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郭本　紀（カクモト　カナメ） 2月1日　みずがめ座　A型　外科医 特徴表： ①【不思議ちゃん(D)】時おり突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。（D20：医学） ②【格闘センスの持ち主】幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ（キック、組みつき、頭突き）の基本成功率は50%である。 ■職業特記：DEX+1（外科医） ■職業技能P：EDU×10+DEX×10 ■人称：俺、○○さん、〇〇君、君、お前（弟） ■家族構成：父、母、弟（5歳下）／嫁、息子　※現在はフィラデルフィア在住。 ■長所：周囲をよく見ている ■短所： ■好き： ■苦手：卑屈な人 【人柄】 ・一見、人当たりがよく仕事もできる優秀な人材。時おり抜けた発言をする（特徴表：不思議ちゃん）が、それもギャップとして受け入れられることが多い。反面、毒舌家な一面もある。特に弟には当たりの強いところがあり、自覚的なのか無自覚なのかは不明だが笑顔で毒を吐くことがある。 ・医者の家系。両親も弟も医者である。学生時代はそつなく勉強をこなし、様々な進路に目を向けたが、最終的に自ら医者になることを選択する。両親が強制することはなかったし、自らの適性を判断した結果ではあったけれど、期待に応えたい思いも存在した。 ・様々な習い事をさせてもらい、その中に格闘技（護身術）もあった。兄弟で通った時期もあったけれど、弟は怪我をしてすぐに辞めた。治安の悪い地域で暮らすのに、多少の安心材料になっているので両親には感謝している。（特徴表：格闘センスの持ち主） ・仕事でフィラデルフィアに赴任している。日本には妻(4歳下)と息子(31で出産)がいる。ほとんど毎晩テレビ電話で会話をするぐらい仲がいい。有事の際は自分の両親を頼るように言っているが、遠慮しているのか、弟の光葉にばかり声をかけているらしい。内心あまり面白くない。 ・24歳で医大を卒業。26歳まで 初期（前期）研修を2年行い、様々な分野の医療知識を得た。26から28歳までの後期研修で外科医としての技術を極めていく。（通常後期研修は2～5年。最短で終えた＝それなりに優秀）。26歳から32歳まで日本で働き、33歳から現在までフィラデルフィアに勤務している。妻は付き添いを望んだが、治安の悪い国へ連れて行くのが不安で単身赴任を選んだ。 ・「正しい道をゆくように」という願いを込められ、「紀」と名付けられた。これに対しては特に何の感慨も持っていない。 ・客観的に自らの感情を分析できるタイプ。弟へのいら立ちもコンプレックスのようなものだという自覚はしている。卑屈で悲観的な弟が苦手なため、自身はポジティブな言葉を使うよう心掛けている。また、そういった反動か妻は根っからの明るい人である。 【追加】 ・酒の強さ7 【技能】 外科医ベース（クトゥルフ2015） ・回避／キック 幼い頃に習った名残（特徴表：格闘センスの持ち主）。治安の悪い国へ移住することになり、再び鍛え始めた ・応急手当／医学／薬学 医者を志すことで身に着けた技術 ・聞き耳／目星 異国の地の人とやりとりするため、集中してリスニングしたり、唇の動きやボディーランゲージを観察する力が育った ・図書館 勉強や調べ物は得意 ・説得 発言は物怖じしない方である。アメリカに来てからは顕著である ・英語 医者を志すことで身に着けた技術。アメリカに来てからはかなり喋れるようになった ・心理学 人のして欲しいことをなんとなく察する。アメリカに来てより自分の日本人らしさを感じている 【通過シナリオ】 01 大都会の片隅に起きた事件簿 【シナリオ所感】※以下ネタバレあり 「大都会の片隅に起きた事件簿」　（2021/04/14～2021/04/29）　生還 同行者：アレキサンダー・パトリック、ジャック･アレン 2016年のシナリオ（5年前）

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