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2015特徴表 4-2/方向音痴　(40Pt) ＜ナビゲート＞基本成功率1％、成長不可 　■人物/人となり 　　寡黙な庭師。 　　社交的ではないが、人と話すことが嫌いという訳ではない。 　　寡黙ではあるが、これは彼の会話ペースによるものである。 　　返答に長考することが多く、長考している間に会話が進むことが大半であるため、自ずと喋らなくなった。 　　手先は器用ではあるがそれは植物に関連することだけであり、他はあんまり。 　　電話が非常に不得意。これは電話だと声のみの情報であり、相手の表情がわからないことに由来する。 　　初めから顔も声も分からないメール等は問題ない様子。 　　故に、彼の仕事等のやりとりは大半がメールである。 　　行動がマイペースである。 　　歩調が遅く、小学生時登校班に置いていかれた経験あり。 　　方向音痴も重なり、あらぬ方向に行っていたためなかなか登校せずに大捜索された。 　　ちなみに小学校とは反対に位置する山の麓で見つかった。 　■外見について 　　生まれつきの高身長。よく頭や顔をぶつけている。 　　顔の左半分に火傷がある。 　　これは幼い頃、屋外で転倒した先に焚き火の燃え差しがあり、誤って突っ込んだことが原因。 　　特に本人は何とも思っていない様子なので隠すなどはない。聞かれれば答えるぐらいには気にしていない。 　　一人称/ボク 　　二人称/キミ 　■橘雀について 　　幼馴染であり、よく庭いじりを共にする仲。 　　彼の面倒見の良さに若干依存気味であるが、本人は気がついていない。 　　現在は週7(…)で飯を作って貰っている。 　　好意についてはlikeなのかloveなのかを自覚していない。ややもすれば好意があることにすら気がついていないかもしれない。　　 　　居て当たり前の存在ではあったが、最近、居て当たり前→居ないと困る に変化した。

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