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クトゥルフ PC作成ツール
九頭夜 誠司(くずや せいじ)
ID:3812241
MD:e6b77aaae6f0663c0586647d92165cc4
九頭夜 誠司(くずや せいじ)
タグ:
密室のパスト
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
気が弱く、すぐ泣く。「ごめんなさい」が口癖。 小さい頃にネグレクトを受けており、親から愛情というものを与えられたことがない。小学校に上がる時に叔母の家に引き取られたが、鬱陶しがられ、他の家族からもいないものとして扱われていた。現実から少しでも逃避するように昔は本を読むことが多かったし、その時間だけが好きだった。 誰かに自分の望みなんて言ったことないが、「誰かに構って欲しい」と常に心の奥底で思いながら生きてきた。しかし、過去のことが原因で人より精神的に少し幼く、泣き虫であったため、ちょっとした事で泣くのが周りからは鬱陶しいがられることも多く、監禁されるまで友人と呼べる人物に出会えることは無かった。そんなこんなでただただ時の流れるまま生活し、ろくに仕事にも付けずフリーターとして何とか生きていた。自分の人生何だったんだろうと思いながらだらだらと生きていたある日、監禁され、監禁後直ぐに大怪我をし、死んだ。 「僕の人生、最後の最後まで最悪なんだ」と絶望しかけたその時、能天気が自分の傷を手当してくれた。医学の知識もないというのに何とかしようと頑張ってくれた。自分のために何かをしてくれる人なんて初めてだった。嬉しくて嬉しくて逆に胸が苦しかった。ああ、人とはこんなにも暖かいものなのかと思った。そして「自分はこの人に出会うために生まれてきたのかもしれない」と思った。よくわからない場所に閉じ込められたことは確かに運が悪かったと思ったが、それ以上に能天気に出会えたことが嬉しかった。暗闇で相手が見えなかったとしても能天気がそばに居てくれるだけで十分。今では監禁されて良かったとまで思っている。しかし自分は死んでいるだけでなく、化け物だ。能天気にバレて罵倒されることを想像しただけで震えが止まらなくなる。絶対に能天気に嫌われたくないと心の底から思っているし、嫌われたら死んでもいいとすら思っている。その為嫌われそうなことは一切しない。受動的に動くことが多い。 能天気に頭をなでて貰う時が一番安心する。 いつまでも能天気と一緒にいたいと思っている。一緒に居るためであれば何だってするつもりだ。 基本ベース:商店主/店員(2010) ◇特徴表 おおらか:嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復量が+1増加する。 以下HO内容--------------------------------------------------- ハンドアウト二/泣き虫(表) 貴方達は恨まれる覚えなど無い善良な一般人だ。貴方はいつも震えている。 能天気とは全く面識が無いが、監禁されてからは(彼/彼女)の事を常に気に掛けている。 この異常な空間で発狂しないのは、能天気が一緒に居るおかげだ。 ハンドアウト二/泣き虫(裏) 本当の貴方は、頭を殴られた時既に死んでいる。 貴方は人間ではなく、死肉を被る悍ましい化け物だ。血液と内臓、魂を身体から抜き取って入り込んでいる怪物だ。自分から排出される液体の全てがこの暗闇の世界の中でもいっとう黒く見えるのが何よりの証拠だ。 貴方自身に凶悪さや邪悪さは一切無いが、それでも人間の死肉を被る怪物であることには変わりない。助けてくれた心優しい能天気に恐れられてはいけないと、貴方は人間のフリをしている。 幸い相手には医学の心得がない様で、今はまだなんとか誤魔化せている。息がうまく吸えないのも、缶詰の味がしないのも、上手く眠れないのも、指が冷たいのも全部全部この密室のストレスのせいにしている。 自分の正体が原因なのではなくて、自分の生来の臆病さのせいにしている。 何も知らない能天気は貴方の頭を撫で、髪を梳く。自分の正体に気が付かれた時、この心地良い時間は終わってしまうだろう。その終わりが来た時にこの真っ暗な密室から逃げ出せないとしたら、後の自分達はどうなってしまうのだろう。 安寧を失って発狂した怪物が無力な人間に牙を剥かないと、どうして無責任に言い切れるだろうか。自分に医学や精神分析の心得があれば、こんな不安も少しは解消されたのだろうか。 貴方は能天気を傷付けたくないし、自分の正体に気付かれたくもない。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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