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【2015ビジネスマン】 職業技能ポイント：[EDU×20］(320) 特記:〈経理〉に10%のボーナス 【特徴表】 2-9『バイリンガル』 誕生日:2月14日 誕生花:ミモザ(意味▶︎秘密の恋／友情) 好きなもの:コーヒー 嫌いなもの: カレー ------------------------------------ ブラック企業に勤める社畜 嫌なことでも断れない系男子 優しい人だよねと言われながらここまできた いっぱい勉強をして良い大学にも通ったはずなのに今は立派な社畜として育っている。 本人は社畜である自覚はない。 社会ってこんな感じかぁ....と思っている。 一度地方どころか外国(インド)に飛ばされた経験がある。 マジで唐突に「君、本場のカレー食べたくない？」上司に言われた日は絶望した。 3ヶ月間の予定だったのに5ヶ月も滞在したため、わりかし英語とヒンドゥー語は喋れる。 だが、その時馬鹿みたいにカレーを食ったのでカレーが嫌い。しかしカレーを作る時はこだわりがあるなど、ちょっとめんどくさい面がある。 2人とは高校時代の親友 ゲームでよく一緒に遊んでいた。 好きなものは格ゲー。 今でも良くゲームをしている。 最近は深夜にやってるとある配信者がすき。 高校の時は今よりも元気だったが 今と変わらず頼まれたら断れない性格をしていた。 大学は別々だったが普通に連絡は取っていたし、良く集まって遊んでいた。 大人になった今でも、連絡は取るし、有給をもぎ取って地元に帰って遊ぶこともある。 休暇とは体を休めるために使うのではない！親友と遊ぶために使うのだ！うわ！過労死しそう(PLの声) ・・・・・・・・・・ ▽以下他PL、PCに話していない設定 　要するに秘匿です！！！！ ・・・・・・・・・・ 中学の頃、いじめを受けており、自殺しようとしたことが何回かある。 いじめの原因は気弱な性格から。 いじめで精神が限界になった時に来るのがゲーセンだった。 同じ学校の人にバレないように、ゲーセンに行く時は女装していた過去がある。今では黒歴史。 ある時、学校で過激ないじめをされた日に大好きな格ゲーがサービス終了することを知るという最悪な一日だったため、最後にこの格ゲーやって死のうかな〜と考えていた時に出会ったのがHO1。 別に死のうとしたとこを止められた訳でもないし、自分から話しかけたわけでもないが、ただ格ゲーをやってボコボコにした相手がHO1だった。 何度負かしても挑んでくるので、どうしてこの人はあきらめないんだろう....とおもいながら戦っているうちに、考えことをしていたせいか負けてしまった。 最後に対戦相手の顔だけ見てから帰ろうかなと思った時に、ドヤ顔をされてムカついたので次の日まで生きてもっかいボコることにした。 そうやって話もしないまま、その格ゲーがサービス終了するまでただただ一緒のゲームをするという謎の関係性が半年くらい続いた。 いつのまにかこのゲームをしてる時間だけが生きる意味になっており、このゲームが終わってしまうことに不安を感じていた。 そしてついに、サービス終了の日。 今日でもう死のうと思っていたので、最後に勝利を収め勝ち逃げをしようと、席を立った時に「俺レースゲームの方が得意だからなぁ！まぁしょうがないよなぁ！」というクソでかい独り言が聞こえた。 完全に自分に対する挑発だと思い何か反論をしようと考えたが、女装している上でそれに応えるわけにもいかないので、その場を立ち去った。 結局その日も死ぬのが怖くて死ねなかったわけだが。 でもその日はただ怖かっただけじゃなかった。 また、あの場所にいた彼と会いたい、次、会った時には話しをしてみたい。 ただその未練が自分を引き止めていた。 でもそれ以降、あのゲームセンターに行っても彼と会うことはなかった。 だが会いたい気持ちは消えることはなかった。 今まで下ばかり見ていた街中で前を向くようになった。 周りを見るようになった。 性格が少し変わった。 気弱だったあの頃より少しマシになった。 下ばかりみていなかったら、いじめられることが少なくなった。 今思えば、あの時の彼との出会いが自分を変えたのだ。 彼が自分に今生きる理由を与えてくれているようにも思えた。 ある日街中で彼を見つけた。 友人だろうか？楽しそうに話ながら別のゲーセンに入っていくのをみて、なんだか心が少しもやっとした。 自分と彼は友人ではない、むしろ話したことすらない。 なのに何故だか、悔しい気持ちになった。 この時だ。この気持ちが恋慕に近いものだと自覚したのは。 あそこで隣にいるのが自分であったらよかったのに、と何度も考えた。 いつかあんな風に楽しく話せるようになりたいと願った。 まぁそれが高校に入って叶うとは思ってもみなかったが。 そこから色々あって今に至る。 無事友達になれたことには安心したが、正直親友と呼べるような仲になれるとは思ってなかった。 しかし今HO3というもう1人の大切な親友がいるため、この気持ちを伝える気はない。 この気持ちを伝えてこの関係性が壊れる方がもっと嫌だからだ。 別に元から伝えようとは思っていなかった。どうせ相手は覚えていないから。 覚えていたとしてもあの頃の自分と今の自分が同一人物だとは思わないだろう。 うっ黒歴史が………！ 大学で別々の道を歩んだのも、距離を置いてそんな自分の気持ちを消そうと思ったためである。全く消えなかったので、中学の頃から拗らせた気持ちは中々消えないものだなと思っている。 でも最近彼女ができたと言ってたので、ようやく諦めがついた。 近々2度目の長期海外出張をさせられそうになっているため、離れる前に一回会って、今更だから気持ちだけ伝えてみてもいいかなとは思っている。

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