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＊2015自宅警備員ベース ＊特徴表 2-10前職…以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]％を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。⇒コンピューター 5-6異物への耐性…体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 容姿： 一度も染めた事がない黒い髪にグレイがかった黒の瞳。 色白でもなく色黒でもない普通の肌色。余り日光を浴びる生活をしていないので顔色が良い方ではない。 基本的に黒い服を好んで着ている。外に出る時も部屋着とほぼ同じ。洒落た服はそんなに着ないがスーツはしっかり持ってる。 体格が良いため、洒落た服は持っていないが正式な場に出る時の服はオーダーメイドのめっちゃ良いやつ。 左手の小指は義指。 備考： 元々は外資系の会社に勤めていたが、偶々やった株で大成功。株の才能があったため、そのままデイトレーダーの道に進んだ。 株で儲け続けているため、同世代の中ではかなりの高給取り。しかしお金が好きなわけではなく株の変動を見ているのが楽しいだけで金額には対して興味がない。物欲も特別あるわけではないので貯まる一方。 性格はどこにでもいるような20代。適度に協調性があり、適度に一人の時間を欲しがる。 やべー性癖もなければやべー経験もしてないし家族が殺されたとかそういった仄暗い過去もない。 因みに両親共に健在である。多分今頃ドバイで豪遊してる。金持ち一家。 子供の頃にキックボクシングを趣味で習っていたため、インドア派の割に動ける。 一人称：俺、僕、私 二人称：君、あなた、お前 ©おにいさんメーカー(https://picrew.me/image_maker/6324)様 「あー…別に金儲けが好きってワケじゃあねえんだけどなぁ」 シナリオ： 地獄監獄は、空蝉か？ 以下＜地獄監獄は、空蝉か？＞HOネタバレ注意！！！ ■HO1 貴方の日常は、ある日を境に段々狂い始めてきている。それもこれも、体に変なタトゥーのようなものが浮き出てきたせいだ。タトゥーが浮き出てきてからというもの、夢見が悪い気がする。夢の内容はよく覚えていないが、うなされて起きることが多い。タトゥーを消そうと洗っても、落ちる気配が全くない。 そして、そのタトゥーは成長をしているように見える。最初は500円玉くらいだったが、今では、蛇のような模様にまで大きくなっていた。そのせいか、好きだった趣味も全く興味が抱けず、変わりに、全く興味がなかったものがどうしようもなく気になって仕方がない。自分が自分以外の何者かと入れ替わっているような、そんな感覚を抱いている。そして、ついに事件が起きた。貴方は、犯罪に手を染めたのだ。今までは、犯罪なんて馬鹿がするものだと思っていたが、今はどうしようもなく犯罪が楽しくて仕方ない。変なタトゥーのせいで、貴方の人生は狂い始めてしまった。あと、変わったことと言えば、貴方は最近やたらお腹が減っている。昔はそんなことがなかった。お腹が減るようになったのは、タトゥーのようなものが浮き出る前からの話だ。ハンバーガー5人前くらいならペロリと平らげてしまうだろう。食事をすることが、何よりも楽しみだ。食後は、微かに力が強くなっているようなそんな気がする。しかし、同時に自分が自分じゃなくなっていくような感覚にも陥ってしまう。そして、最近では食事を取るたびに内なる声が脳に響く。 『そうだ、もっと喰らえ。そして、俺を開放しろ』 この声が聞こえだした日から、貴方は不思議な力を手に入れた。 ■ 技能補正 【食事を取った場合】 拳＆キックに+15の技能補正（上限95％） 【食事を取らなかった場合】 拳＆キックに-15の技能補正（下限5％） ※食事をずっと取らない場合は、上記の技能値が-15ずつ減っていく。 ■ 不思議な力 アビリティ解除『グラトニー』 そう唱えると、貴方のタトゥーは体から伸びるように剥がれ、万物を飲み込む黒蛇となる。 ♰ 効果 ♰ 全ての攻撃を無効化。 また、物理攻撃をしてきた対象に1d6のダメージを与える。 残り使用回数（ストック） 1回 食事を取るたびに、使用回数は1ずつ増える。 上限突破 ウロボロス 体のタトゥーが数千倍に膨れ上がり、生きた大蛇のように動いては対象に喰いつき噛み殺す。 効果・・・[ウロボロス] ８５% で攻撃が当たれば対象は部位を完全に喰いちぎることができる。 代償・・・使用後数分で完全なニョグタの落とし子となり、貴方は貴方ではなくなる。 タトゥーが出てから株に対する興味が失せ始め、損害ばかり出してしまっている。とは言え貯金は死ぬほどあるので大した損害ではないが、仕事にも差し支えが出ているし何より自分が塗り替えられるような感覚が不愉快で仕方ない。 腹が減って仕方がないので何の足しにもならないがお菓子を持ち歩くようになったし、食費が倍以上になった。 ノアちゃんからの加護： 小指にキスしたら一回だけ触手が攻撃を防いでくれる。 アレンくんとノアちゃんを気に行ったので死んだら補佐になるつもりしかない。

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