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戒谷 音絃 えびすや ねいと 「ボク」 何もかも気だるげな人間。やる気がなさそうに見えるが、実際はちゃんとやっている人間。真面目なのか不真面目なのか分かりづらいため、評価されることが少ない。 ただ、本人は自身がやりたいことをしているだけの為、例え誰かに見られないとしても満足気に生きている。問題はなさそう。 ----------------------------- [職業]……クトゥルフ2015よりジャーナリスト引用 特記:真実が隠蔽された報道を目ざとく見分けることができる。 ----------------------------- [特徴表]……クトゥルフ2015より引用 5:3[失敗は発明の母]……技能ロールに[96]以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 2:4[愛書家]……あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ろーるが可能になる。 ----------------------------- [通過シナリオ] ◾︎アンチテェゼ・ポジション HO2 ----------------------------- ※以下シナリオネタバレ注意 ▼HO2 指定なし（警察関係者以外） 貴方はHO1と同学年で、数年来の友人だ。 とあるニュースをきっかけにHO1の調査に同行することになる。 [秘匿HO] 貴方の両親はとあるカルト教団の信者であり、「名古屋地下鉄爆破事件」の主犯の一人だ。 事故以来両親は行方不明になり、貴方は親類に引き取られて育った。教団にいたころの記憶は酷くおぼろげで、覚えていることと言えば、同じく教団にいた「オリコ」という少女と、宝探し遊びや、言葉遊びをしたことくらいだ。 …… この事にあまり興味は無い。現時点、自身が興味あるのは彼(HO1)の事だけだ。 やりたいことをやっている。自身が満足になるまでは決して離したりはしない。 真実は追い求めるものなのだ。全てを握りたい。全てを知りたい。それが彼を象っているのだから。 記者は都合が良いのだ。

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