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藤宮朔(ふじみや さく)
ID:3814247
MD:612f3b3c04665a45dca51e96dd7922f0
藤宮朔(ふじみや さく)
タグ:
陽乃桜都
のばほいち
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
藤宮 朔(ふじみや さく) 26歳 男 公安警察 ベース:クトゥルフ2010 警察官 ▼外見・性格 赤みがかった茶色の長髪を結わいており、万年寝不足のため目の下には常に隈がある。 身長がコンプレックスのためヒールのある靴を履いて少しでも高く見せようとしている。 整った外見とそれを鼻にかけない性格、誰に対しても丁寧に接する姿勢から男女共に人望が厚く人気も高い。 好物は甘いもの、特にザッハトルテが好き。 しかし彼自身は他人にさほど興味がなく、友人だと認識している人間は片手に収まるほど。 自分の顔の良さを自覚しており世の中を渡るための武器にしている。人当たりが良いのもそうすることで物事が都合良く進む場合が多いからである。 気を許した相手にはフランクに接するし、失礼なことも平気で言う。 警察学校時代に右膝靭帯を負傷、治療は完了しており生活や運動に支障はないが時折癖でかばうような姿勢を見せることがある。 ▼職業 表向きは個人で探偵業を営んでいる。 彼に依頼をする方法は電話のみ。その後指定された場所(喫茶店など)で顔を合わせ、詳しい話を進めていく。 基本的にどんな依頼も引き受けるし、完璧にこなす。 特殊な依頼方法をしているのは自宅の場所を特定されないため。 裏の職業は公安警察である。 知っているのは同僚のみ。 ▼同僚「入間 信一郎」について 同僚かつ同期である入間は年上ではあるものの友好的な関係を築いている。 藤宮が友人であると認識している人間の一人で、かなり気を許している部分も多い。 ▼過去 10歳よりも前の記憶がなく、子どもの頃から奇妙な夢を繰り返し見ている。これが寝不足の原因であることは自覚しているが対処法もないので、睡眠時間を削ることでなんとか保っている。 警察を志したのは中学生のころ。たまたま巻き込まれたバスジャック事件で、複数いる犯人相手に乗り合わせていた警察官の男が一人で対峙し一網打尽にする姿に感銘を受け、自分もああなりたいと思ったことがきっかけ。 ▼入間との思い出 ネクタイピンを渡していることにしようかなという案です。よろしくお願いします。 ※捏造・個人的解釈を含む※ 「お、いたいた。入間~。」 「ああ、藤宮か。お疲れ。」 「ほいおつかれ~っと。」 こいつは入間信一郎、俺の同僚兼同期の男。(自分で言うのもなんだが)さして他人に興味のない俺が友人だと認識している数少ない人間の一人だ。俺と同時期に今の部署へ配属されたこいつは真面目で仕事熱心、よく言えば芯が通っている、悪く言えば頑固、というような印象が強く、正直なところ内心うへぇ…と思っていた。だが実際に話してみれば全くそんなことはなく、様々な事件を共に担当するうちに自然と仲良くなっていった。素の状態の俺にも特に驚いたりする様子はなく、寧ろ「仕事とプライベートをきっちり分けるなんて凄いな!」と言われ逆にこちらが心配したくらいだ。 まあそんなこんなでそこそこ、いやかなり仲の深まった友人であるこいつを探していた理由。今日は入間の誕生日なのだ。 「何か用だったか?先の事件についてなら後で会議が…。」 「違う違う(笑)仕事の話じゃなくて、ほら。」 相変わらず真面目だこと。休憩時間にも事件のことを考えている男に向かってため息と共にシンプルな包装が施された小箱を投げつけた。 「っと…急に物を投げるなと何度も言ってるだろ!俺が落としたりしたらどうするつもりだ。」 「別に落とさないって、知ってんのよ。それよりそれ、開けてみ。」 「これは…?」 「今日誕生日だろ、誕プレ誕プレ!」 たん…?と現代語についていけないおじさん(そんなに歳変わらないけど)が首を傾げながら小箱を開ける。 「お前ずっと同じの付けてるし、たまには気分変えるのもいいんじゃね?と思ってさ。」 入間の手には青い石がはめ込まれたシルバーのネクタイピン。我ながらセンスあるのでは?と思っているので反応が気になるところ。 「…流石藤宮はいいセンスをしているな。使いやすそうで助かる。」 「だろ~?有難く使えよ。」 「ああ、大事にする。ありがとう。」 予想していたよりも嬉しそうな顔をしてネクタイピンを身に付ける友人の姿に、密かに安心感を覚える。同僚に誕生日プレゼントなんてどうかとも思ったが、贈ってよかったな。 「さて、そろそろ時間だ。」 「相変わらず気持ち悪いほど切り替え早いな…。」 「何やってるんだ、置いていくぞ。」 「はいよ~。」 まあこいつの良いところではあるんだけどね…。苦笑いを零しながら遠ざかる背中を追いかけた。 --------------------------------------- …友人への誕生日って何贈ればいいんだ。 これまでの経験上女性へのプレゼントはそれなりに知識もあるし、何を贈れば喜ばれるか、というのはわかっているつもりだ。だが今回は話が違う。男で、同僚で、友人への贈り物。考えることが多すぎて訳が分からなくなる。 アクセサリー…はないな。身に付けるところが想像できない。菓子も違うし…かといって文房具など実用的すぎるものは面白みに欠ける。 うーん、どうしたものか…。様々考えながらネットの海を漂っていた俺の目にあるものが映り込んできた。 「なるほどね…これなら普段使いしやすいし、プレゼントとしても申し分ないんじゃない?」 あ、良い事思いついた。どうせなら一工夫加えようっと。あいつの瞳の色結構好きだし…本人には絶対言わないけど。 そうと決まれば早速出かけよう。どうせならちゃんとした店で用意してやりたい。 「ははっ、どんな顔するか楽しみだな!」 --------------------------------------- 「あらっ入間さん、素敵なのつけていらっしゃいますね!ネクタイピン新調されたんですか?」 「ああ、これは友人に貰ったんだ。」 「へえ!友人の方は入間さんのことを思ってこれを選んだんでしょうね。」 「…と、いうと?」 「だってほらこの石の色、入間さんの瞳とおんなじですし。シンプルなデザインも入間さんの雰囲気にぴったりで良くお似合いです!」 「、本当だな…。」 「素敵なご友人ですね。では、私はこれで!」 給湯室の前を通りかかると部屋を出ていく女性職員とすれ違い、何やらきょとんとした顔でこちらを見る入間と目が合う。その顔が少し可笑しかったからとりあえずウインクを投げておいたが、一体なんの話をしていたのだろうか。 仕事終わりに飯でも誘うか。理由を聞くのはその時のお楽しみにしておこう。 --------------------------------------- 2021/5/2 『NOBODY*2』エンド1 ロスト 彼は微笑んで、(わるいな)と呟いた。 それが誰に向けたものだったのか、果たして。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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