き込まれたが、収束後に隣区の振斗区に引っ越し、ついでに活動の拠点も振斗区にした。 平成医院に初めて来た時にタイプど真ん中(合法)の医療事務の人と会ったが、その時には進展はなかった。 振斗区に引っ越して以来、前以上に結婚願望が増してきたため、区内の結婚相談所「振斗ハピネスズホーム」に通うことになった。親戚の紀場愛保が受付をしていたと知った時はさすがにびっくりしたが、結婚のために我慢した。 所長に条件を言うと奇跡的に条件に合致する人がいると言われ、勢いのまま会うことにしたところ、おどろくことにその医療事務の人を紹介された。相談所所長有日月瑠璃の弟、有日月柳太である。彼の好みにも杏は合致していたため、あれよあれよと数ヶ月でゴールインした。 今は2人で幸せに生きている。すぐに家族は増えるらしい……？ アーティファクト：猫のブレスレット かわいい猫の尻尾が二つ仲良く繋がったような細身のブレスレット。 尻尾の先がかぱっと開いて取り外し可能。 尻尾の柄はお互いがなった猫の色や柄。 特殊な効果はないが、眺めたりつけたりすると、相手への変わらぬ愛と相手からの想いを感じられ、心が落ち着く。

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