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フロジュエ　【HOIII】スファレライト ▽以下秘匿情報あり ◆偽る姿のキャラシ　偽名：薬師 みぎり（やくし みぎり） 製薬会社の営業マン。外回りよりもシステム系が得意なのでシステム部に異動したいが、 いかんせん外面がいいので営業部が手放してくれない。 激務に対してはやってられねえと度々さぼっているのだが、 上司に気に入られるのは得意で、大目に見られている。 激辛マニアでマイタバスコを携帯しており、辛くないと味がしないと宣う。 休日は激辛料理の食べ歩きをしている。 大食漢でもあり、激辛大食いメニューをぺろりと平らげる。 ◆爆弾魔　仕事の時の名前：メイズ（Maize） 物質がもとのかたちを失って四散爆散する様を見るのがだぁいすき。 幼少期より完璧主義の両親の元で育った反動により、 完璧だったり、シンメトリーなものだったりを見ると不安になるタチで、不完全やアシンメトリーを好む。 豪華客船なんて質量のある、海の上に浮かぶために均衡を保たれたモノを ぶっ壊せたらめちゃくちゃ気持ちいだろうなあと思っている。 高卒だが、裏社会でいろんな人間と交流して 知らない分野の知識を補っている。 本名：病吹 こがね 仕事の時の名前：メイズ 船に乗る際の偽名：薬師 みぎり（やくし みぎり） 【HOⅢ スファレライト】 その瞳は目が眩むほど輝く 貴方はフリーランス爆弾魔だ。いやそんな職業はない、ただ組織に所属をせずに仕事をしている。 貴方は、この仕事を酷く気に入っている。 爆散する様が好きなのか、単純な爆弾マニアかどうかは分からないが、ともかく君は爆弾が世界で一番大好きだ。 これがなくちゃ生きていけない。 爆弾を見る時の君は、まるで食卓に大好物ばかりが並んだ時の子供のように胸を躍らせるに違いない。 そんな貴方がこの船上パーティーに来た理由。 何となくだ。 たまたま仕事の報酬で手に入れたチケットだが、無駄にするのも惜しいと思い君は参加を決める。 ただ、折角ならもっと楽しみたい。 そうだ。爆弾だ。船を爆発なんて面白いじゃないか。 木っ端微塵にしてやろう、自分だけ逃げて。綺麗な花火を打ち上げよう。なんかそっちの方が面白そうだし。 しかしもしかしたら、かつての雇い主がいるかもしれない。 ただ君は仕事の際はガスマスクや仮面など、とにかく顔を隠しているから素性はバレていないだろう。 けれども爆弾魔を名乗って船に乗るのは流石にまずい。そんな貴方は素性を隠して、パーティーに参加することだろう。 【HO3の使命は、爆弾で船を木っ端微塵にすることだ。勿論、自分は生きて帰る事が前提だ。】 《事前情報》 今日はガスマスクをつける事は出来ない。 貴方は、生まれて初めて貰った宝物であるトパーズをあしらったピアスを付けている。 爆弾は隠して持っていく形になるので、小型のものになるだろう。馬鹿でかいものは持って行けません。 貴方は先日まで雇われていたマフィアグループにて非常に仲の良かった『エガサキ　ジンキ』という人間がいるが 最近連絡が取れない。 《補正情報》 貴方は爆弾を普段から扱っている。だからこそ、とても器用だ。 貴方のDEXに+3の固定値を出すことが出来る(最大値を超えることは無い) また、貴方は戦闘能力にも多少長けているだろう。 好きな戦闘技能(こぶし、キック、拳銃等々)のうちどれか一つに+25ptを振り分けることが可能だ。(職業興味ptとは別に) 《キャラシを作る際の注意》 キャラシは普通に作成していただいて構いません。 が、しかし。貴方は、自分の素性を明かすことが出来ない。 何故なら貴方の共通HOは嘘をついている、のですから。 あくまで公開するのは「船上パーティー」に参加する時に偽る姿のキャラシ(テキスト形式)をお願いします。 1.自分の職業に合うポイントを自由に思う存分振り分けていく(興味は自由で) 【ここまでは、普通のキャラシを作っていただいて構いません】 2.技能をある程度見て、どうとでも言える設定を付け加えていく (例:拳銃を持っている場合は「ハワイで親父に……」「射的が好きで……」と言った具合に沢山偽っていきましょう) 【こちらは、シナリオ進行上その技能を持つことで 違和感の無い偽の姿を作る参考(疑われた際の言い訳作り)として作っておくことをおすすめしますが、無ければ無くても結構です】 3.上記を踏まえた上で、公開する用の仮の姿キャラクター設定テキストを作る。 4.シナリオ進行上今回、秘匿HOのネタバレを防ぐ為本当の探索者のキャラシについて、直接リンクを貼ること禁止とさせていだきます。 KPが確認でき次第、テキスト形式での公開をよろしくお願いします。技能に関しましては公開、非公開はPLの皆さんにお任せします。 HOの核心に触れる技能があるなら技能公開はしない方がいいかもしれません。 【エガサキ　ジンキについて】<補足> 数週間前ほどまで居たマフィアグループに居た40代ほどの男性。 マフィア内では実力はあるが、まだまだ下っ端らしく友人が少ない人間だった。 人情深く優しい性格をしている。仕事の時はどうかは知らないが、HO3、貴方は彼と親しかった。 マフィア内で恐らく最も仲が良かったといっても過言ではない。 何故なら、貴方は彼にのみ一度だけ素顔を見せたことがある。理由は自由にしてもらって構わないが、貴方にもそんな人間が居た。 グループを抜けてしばらく経つが、連絡が途絶えた。 仕事でやらかしたのか、ビジネスライクだったのか、貴方は知ることはないのだろう。

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