タグ： ごーど ライアンさん

孤児院出身。孤児院へやってきたのは６歳の時。 生まれた時から天才児で、言葉を喋るのも、文字を理解するのも人より並外れて早かった。 我が子を天才と両親は喜び、英才教育を受けさせようと決意した。 そんな一見優しい両親であるが、母親はヒステリー持ち、父親は金遣いが荒いギャンブル狂いだった。 父はすでに高額の借金を抱えており、教育のための金の無心をしたところで目をつけられてしまった。 黒乃には推測しかできないが、おそらく高額な保険金をかけられ両親は殺された。 結果としてみれば”交通事故”で両親を失った黒乃は、孤児院へと送られた。 普段仕事の際にはクロノと名乗っている。 情報屋、およびハッカーをしており機械類にはそこそこ強い。 いつもニコニコと笑っており、道行く困ってる人には手を差しのべるほど善良。 一見して犯罪行為を行うような人間とは到底思われないような出で立ちをしている。 ◯黒井白蘭について https://charasheet.vampire-blood.net/3812095 はじめは物珍しかったから声をかけた。 自分が声をかければ大抵の人間は顔を綻ばせ、自分が笑えば相手も楽しそうに笑う。それが世界の常だった。 孤児院に慣れていない子を気遣ってなんて殊勝な声かけではなく面白そうだったからである。 そしてやがて自分に懐いてくるようになったこの子を見てふと思った。「人はどこまで人のために狂えるのだろうか？」 黒乃の両親は、黒乃の才能のために死んだのか、それとも結局は自分達の役に立てようとするために死んだのか。それだけがわからなかった。 だから、試すことにした。もし今まで積み重ねてきた“正義”が全部嘘っぱちで、オレが悪い人間だったとして。 それでもオレと、一緒にいてくれる？ (ただ遊んでいるようにみえて、完全に共依存。たとえ拒絶されても逃がすつもりは一切ない) 「白蘭！　いい感じの仕事ゲットしてきたぜ～！　どう？」 「わ、大丈夫ですか？　よかったら手伝いますよ！　はは、気にしないでください。座右の銘が一日一善なんです。……なーんて！」 一人称：オレ 二人称：名前＋さん。くん。ちゃん。白蘭。 誕生日は4/21 血液型はA 右利き OTN：18 カラーコード：87ceeb（スカイブルー） イメージソング： 　ルマルソルシエ、ラストリゾート（烏羽色の支配者） 好きな食べ物はチョコレート系、嫌いなものは度がきつい酒と甲殻類。 白澤黒乃は本名じゃない。 通過シナリオ 「うるせえイチャつけ、異論は認めない。」 「美味しい君の飼い殺し方」KPC 「鴉羽色の支配者」KPC 「お寿司食べたい」KPC 「同胞胎借」 「おかしいのは君の方だよ」KPC 以下シナリオのネタバレあり 「うるせえイチャつけ、異論は認めない。」 発情期：5週間、ムラムラがとまらない。 「美味しい君の飼い殺し方」 後遺症『美味しい君』 KPC は 1d6 ヶ月(1か月)の間、PC を食べたくて仕方なくなる。PC が常に美味しそうに見え、クローンと同じことをしようとする。 これはミ＝ゴの催眠によるものであるが、長期間催眠をかけ続けられたため精神分析を一度かけられただけでは改善しない。 「鴉羽色の支配者」 もうはなさない。死なせない。これからもずっと一緒だよ。 あはは！ 「お寿司食べたい」 なんか変なもの食べさせられたけど美味しかったしいっか～。毒性と依存性はなさそうだし。 巻き込まれるならあれぐらいがいいなぁ。いや巻き込まれないのが一番だけど。 「同胞胎借」 おろせって言うタイプの最悪男。 「おかしいのは君の方だよ」

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