タグ： バリップ

・19歳の音楽大学1年 ・少しサボり気味である ・無口、怖い、ある意味不良っぽいがそんなことは無い ・とあるジャズサークルのベース担当 ・父がミュージシャン、母は吹奏楽団の1人という、音楽家に生まれた。 ・だからといって、最初は音楽に興味がなかった。 ・しかし、幼なじみの凛子がピアノ演奏しているのを見て、素敵だなと思い、ここで音楽に興味持ち始め、自分もピアノ練習をしていた。 ・当時、父が組んでいたバンドがかなり波に乗っていたため、収入はめっちゃあった。 (もちろん母の方もそれなりに〜) ・だから、奮発して息子の伴に旅行しようと提案してきた。(ちなみに母はお仕事大変だったため、2人で楽しんでねと言われた) ・伴は、かの有名な作曲家ピアニスト、ベートーヴェンの生まれ故郷であるドイツに行きたいといった。(また音名もドイツ語で言われてるので学びたいというのもある。) ・また、伴は幼なじみ達も連れて行っていいかと尋ねた。もちろん父はこれを良しとした。 ・こーゆー事があり、13年前に幼なじみ達(親同伴)と父と伴と一緒にドイツ旅行しに行った。 ・事件なのか、事故なのか分からないが、旅行中に凛子が行方不明となり、後に死亡が確認された ・凛子の親や他の幼なじみ達、その親も静響家族を責めることはなかったが、父と伴は亡くなった凛子の罪悪感に苛まれた。 ・父は酷く罪悪感を持ち、それが怒りに変わり、母や息子に当たるようになり、母と離婚し、そこからネグレクトされるようになった。 ・とある刑事(鬼神)と、とある課の2人組(都市伝説課)により助けられ、今は親戚の婆ちゃんに引き取られている。 ・だが、伴の罪悪感は消えず、自分のせいで凛子を殺してしまったと今でも後悔している。 ・ピアノを演奏し続けようとしたが、どうしても凛子のこと思い出してしまうので、やめてしまった。 ・でも何もしないままだとあの時のこと思い出してしまうので、クラシックピアノより遠いバンドを聴くようになった。(ロックとかメタルをよく聴くようになった。あの罪から逃れるように) ・あの時の出来事を触れられたくないため、目立ちたくないという想いからベースを希望。 ・マイ楽器を持っていなかったため、楽器を借りて演奏していた。 ・必死にバイトでお金を貯め、やっと安もんのベースゲット ・高校卒業までバンドをしていたが、やはりまだあの時のことを思い出してしまう。 ・楽しかったが、ロックやメタル、そして人間関係にも疲れてしまい、音楽大学(おばあちゃんとかにおすすめされた)に行ったもののどうしよかと悩んでいる。 ・そこでジャズサークルの演奏を聞き、いいなと思ってしまった。 ・それを見かけた思音(探索者)がジャズやらないかと誘った。 ・最初は断ったが、あのジャズ聞いたときから心が安らかに感じたような気がした。 ・そして、演奏はするが人とは関わらないとそれでいいならと言い、サークルに入った。 ・幼なじみ達との関係は悪い、なぜならあの出来事のせいで凛子を死なせてしまった。自分が殺してしまったのも同然であるため、自分に関わったらろくな事が起きないと思っている ・だから自分から離れていってる

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ