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再生医療を専門とした研究大学(院)の教授。 実験、研究が生き甲斐であり、研究室に泊まることも多々ある。 なんか沢山資格やら称号やらを持っており、この分野ではそこそこに名の知れた人物なのだが、なぜか自己評価がバカくそに低く、常に自信が無い。およよ…という効果音が付き纏っている。シャキッとせえ。 実験と研究で挫けることはないが、社会の営みで挫けそうになることが多々ある。もう全部機械になってほしい→えでもAIにまで馬鹿にされてそうな気がする→もう嫌だ…。といった感じで生きるのが下手。向いてない。なんで大学院の教授やってるかって、そんなもんお誘いを受けたからであり、断れなかったからである(雑魚) ある日、嘨久全から助手になりたいと頼まれ、｢何だこのもの好きは！？｣となったものの 特に断る理由もなかった為受け入れた。 唯自身は助手の募集を出したこともそれを匂わせたりしたこともなく、あくまで彼から助手を希望してくれていため、彼の自分への評価は出来る限り信じるようにしている。 しかし良くも悪くも唯の意見を基本1つも否定しないため、色々と振り回される日々を送っている。 顔の傷は実験時の事故で起きたもの。顔半分の手術となったが、義眼という形で右目も見えており本人はさほどは気にしていない。ただ、たまたますれ違った小学生に｢厨二病だ！！！！！！！！｣と言われてから、ランドセル姿に少しビビるようになった。 ちなみに童貞卒業は21歳の時(ダイス準拠)。学生の頃は手術痕もなくマシな顔をしていたことから意外とモテていたのか、在学6年間で計8人と経験有り(ダイス準拠)。相方｢は？｣私｢だってダイスが｣ 一人称:俺(私) 二人称:君、(苗字)くん 嘨久 全:全くん(嘨久くん) ｢私は六反唯、よろしく……唯らしくないなって思ったでしょう。私もそう思うよ………｣ ｢私の功績は……たまたま私が1番に見つけたと言うだけの話だから……………｣ ｢俺の論文なんか誰が読むんだろう…。全くん？そうか……なら、書こうかな………辛うじて……………………｣ ｢君も物好きだよね、なんで俺なんかの助手してるの………｣ ｢君までそんなこと言うの……(ショック)｣ CoC『お前のせいだよ』生還 KPレス『キキツヅニナク』生還 ▼後遺症 誰かに　キキツヅニナク　を伝えたいという衝動 3シナリオ分 -以下 おまえのせいだよHO天才教授 秘匿- 【秘匿】 【HO1天才教授】 ・あなたは『天才』だ、分野はなんでもいい、とにかく世界的に秀でた頭脳をもっている。 すなわち、あなたの INT は 19 ある。また、年齢は三十代以上とする。EDU は 21 を基本とし、加齢ルールなどで増やしてもよい。 ・あなたは『ミ=ゴの手術を受けた』。あなたの頭脳は本来ならば平凡、もしくはそれ以下だったが、ミ=ゴの手術によって天才となった。死後はミ=ゴに脳を提供することが決まっている。これに至る経緯、動機は自由である。 ・あなたは『殺人鬼』だ。あなたは時折発作のように暴力的な衝動に突き動かされる。そして、気づけばいつも死体 と血だまりのなかにいる。そこで記憶がよみがえり、自分が殺人を犯したという事実に気が付く。 あなたはそのことを楽しんでもいいし、恐怖してもいい、自分が殺人を犯していることにどんな感情をもっていてもそれは自由だ。 しかし、自首をしようとすれば、ミ=ゴが邪魔をしてくる。 今でこそ天才教授と謳われているが、元は平凡な人間。実験と研究の際、どうしても所謂そうなるハズの結果に辿り着けず、そしてその原因を掴めないことが多くあり、脳の限界を感じていた。 その中で何かのきっかけでミ=ゴの存在を知り、実験欲と研究欲、そして好奇心に囚われ脳味噌への手術を受けている。顔の傷跡はその時のものであるが、周りにはおろか、嘨久全に対しても真実は話していない。 自分がそんな手を使った汚い人間であると理解しているため、人からの評価を手放しに受け取れないでいる。元々評価されたかった訳ではなく、天才となってもっと凄い実験や研究がしたかっただけなため、自己評価が低いこと自体に関しては特に悩んではいない。 ✱殺人に関して✱ 初めて気付いた時には絶望し即座に自主しようとしたが、ミ=ゴの影響で出来ず結果的に逃げる形となる。自己評価の低さが積もり積もって爆発したんだとか、再生医療の一環なんだとか、めちゃくちゃな言い訳を自分の中で続け、メンタルを保っている(もしかして:最低)。できることなら早くゲロって終わらせてしまいたいが、終わらせるためにはミ=ゴから解放されなければならず、イコール死なのでオシマイと言った感じ。 であれば自殺で全てが終わるはずなのに、なぜか唯はその方法だけは取ろうとしない。｢自殺する｣という選択が頭から抜け落ちている。 それもまたミ=ゴの影響なのか、最悪な殺人癖を諦めてでもこの脳みそを手離したくないという研究狂いだからなのかは、今のところ不明である。 後遺症：ロスト救済不可（死後ミ＝ゴに脳をもっていかれる） 夜間に行動する際に、幸運を振り、失敗した場合殺人衝動に襲われる。 その状態で幸運を振り、成功した場合、殺人の対象は選ぶことができる。 ミ＝ゴのテクノロジーにより、HP が１になったとしても、翌朝には元の HP に戻っている。 自殺:不可 病死:不可 事故死:不可 不定:4ヶ月 激しい恐怖症 嘯久全が怖い。なぜ俺は許された？ なぜ彼は俺を殺さない？何故、何故、何故。 六反唯は、嘯久全のおかげで｢天才教授｣であることができた。自分をそうだと、思うことが出来ていた。 六反唯は、嘯久全の為に｢天才教授｣でなければならない。生きなければならない。呼吸が止まるまで、その最後の瞬間まで。例え彼が先に死んでしまっても、どこかへ行ってしまっても、ずっと。 六反唯は、嘯久全から逃げられない。嘯久全には逆らえない。例え何を言われようと、何をされようと、抵抗する資格がない。 六反唯の処女は、嘯久全に奪われている。 六反唯の身体は、嘯久全に塗り替えられていく。 六反唯の人生は、これから一生彼の物。 六反唯は、ずーっと死ぬまで彼のモノ。 お前のせいだよ。全部、六反唯のせいだ。

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