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★HO1『狼』 　組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 推奨技能：≪忍び歩き≫or≪隠れる≫、≪戦闘技能≫ 【騙し討ち】 これは戦闘ラウンド時、1人でも組織の仲間が参戦している場合宣言できる。 例え敵の目の前であっても仲間が作った隙を縫い、回避･受け流し不能の攻撃を行える。 自分のターン時≪忍び歩き≫or≪隠れる≫を行い、成功すれば任意の≪戦闘技能≫を2倍の数字でロール出来る。 拳銃などの1Rに複数回攻撃を行える技能の場合、最初の1発のみ適用される。 ＊ 警察との関係 上層部の人間数人と繋がりがあり、権力争いに伴い狼が依頼される形で数人消した。 その時の交渉音声や記録、その他相手の余罪を多数所持している。 「僕達組織は信用が一番大事。君達のために僕は最善を尽くしたし、要求以上の働きをしたと思うんだけどどうだったかな？僕は君たちを信用してるから絶対に他言しないつもりだけど、"万が一"がないようにするためにも、ね？」 「協力し合おうよ。この際だ、僕は君たちが気に入ったし、もし何かあればいつでも君たちの手足になろう。その代わり、僕が何か探し物や何かをする時にほんの少しでいいから助けて欲しいんだ。何、別に人を殺せなんて言わないよ。知ってる情報を教えてくれるとかだけで十分。どう？結構其方さんの旨味は多いと思うんだけどいかがかしらね」 『楽しく賢くあれ、自分たちに最大の利益があればいい』がモットー いつも薄く微笑んでいておおらか。 人を騙すことにおいて信用が1番の武器だと考えているため、それがターゲットであろうとなかろうと基本的には他人にいい顔をする。 幼少期に児童養護施設の近くのバス停で待っていろと言われ、それを信じて待っていたが誰も迎えに来なかった。施設暮らし。親に捨てられたことで人間不信気味だった。 『悪魔について』 15歳の時に万引きしようとしたところを『悪魔』に見つかり出会った。 その時は止められたが店に突き出されることなく、むしろうまい盗みの仕方を教わった。 元々捨てられたことで擦れに擦れていたので荒れており、悪い大人といる方が楽だったためそこから付き合うようになり、詐欺や盗みを共に行うようになっていた。 最初こそガキ扱いされて腹が立っていたが付き合っていくうちに1人の人間として接してくれてることに気がついて心を開いた。 暫くして施設を飛び出して天津義景の家に転がり込む。早く出てけだのうるせぇだのしょっちゅう言い合いをしていたが何だかんだずっと二人暮らし。 天津義景が行方を眩ませた時、仕事や顔には出さなかったが死ぬほど動揺した。家にも帰ってこないし連絡も取れず暫く食べられなかったし眠れなかった。一回ぶっ倒れてからなんとか立て直した。 育ての親よりも、仲間達の誰よりも天津義景を信頼している。 『黎』は天津義景からもらった名前 本名は甑宵知(こしき よいち) 家族愛というものを信じてない。他人の家族関係がどうであろうと気にしないしどうだっていいが、家族だから愛すなんてことは根本的にないと思ってる。そんなものがあったら俺は捨てられてない Q.天津義景に対する感情は愛なのか A.知るか 私の中の天津義景は煙草を吸うと思うので吸ってるが、煙草も酒も真似した。煙草だけはダメだった。死ぬほど咽せたのを馬鹿にされたけどしばらく咽せてたら心配してくれた。 ○犯罪者 →〈言いくるめ〉〈鍵開け〉〈拳銃〉 　〈忍び歩き〉〈値切り〉〈変装〉〈目星〉 　+個人的あるいはその時代の特色的な技能 　　としてさらに1つ 【クトゥルフ神話技能】 (取得する場合)『狩り立てる恐怖の招来/従属』　今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 #9079b6 【通過済み】 かいぶつたちとマホラカルト 満たして！ 伽圉

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