タグ： クトゥルフ HO3

☆【ベース職業】━☆☆【特徴】━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ┃　　私立探偵　　┃┃　手先が器用　　┃任意の≪製作≫1つの基本成功率が50%となる。　さらに≪機械修理≫および　┃ ┃(クトゥルフ2015)┃┃(クトゥルフ2015)┃≪電気修理≫に+10%。　　　　　　任意の≪製作≫ ⇒ ≪料理≫　　　　　　┃ ☆━━━━━━━━☆☆━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆【選択技能】━━☆┃失敗は発明の母　┃技能ロールに｢96｣以上の目を出して｢失敗｣した際ただちに特別な経験ロールを┃ ┃・聞き耳　　　　┃┃(クトゥルフ2015)┃行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。　┃ ☆━━━━━━━━☆☆━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆【職業特記・備考】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ┃・職業P：≪EDU≫*10 + ≪DEX≫*10 = 370　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃・特　記：隠密行動が得意　≪隠れる≫に+10%のボーナス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃・NOBODY*2のHO3により≪DEX≫に+3　あらゆる≪探索技能≫に+10%　さらに≪追跡≫と≪人類学≫に+20%　　　　　　　┃ ┃・女子力：12　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃・胸 SIZ：A 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆【人間情報】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ┃性格：好奇心旺盛　探究心旺盛　理不尽が許せない　若干せっかち　おっちょこちょい　失敗してもめげない　　　　　┃ ┃外見：ショートヘア　中性的な見た目　動きやすい服装が基本　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃趣味：散策という名の食べ歩き　読書　創作料理開発　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃特技：探索関係全般　追跡　荒事対処　料理　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃好奇心と探究心が旺盛な探偵。若干せっかちでおっちょこちょいだが、失敗してもめげないタフさを持ち合わせている。┃ ┃理不尽な事が許せないタイプなので、浮気調査やストーカー調査になると普段より張り切って仕事に望む。落ちつけ。　┃ ┃探索関係はお手のもの。追跡だって荒事だってこなす。依頼人の精神状態次第ではおちつけるような言葉もかけられる。┃ ┃人類学的にターゲットを分析したりすることもできるまさに万能…にみえるが、実は法律が全然頭に入っていない。　　┃ ┃外見はショートヘアで中性的な見た目もしているため、男性に間違われる事もある。本人は全く気にしていない。　　　┃ ┃手先が器用なので、料理をよくするし、新しい味の探求の為に散策という名の食べ歩きをしたり、創作料理開発もする。┃ ┃ただし成功率は…お察しください。しかし失敗は発明の母といわんばかりに、失敗してもめげない。少しは反省しろ？　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃自分の事を知り、そのまま受け入れた。これからも変らない。変わらず真実・真相を追跡し続けるのだろう。ずっと。　┃ ┃これからは三人の墓をみていくことになった。気にかけるべき二人もいる。…なんだかずいぶんと世話焼きになったな。┃ ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆【習得呪文】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ┃☆━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆┃ ┃┃門の創造　　　　　　　　　　　┃基本ルルブP289　参照　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃ ┃┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ ┃┃天候を変える　　　　　　　　　┃基本ルルブP273　参照　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃ ┃┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ ┃┃ハスターの招来/退散　　　　　 ┃基本ルルブP263　参照　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃ ┃┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ ┃┃ハスターの歌　　　　　　　　　┃基本ルルブP277　参照　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃ ┃┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ ┃┃ハスターの解放　　　　　　　　┃基本ルルブP277　参照　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃ ┃┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ ┃┃名状し難い誓約　　　　　　　　┃基本ルルブP288　参照　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃ ┃┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ ┃┃ヨグ=ソトースの招来/退散　　　┃基本ルルブP264　参照　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃ ┃☆━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆┃ ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆【遭遇した神話生物や異形等】━━━━━━━━━━━━☆☆【参加セッション】━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ┃・グラーキの従者　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃・NOBODY*2　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃・ハスター　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃・6階層のタイムキーパー　　　　　　　　　　　　　　 ┃ ┃・ゾ・トゥルミ＝ゴ　　　　　　　　　　　　　　　　　┃☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ┃・夜鬼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ☆【習得・入手等履歴】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ┃☆━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆┃ ┃┃シナリオ名　　　　　　┃内容　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃ ┃┣━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ ┃┃NOBODY*2　　　　　　　┃呪文≪門の創造≫≪天候を変える≫≪ハスターの招来/退散≫≪ハスターの歌≫　　　　 ┃┃ ┃┃　　　　　　　　　　　┃　　≪ハスターの解放≫≪名状し難い誓約≫≪ヨグ＝ソトースの招来/退散≫　　習得　 ┃┃ ┃☆━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆┃ ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ―――以下、ネタバレ注意 「何の理由があって、父と母は殺されたのだろう…？」 「俺はただ、知りたいだけなんだ。その真相と真実を」 ☆【NOBODY*2 HO2秘匿】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ┃あなたは過去に両親を殺されている、その犯人を見つけ出し両親がなぜ殺されたのかを知りたいと思っている。　　　　┃ ┃・あらゆる≪探索技能≫に+10%　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃・また≪追跡≫と≪人類学≫に補正がかかり+20%となる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃・≪DEX≫に固定で+3　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃【隠された素顔】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃あなたは6年前両親を亡くしている。ある日何者かに殺害されたのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃ ┃あなたは外出から帰宅し違和感を覚えリビングへと向かうと、犯人が両親を殺害し逃げ去る現場を見た、犯人は美しい顔┃ ┃の男であったことと犯人が書き残していったNOBODYという文字を今でも鮮明に覚えている。　　　　　　　　　　　　　┃ ┃そして犯人が逃げ去ったあとわずかに息があった父の最後の言葉を聞く、曰く｢―――殺さなくては｣と。　　　　　　　┃ ┃それだけ伝えた後に父は息を引き取った両親が死んだ後、妙なことが起こった。両親の死体は回収されこちらに返される┃ ┃ことはなく、メディア規制もされており事件が表に出ることはなかった。存在を消されたのだ。　　　　　　　　　　　┃ ┃抗議しても｢あなたにはその権利はない｣と何も聞かされることなく全てが闇に閉ざされてしまう。　　　　　　　　　　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃そして今現在街でまた「NOBODY」という文字が書き残される事件が発生している。　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃この事件を追いかければ両親の死の真相や犯人にたどり着けると貴方は考えた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃そして事件を追いかけているある日、貴方のもとに電話がかかってくる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃「6年前の事件の真相を知りたくはないか」と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃ ┃電話越しの男の声は――　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃――忘れもしない両親を殺した犯人の声だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃【隠された過去】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃子供のころから何度も同じ夢をみる―――「真っ暗な部屋に閉じ込められて怪物に食べられてしまう」そんな夢だ。　　┃ ┃夢の終わりにその部屋から誰かが自分を助け出してくれる、そしていつも目を覚ます。　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃夢に出てくる人をあなたは無意識に探している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃あなたのは『目的』は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃1.【両親を殺した犯人を探し真相を知ること】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃2.【夢に出てくる人をみつける】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃の二つである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃君は犯人の指定された場所へと向かうだろう。このことは他言無用だと告げられた。　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ┃危険がないわけではないだろうがあなたはその場所へと向かう決心をした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 「なぁ、本当に…。どうにも、ならなかったのか？」 「生きる方に足掻くことは、どうしても…、…できなかったのか？」 「…すまないな。もっと早く、あなたの事、見つけてやれなくて…。止めてやれなくて、ごめんな」 似ていたのかもしれない。今となってはわからない。 せめて、遺体を引き取った。だって、きっと誰も供養なんてしてやらないだろうから。 俺が活きている間は、せめて冥福を祈るから。だから…。 …どうか、安らかに。

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