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クトゥルフ PC作成ツール
松澤 汐音(マツザワ・シオン)
ID:3816159
MD:5a32a2c76c0066741580a5727cb281dc
松澤 汐音(マツザワ・シオン)
タグ:
うる探索者
秘密を抱えし者
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生まれ・能力値
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CON
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【特徴】 《手先が器用》:任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる(プレイヤーは分野を決めること)。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10% →分野:イラスト 『おはよう。今日もみんな元気だね』 特別養護施設『星愛の家』で暮らす高校生。おだやかで優しい性格。物静かで内向的であり、自分から行動することはあまりない。人の気持ちに敏感で、周りを気にしている。 声が出ないため、他人とは常に持ち歩いているスケッチブックで筆談するか、スマホで文字をうつか、ジェスチャーで対話する→ちょっとだけなら話せるようになった。でも相変わらず話すのは苦手 【通過済みシナリオ】 『青い空と小さな世界』BEST END 以下『青い空と小さな世界』のネタバレあり 汐音の一番古い記憶は、母親に「あんたのことを考えると頭が痛くなる」と言われたシーンだ。 「あんたの話を聞いていると10を3で割れって言われているような気持ちになる。わかってても体が受けつけないのよ」と言われた。 汐音は元から話すことが苦手だったが、それでも彼なりに頑張って会話していた。母のことが好きで、母に好かれたかったが、母は自分と父を避けるようになっていた。 そしてついに、母は突然家を出て行ってしまう。汐音が小学校にあがって少し経った頃のことだった。 置き書きもなにもなく、後日自宅に離婚届が送付されただけだった。 携帯の電話番号は変えていなかったのか、父が母に電話する声が時々聞こえた。父が困惑した声色で「あまりにも唐突すぎる」「僕はまだ納得していない」と言っているのは聞き取れた。 父の「お母さん、すぐ帰ってくるから待っていよう」という言葉を信じて待ち続けた。けれど寂しかった彼は、父がいない間に家電を使い、母の携帯に電話をかけた。 「おかあさん、だいすきだよ」「ぼく、がんばって、しゃべれるようになるから」「だからかえってきて」 そう必死に話した彼に母は短くこう返した。 「汐音。あたしが冗談言わないこと知ってるよね」 「次、電話かけてきたら殺すよ」 それだけ告げて電話は切れた。 自分は母に嫌われていた、母に嫌われるような子だったから捨てられた。 こんな話し方だったから。もっとがんばれなかったから。 そう自分を責め続けひとり泣き続けた。そうしていると父が帰ってきた。 『おかえりなさい』 発したはずの言葉は声にならなかった。 病院に連れていかれ検査を受けた結果『心因性失声症』と診断された。父と母が離婚したのはそれから間もなくのことだった。 それ以来、父はますます家を空けるようになった。ひとりで家事をこなすうちにひととおりできるようになった。 自分が母に嫌われたように、父も自分のことが嫌いなのかもしれない。ただ自分を気遣って一緒にいるだけかもしれない。 そう思うと父と一緒に過ごすのが心苦しくなって、避けるようになった。 そうして過ごして数年後、父が行方不明になった。 親戚が話し合いを進める中、ひとり部屋の隅でうずくまっていたところをアヤメに声をかけられた。 親戚に迷惑をかけるくらいなら……と頷き、現在は『星愛の家』で生活をしている。 自分の言動のせいで周りが不快になっているかもしれない。 そう常に考え、周りを気にしている。 【AF】 アヤメのミサンガ:『星愛の家』に入居したときにアヤメがくれた手作りのミサンガ。シナリオ中、 1 回だけ判定を自動成功にしてくれる ---------以下、シナリオ終了後----------- 父親は生きていた。グラーキから自分を守るために、ひとり現地に残ってグラーキのことを調べていたのだ。 すべてが終わった後、父親が『星愛の家』に迎えに来る。 ずっと嫌われたと思っていた。負担をかけるくらいなら離れた方がいいと思ってた。 けれど、愛されているとわかった。お父さんも自分が好きなんだと、やっとわかった。 「……おとう、さん」 「……これから少しずつ声を取り戻していこうな」 少しずつ、彼は歩いていく。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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