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2010　宗教家ベース 2-7「珍しい技能」INT*5％の日常生活では役に立たないが人を感心させる珍しい技能を１つ取得できる 2-8「芸術的才能」幼少期に稽古事を習っていたか実用ブログで人気を博している。任意の<芸術>にINT*3%を加える ・左脚が義足 一人称：僕 日本大学文理学部哲学科二年。Xジェンダー、ノンセクシュアルの傾向があるが基本的に口外はしない。普通自動車免許持ち。 「普通」でありたいと常々思っているのでどれだけ仲の良い友人相手でも普通に嘘をつく。プライドが高いが自尊心が底辺、承認欲求が高い。他人からの愛情を信じられず、自分の長所がないと思っているので自己評価が低い。 花宮さくらには出会って暫く経ってから恋心を抱くようになる。小学校にあがってからそれが普通ではないことに気付き、その想いを隠すようになる。ただの友達でいなくては、彼女の親友でいなくては、という想いを募らせるうちに恋心はどうにも出来なくなってしまう。一度、どうしようもなくなって死のうと思い首を切りかけたことがある。ちなみにその時の傷跡は未だに残っているし、見られたら誤魔化している。 たった一言好きと言えばいいのにそれが出来なくて、命まで断とうとして、結局これから先もさくらしか愛せないのだろうと思って開き直る。 しかし、高校２年。HO１とさくらが交際を始める。幸せでいてくれたらそれでいいと、さくらが笑顔でいてくれたらそれが自分の幸せだと思っていたのにいざそれを目の当たりにすると「自分を見てほしい」「自分を愛してほしい」「自分じゃ駄目なのか」という感情に支配される。自分が女だからさくらは自分を選んでくれなかったのか、という極論に辿り着いて以降髪を肩より伸ばしたことがない。それまではさくらが「綺麗な髪だね」と褒めてくれたのでずっとロングヘア―だった。 大学はずっとさくらと一緒にいるのが辛くて総合大学を選択。それからさくらと一緒にいる時間が減り寂しさと安堵が入り混じった感情のまま過ごすが、時折HO１とのデートを見かけたりして勝手に傷付いて苦しんでいる。 さくらとの絆が誰よりも深いと、恋人であるHO１よりも深いが、それは自分が女であるが故だと思っている。自分が男だったら、彼女はこんなにも心を許してはくれないだろうとも、そう思っている。彼女がここまで自分を愛してくれているのなら自分もその愛に報いなければ、その愛に答えを返さなければ───彼女の、笑顔を守らなければ。だから、彼女を泣かせる人間はたとえ誰であろうと許せはしないのだ。 余談だがさくらに対して自分にはない独創性と自立心を見て劣等感や尊敬を抱いている。自分にはない才能、普通であろうとしなくても普通であれること、さくらの存在全てが理想である。 ・両親が共働きで弟妹は年が離れているため、自分がしっかりしなくてはという意識が強い。あまり他人に頼ることが得意ではなく一人でなんでもできるタイプだと思われている。実際大概のことは自分でできるし他人の手を借りるのは煩わしいが、意識の外ではそのことによる疲労が溜まる一方。昔から出来ないことの方が少ない為親もそういうものだと思って褒めることが少なかった。 ・ステンドグラスの栞：四葉のクローバー(私のものになって)、イキシア(秘めた恋) ・twitterの裏垢はFF共に０で鍵垢、ツイート内容はさくらへの拗らせた想いを延々と吐き出し続けるだけの地獄の宝箱になっている。 ・煙草は20なってストレス解消の矛先が増えたので吸い出した。あとなるべく早く死んで生き地獄から抜け出したいが故、急な自殺じゃなくてじっくりと身体の中から蝕まれていく病なら心の準備も出来るでしょう？ ・基本的に自分のことは二の次、友人達の意見を優先するような節がある。 ・一人暮らしなのは実家にいるとさくらのこととかを聞かれたりして心が休まらないから。でも弟妹が心配なので月に一度は実家で過ごすようにしている。あと一人でいると自分を偽らなくていい。 ・PC達もさくらも好きなのでHO１とさくらのことは複雑だし、他の２人に恋愛話があるとちょっともやっとしてしまう。自分も恋人ができたことはあるけど告白もふるのも相手からで気持ちは全く相手に向いてなかったので申し訳ないということもあった。ちなみに付き合ったのは「さくら以外にも心を向けられたらいい、さくらへの想いを一瞬でも忘れられればいい」という一縷の望みをかけた悪足掻き。 ・部屋にある本棚の上から二段目に遺書を置いている。いつ死ぬか分からないから、友人達への愛の言葉を。こちらにもさくらへの想いは一切書いていない。文字通り生涯胸の内に仕舞っている。 ピンクの百合：花言葉「虚栄心」 10/13誕生花：竜胆(寂しい愛情) ・名前の読み方　いちじょうゆり ・誕生日　10月13日 ・身長　170㎝ ・体型　52㎏、BMI17.9 ・家族構成　父(45)、母(44)、妹・珠希(12)、弟・颯(９) ・好きなもの/得意なもの　ドライブ、海/空手 ・嫌いなもの/苦手なもの　自分本位な人 ・高校時代の過ごし方 →部活/委員会/勉強の得意不得意/文系理系など 帰宅部/学級委員/得意→日本史・現代文・倫理、不得意→物理・生物・世界史/文系 ・性格　気が強く意思がはっきりしている、女の子に優しい ・現在の職業に就いた理由や将来の夢　日本大学文理学部哲学科２年、将来は無難に公務員になろうと思っている ・その他知っておいてほしいこと　男性から女扱いされるのが好きではない、両親共働き、小中学校時代は空手を習っていた、今は大学近くのマンションで一人暮らしをしている、女の子と遊ぶことをデートって言ってる ゴブンノヨン　生還 ムーンリットの終点で　KPC生還 流れ星と君の笑顔　KPC生還 最果てへの逃避行　生還

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