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クトゥルフ PC作成ツール
ベルデリア
ID:3819582
MD:1e7dd536186908283beb90945b8b9c37
ベルデリア
タグ:
ジャン犬HO4
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
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技能
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
𝕍𝕖𝕣𝕕𝕖́𝕝𝕚𝕒 ベルデリア ✧ 人柄など 処刑術に長けており、落とした首はもう数え切れない。常に冷然とした態度で剣を振るう、冷血の処刑人。 . ベルデリアは元々、心優しい青年だった。野花に心を安らげ、宝石の美しさに感動し、人の笑顔をも愛おしむ穏やかな人物だったのだ。 しかし、処刑人になって以降は"処刑人"として求められる人間であるために、ベルデリアは表面では冷たい人物を演じている。 こうして演じてまで処刑人という立場に縋り付いているのには、大きな理由があった。 "約束"の為だ。約束のため、処刑人の立場に縋り今もこうして処刑台に立っている。もしも処刑人を演じず元々の性格を見せでもしたら、きっと殺されるだろうとベルデリアは思っている。そもそも処刑人になった理由が、捕らえられて生死の選択を迫られたからなのだから。自分が生きるためには、約束を果たす為には生きていなければならない。だからベルデリアは冷酷な処刑人を演じている。 この手がどれだけ血に汚れようと、必ず約束だけは守らなければならないのだから。 例え自分の命が絶えようと、自分の心が擦り切れようと、世界のすべてを敵に回したとしても、それだけは自分の命に誓ったのだから。 処刑人として処刑対象や仕事に関わる相手に対しては無表情で素っ気ない態度をとる。然し、元のお人好しな面を隠し切れずしばしば優しい面を見せる。(これから処刑を担当する相手からの温情ほど憎く恐ろしい物はないだろうと思い、処刑対象には一貫して素っ気無い。) 元の性格が心優しくお人好しなので、自分が関わっても迷惑がかかったり自分の立ち位置が危ぶまれるような相手でなければ、少しの人見知りと共に大人しく穏やかな様子を見せる。普段人の死に携わる陰鬱な日々を送っているからか、明るい話題についていくのが得意でない様子。会話は普通に好き。 約束の件以来、ベルデリアは何度も何度も無力な自分を責めた。どれだけ力を持っていようと、どれだけ立派な背丈をしていようと、自分は大切な人を守れなかった。それどころか自分のこの手で無実の大切な人の首を刎ねたのだ。この国はおかしい、民衆はおかしい、けれど、自分も重罪人なのだと自覚している。 そのため、ベルデリアはややネガティブな思考を持ち、自分自身の存在を嫌っている。大切な人は勿論、自分が首を落としてきた人々には恨まれているだろうと思い込んでいる。自分の非道さは理解している。しかし、約束を守るためにはこの身体がなければならないのもまた事実なのだ。 約束のため、そして愛する存在の為にベルデリアは今日も罪人の首を刎ねる。 ✧ 約束 ベルデリアには愛する少女が居た。 その少女オデットは、孤独に彷徨うベルデリアをまるで動物でも拾うみたいに簡単に家にあげて、自分に暖かさを与えてくれた。 骨と皮のような自分に食事を分け与え、見るに堪えない汚さをした自分の傍に居てくれた。 ベルデリアには家族は居ない。 この世に生まれ落ちたその瞬間から、孤独で生きるために藻掻かなければならなかった。赤子の頃は誰かが面倒を見ていてくれたようだったが、自我を持ったその時にはすでに周囲に人は居なかった。生きるための技術をいくらか身につけても、そこは孤児が一人で暮らしていけるような世界ではなかった。 記憶の中の幼い自分は、いつも煤や泥にまみれて顔や体にケガを作っている。時には嫌がらせを受けても、どうにもできずに蹲って生きてきた。 だから、オデットの家で送る生活はまるで天国みたいだった。誇張ではない。何度も自分が死んだのではないかと勘違いしたが、それがどうも違った。現実だったのだ。暖かい寝床があって、綺麗な食事があって、美しい自然があって、人の笑顔かそこにはある。あり得ない程の幸せに、ベルデリアは毎晩胸中で神様に訴えた。自分が享受できるはずのない、溢れるほどの幸せに心から感謝していること。自分はもういつ死んでも良いということ。どんな苦痛な死でも受け入れると、毎晩毎晩訴えた。然し幸せな日々は枯れることなく、ベルデリアの心を満たしていった。その家で過ごし生まれて初めて、家族を知った。愛を知って、人の暖かさを知った。ベルデリアはこの日々を心から愛していた。 幸せが壊れるのは一瞬で、それはひどく恐ろしいということ。皮肉にも、それを知ったのは自分が幸福になったからだった。 謂れのない罪を着せられたベルデリアの愛する家族たちは、あっさりと殺されていった。ベルデリアはなすすべもなく、それを見ていることしかできなかった。不幸中の幸いでオデットと森に逃げることに成功したベルデリアは、幼い頃身に着けた技術で森での暮らしを始める。初めは二人ともひどく消沈していたが、まだ隣にお互いが居ることに安堵し、少しずつ暖かい日々が戻りつつあった。しかしそれも長くは続かず、結局ベルデリアは再び見ているだけで、少女は捕まってしまう。ベルデリアも孤独で居る恐ろしさに身が動かなくなり、オデットが逃がしてくれたにも関わらず捕まってしまった。 生きたいかと問われた時に必死に頷きを返したのは、幸福を知ったからだった。 死にたくないと思った。自分の為に行方知れずになったオデットはどうなったのか。オデットは無事なのか。少なくとも捕まった地下牢の元では、彼女は発見できなかった。生きていれば会えるはずだ。生きていれば、会える。ベルデリアは怖かった。幸せが壊れるのが怖かった。幸福を知ったからだった。だから頷いて、気が付いた時には剣を手に愛する家族を見下ろしていたのだ。 娘を助けてほしい。 それが、ベルデリアと愛する家族の最期の約束だった。 生きたいと思った。確かにそう思った。けれど、恩人を殺してまで生きるような命ではないのに。どうして、と。数日間発狂していたものの、愛する家族は戻ってこない。ふと正気に戻ってから思う。彼の言った言葉、娘を助けてほしいという願い。苦しかっただろうに、叫びたかっただろうに。最期、彼は必死でその言葉をこの世に残したのだ。ベルデリアは、この言葉を忘れてはならない。戒めとしても、約束としても。そして、オデットへの償いや愛としても。 その遺言は必ず果たすと、ベルデリアは自分の命に誓った。それがベルデリアの生きる理由であり、必ず果たさなければならない約束なのである。 ✧ オデット 自分を掬い上げ隣でひだまりのように居てくれた少女、オデットに対し、ベルデリアは純粋な愛と少しの崇拝の気持ちを抱いている。 オデットの声が好きで、瞳が好きで、声が好きで、髪が好きで、手が好きだ。彼女のすべてが愛おしく、彼女のすべてが尊い存在なのだ。初めそこが天国かと思ったように、ベルデリアはオデットの事を天使だと思った。いや、天使に違いないのだ。 この想いは恋慕ではない。家族愛、兄妹愛、友愛、それらに似た何かだ。笑顔で居てほしい、ずっと眺めていたい、守りたい、彼女に祈りを捧げたい。愛したい。オデットが好きだ。愛している。この想いは決して恋慕ではない。しかし、ベルデリアはオデットを愛していた。 だと言うのに、彼女は自分の為に捕まった。 そして、彼女の愛する家族の首を刎ねた。 ベルデリアの「オデットを守る」という意思は強固だが、彼女に良く思われないというのは重々理解してる。いや、良く思われないどころではない。きっと軽蔑され、目の敵にされるだろう。しかしそれでいいのだ。ベルデリアはオデットに恨んでほしかった。オデットの幸せが壊れていく様子をただ見守った罪人は自分だ。オデットの愛するものを壊したのは自分だ。だから恨んでほしい。世界がそれを許すのなら、彼女が望むのなら殺されて死に絶えたい。それがいい。 彼女が不幸なのが耐えられないのだ。あの顔の笑顔じゃない姿など見たくない。涙など流してほしくない、苦痛を浮かべてほしくない。 お願いだから、頼むから、全部俺のせいにして。俺のせいにして、俺を恨んでください。それで全部が報われれば何より良いのに。 ✧ 職業技能 - 処刑人(死刑執行人)を想定して会得 ソード : 当時主流だった処刑方法(首切り)のため必須知識として会得 ナイフ : 処刑方法のために必須知識として会得 斧 : 処刑方法のために必須知識として会得 精神分析 : 処刑前の罪人が暴れないよう、発狂させないよう得た技能 図書館 : 処刑方法の勉強に書物を利用していた為会得 目星 : 苦しませずに処刑するため、急所を見ぬく力として会得 医学 : 人間の急所や弱点について、処刑人としての必須知識として会得 ✧ 興味技能 回避 : 生き抜くための処世術、身のこなしとして身に付いた 応急手当 : 大切な人を守るため、自分が生きるため身に付けた 聞き耳 : 大切な人の話をよく聞くために身につけた 博物学 : お花や石(宝石)など自然のものが好きなのでとりました。意味はないです ✧ チャパレ CCB<={SAN} 【SANチェック】 CCB<=85 【アイデア】 CCB<=55 【幸運】 CCB<=70 【知識】 CCB<=70 【回避】 CCB<=85 【ソード】 CCB<=80 【ナイフ】 CCB<=65 【斧】 CCB<=70 【応急手当】 CCB<=70 【聞き耳】 CCB<=61 【精神分析】 CCB<=60 【図書館】 CCB<=85 【目星】 CCB<=80 【医学】 CCB<=45 【博物学】 【能力値×n】--- CCB<=({STR}*5) 【STR】 CCB<=({CON}*5) 【CON】 CCB<=({POW}*5) 【POW】 CCB<=({DEX}*5) 【DEX】 CCB<=({APP}*5) 【APP】 CCB<=({SIZ}*5) 【SIZ】 CCB<=({INT}*5) 【INT】 CCB<=({EDU}*5) 【EDU】 //////////// //STR = 18 //CON = 14 //POW = 11 //DEX = 10 //APP = 7 //SIZ = 15 //INT = 17 //EDU = 14 //db = +1d6 ✧ 余談 こんなに書いている暇なんてないのに、気が付けばめちゃくちゃ書いてて涙した……なんだ?この文章は。 一人称は人前では「私」。気の知れた仲の人には「俺」。基本的に敬語で丁寧な口調。自分の手は汚れているから、という理由で手に触れられるのを嫌っている。 名前「ベルデリア」はオデットからの貰い物! ベルデリアが引き取られて間もないころ。共に読んでいた宝石の図鑑に、ベルデライト(Verderite)という緑の宝石を見つける。それについて、オデットが自身の瞳に似ていると言ってくれたことからそれをえらく気に入り、少し文字って名前にするに至った。地位的にラストネームはない。このころからオデットにつられて植物や石が好きになります。「ベル」って呼んでもらえたらうれしいな♡ 昔雑草を食べたりゴミを食べたりして生きていたので、胃が強くて味覚音痴です。 地獄と噂のHO4、この綱(キャラシ)でどれだけ自分の首を絞めることが出来るのか、楽しみです……♡宜しくお願いします! ✧ 通過シナリオ ジャンヌの猟犬 - HO4 不定、健忘症によりオデットの事を忘れる。 ~10/19 (以降PCではかなりの余白があると思いますが、スマホで見たときにスクロールしなくて良い用に広げてあります。何も無いので見なくて大丈夫です)
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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