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Maximilian・Evans(マクシミリアン･エバンズ) 年齢:30 職業:冒険家(小説家)　性別:男 STR:12 DEX:14 POW:10 CON:13 APP:11 EDU:17 SIZ:13 INT:16 SAN:50 HP:13 MP:10 DB:1D4 【技能】 ライフル:60 ナイフ:60 隠れる:85 聞き耳:60 忍び歩き:80 図書館:70 目星:60 運転:40 母国語:85 日本語:43 考古学:60 生物学:60% 【技能理由】 ライフル、ナイフ:軍に入っていた頃に訓練で身につけた。 隠れる、忍び歩き:戦場を生きにくには、時には身を潜めることも大事だ。 軍にいた頃に戦場で自然と身についた。 聞き耳、目星:相手の気配を察知できないのは命取りだ。 戦場で生き抜くために細かい部分にも気を配っていたため。 運転:軍用の車を運転してたことがあったのと、旅を始めた頃に車で移動してたため。 日本語:日本の大学に興味をそそられて日本語を勉強した。 考古学、生物学:冒険をしていて興味をそそられて勉強したため。 【プロフィール】 一人称:僕 二人称:君、○○君 愛称:マックス 性格:好奇心旺盛、陽気 趣味:読書、冒険話を聞かせること 誕生日:04月02日 誕生花:シロツメクサ 花言葉:約束、私を思って 妄想性障害を患っている。 イギリスのわりと裕福な家庭に生まれる。 マックスは小さい頃にひとつの本に出会う。 ｢ガリバー旅行記｣ それからというもの、マックスは冒険小説を読むようになった。 しかし何か物足りないようなそんな気持ちを抱いていた。 どうして、本当に体験した冒険話をかかないのだろうか？ 本物の冒険というものが彼の心を魅了していった。 マックスは、日本で言う高校までは通い、高校卒業後、軍に入ることとなる。 少し現実離れした軍での生活は、彼 マックスの心を楽しませる。 マックスは、本物の冒険がどれだけ凄いものなのかを言って回っていたため、軍の中でも変わり者だと周りから思われていた。 軍で、お豆ちゃんと呼ばれている青年と出会う。 彼は、裕福なお坊ちゃんがこんな所にくるべきではないと軍を辞めることを促してくる。 マックスは、彼の仲間を大切にする気持ち、何があっても仲間の命を諦めない姿、そんなところに憧れていた。 彼は母子家庭で裕福ではなく、母のために少しでも多くのお金を稼ぐため、この軍を辞め、自由傭兵となった。 しばらく月日は経ち、上司の命令で戦場に赴くこととなった。 マックスは、必死に戦場を駆け抜ける。 周りの仲間は敵の軍の攻撃によって倒れていく。 それでもマックスは前に進み続ける。 今はもう居ない、彼のように……。 何人の敵兵を倒しただろうか。 もう走り続けてクタクタだ。 どれだけの仲間が残っていてどれだけの敵兵が残っているかわからない。 フッと前を見る。 爆風などで舞った砂埃で視界が悪い。 だが目の前に誰かがたっているのは分かる。 敵か、仲間か…… そう考えているうちにその人影はものすごいスピードで走って、マックスに攻撃を仕掛ける。 敵兵だった…… 攻撃をくらってしまったが何とか後ろに引いたため瞼を掠めただけですんだ。 すぐに反撃の準備をしようとした時、敵兵はピタリととまる。 砂埃が少しはれてきて敵兵の顔が徐々に見えてくる。 目の前に立っていたのは、かつて仲間であり憧れていた彼だった……。 彼は涙を流し、手に持っていたナイフを地面に置く。 ｢このナイフは、仲間に向けるものではない……お前は生きろ……｣ そう言って彼はネームタグを捨て、その場を去っていった。 その後彼がどうなったのかは僕にはわからない…。 しかし、フッと彼の言葉が脳裏によぎる。 ｢こんな軍に所属してるよか、そうやって冒険の話を聞かせてる方がお前に合ってるぜ｣ 今頃になって彼の忠告を聞くことになるなんて思ってもみなかった。 マックスは軍を抜け、冒険の話を聞かせるべく冒険をすることにした。 その後、色んな場所へと冒険に出てみるも、期待していたものには出会えなかった。 そんな気持ちを抱え日本に訪れた。 そこで考古学を学べる学科がある大学に興味を持つ。 いろんな地に赴いてみて遺跡やその歴史について興味を持つようになっていた。 かりんとは大学で知り合った。 かりんはいつもマックスの話す冒険話を楽しそうに聞いてくれていた。 彼は大学で色んなことを学ぶ。 そこでも冒険話を聞かせて回る。 しかしいつしか、彼の話は誇張されていく。 ｢僕はある日イギリスの山に赴いたことがあってな！ 山の麓で抜け道のような場所を見つけて、そこへ行ってみたんだ！ そしたらなんと！謎の洞窟にたどり着いたんだ！！ 洞窟には大きなドラゴンのような足跡があってなぁ！！ 僕の好奇心がくすぐられ、その洞窟へと足を踏み入れていく……｣ 大学を卒業してもなお、マックスは冒険話を話し続ける。 そして、いつしか、その話を本にして出版する。 しかし彼は、卒業してから1度も冒険へ赴いてはいなかったのだった… それでも彼は冒険の話を聞かせ続ける。 いつか、彼にこの話が届く日を願って……。 【チャットパレット】 CCB<= CCB<={SAN} SANチェック CCB<=(80) アイデア CCB<=(50) 幸運 CCB<=(85) 知識 CCB<=(60) ライフル CCB<=(60) ナイフ CCB<=(85) 隠れる CCB<=(60) 聞き耳 CCB<=(80) 忍び歩き CCB<=(70) 図書館 CCB<=(60) 目星 CCB<=(40) 運転 CCB<=(85) 母国語 CCB<=(43) 日本語 CCB<=(60) 考古学 CCB<=(60) 生物学

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