タグ： たまごはのどに詰まる きっと明日も素晴らしい

勤務態度が悪い警察。 同僚の片瀬息と一緒にいる事が主で、基本的には彼にすべて任せている。 自由奔放でルールに縛られる事を嫌う。 警察になった理由はその方が法の下に自分の正義が守られるから。 綺麗事が嫌い。家族が嫌い。人が嫌い。社会が嫌い。 いつだって自分の為に行動する。 【正義】 乙葉の正義は「自分の大切な物を守る事」。 100よりも1を取る。他人よりも自分にとって大事な人を取る。 自分の為というよりもすべての基準は片瀬になっている。 彼と何かが天秤になったとき、正義が傾くのは前者の方。 【片瀬息】 片瀬とは高校時代の同級生（クラス違い）。 乙葉が自殺しようとした時に居合わせてからずっと一緒にいる。 自分を助けてくれた彼を自分の正義と置き、依存している。 彼もまた乙葉と同じように正義と置き、依存している。所謂両依存の関係。 普段は気のいい友人の様に接している。 それは時折家族だったり、親子だったり、兄妹だったり、恋人だったり、言葉では表せないようなものだったりする。 【過去】 高校時代、友人と呼んでいた人達からいじめられていた。 （余談ではあるが立ち絵の腕輪はリストカットを隠すためのもの） どんどんエスカレートしていく虐めやそれに気づいてくれない家族、止めてくれない教師、そもそも虐めなんていうものがある世界自体に嫌気がさし自殺を図る。 その時に止めたのが片瀬息。 最初こそ突っぱねていたが授業以外では自分の傍に居てくれたり、休日は一緒に遊びに行ったりで段々と信用できるようになっていき、 今では傍に居ないと落ち着かないような存在になってしまった。 後に二人で警察を目指す事を決める。 それは社会の多くの人を守るためでなく、お互いを守るためである。 酒の強さ:35 【共通HO】 貴方は自分の「正義」を持っている。 【各HO】 HO1 あなたは貴方の正義に同調する仲間(同業者)が一人いる HO1 職業固定:警察 あなたには同僚が一人いる。片瀬 息 (かたせ そく) あなたの正義に同調するものである。 その正義に同調しつつも意見を交換したりと唯一無二の友人だろう。 【HO1：事前情報】 『人間爆破事件』 都内某所にて男性が爆発するという都市伝説のような事件が起きた。 その爆破はその場にいた数人の男女を巻き込み10人近くの命を奪った。 同様な事件が3件ほど起こり死者は度々多くなっている。 原因を調べようとするものの爆破の影響により体や骨もでもまともに残ることがなく調査が難航している。

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