タグ： ちとせ

特徴表→俊敏　回避初期値がDEX*5 　影が薄い　隠す、隠れるに+20％ 月吠島の村長の長女 村長の娘として、長子として村を守る意味も込めて猟師をしている。 猟師としての免許を得るために島を出た期間が一時期あった。無事に免許と猟銃所持の許可証を貰って帰ってきた。 今は島の実家で暮らしている。 島の外で暮らすのもいいけれど、小さな島の小さなコミュニティのせまっ苦しさがどこか居心地よく感じるので島を出るつもりはない。 嫁の行き先は全く考えていないがいつかお見合いとかさせられるのかな……とぼんやり考えている。彼氏はいない。 友だちは多い。コミュ力が高い。割と自分に自信があるけど、昔から影が薄いことがコンプレックス。 まぁ影が薄い分害獣からも見つけられないのか猟の腕は中々良い。自分でさばける。 小さい頃は「あ、いたの」と言われることが多く目立てない自分が嫌で仕方なかった。 でも家に帰ったら妹の紫苑が「ちーちゃんおかえりなさい！」と笑顔で出迎えてくれて二人で遊んでいたから寂しくはなかった。 大人になるにつれて島の人間として、自分に自信をつけるために何ができるだろうと考えて、誰かを守れる存在になりたいと猟師を目指した。 大きな音、強い反動、周囲の反応と前途多難な道を歩いてきたが、心折れずにまっすぐに銃口を向けて、初めての狩りが上手く行ってから少しずつ自己肯定感が高まってきた。 命の重さ、そのありがたさを感じつつ、誰かを害さなくては生きていけないのならその命を刈り取らせてもらう、と猟銃を向ける日々。 妹の病気がここ半年で悪化しておりそれがかなり心配。 父さんは縁側でぼんやりしてるし、母さんは頑張ってるけどいつか頑張りすぎで倒れるんじゃないかと不安。 記憶を失って、みんなのことを忘れてしまっても自分の事だけを覚えていてくれる妹を誰よりも大切に想っている。 母さんが妹にピアノを教えているのを一緒に見て練習してたらまぁまぁ上手くなった気がする。 猟師が出来なくなったら子供向けのピアノ教室でも、とふわふわと考えている。 シナリオ：夏と祭りと私の貌　ロスト 妹の紫苑と天国で幸せに暮らす。「紫苑、大好きよ。約束、ちゃんと守ったからね」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ