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ジャンヌの猟犬　HO4：処刑人 ◆職業「処刑人」 医師ベース ・斧、ナイフ→仕事道具 ・医学、生物学→人の急所を見抜くためにつけた知識 ・聞き耳→最期に遺す言葉を聞く ・目星、心理学→処刑する人の様子を伺う 問題あれば教えてください！！！ ◆特徴表(2015) 4-4　目つきが悪い（D) 目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1、信用-10%。 2-5　鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、目星に＋30%。 無愛想で無口。 あまり好き好んで人と接するタイプではない。 一人称：僕（親しい人の前では「俺」） 二人称：あなた、君 Lucas…ラテン語で「光をもたらす人」 通過 「ジャンヌの猟犬」 炎にまかれてロスト。 ーーージャン犬ho4秘匿設定ーーー 元孤児。生まれて間もない頃に生活が困窮した両親に捨てられたため、物心ついたときから一人でなんとか生きてきた。親の顔は知らない。 毎日なんとか死に物狂いで食べ物にありつく日々。（回避、応急手当） その過程で人に騙されたことも一度や二度ではない。 そのため、金持ちや大人があまり好きではなかった。 神様も嫌いだった。馬鹿みたいに祈っても、神様が食べ物を分け与えてくれたことはなかったので。 ある日、食べ物を探すためにパン屋に忍び入ったとき、運悪く店主に見つかってしまう。激昂した店主に殴られ蹴られ、路地裏に投げ捨てられる。生死の境を彷徨っていたところをオデットが見つけ、家まで連れて行ってくれる。一命をとりとめる。 オデットと彼女の両親は、こんな自分を受け入れてくれ、「行くところがなければここにいるといい」と自分に優しくしてくれた。誰かにこんなに優しくしてもらったのは、生まれて初めてだった。12歳のときだった。 それからはオデットと共に穏やかな日々を過ごす。 オデットと両親は自分に温かい寝床と居場所をくれた。美味しいご飯をくれた。 特にリュカが好きだったのは、オデットが自分に「歌」を教えてくれたことだった。 そんな娯楽とは無縁の生き方をしてきた自分に、オデットは歌を教えてくれた。彼女と一緒に歌を歌う穏やかな昼下がりの時間が好きだった。（芸術：歌唱） それが一変したのは15歳のとき。家に教会の人間が押し入ってきて、両親を謂れのない罪で逮捕した。 リュカは何とかオデットと二人で森で逃げ、そこで暫く生活していた。自分が怪我を負ったときにオデットにハンカチを借りたことがある。 （問題なければ、今も持っているという感じで持ち物に加えておきたいです…！！いつか返すため） それからおよそ1年後、16歳のときについに森にも追手がやってくる。そのときに顔の片側に傷を負った。 オデットが自分の代わりに捕まって連れて行かれる。そのときのことをずっと悔やんでいて、オデットや両親を助けるために試行錯誤していたが、18歳のときついに自分も捕まった。 生きてもう一度大切な「家族」に会いたい一心で、処刑人という職業に就くことを選ぶ。 その後、両親とは再会を果たした。想像しうる中の、最も最悪なかたちで。 オデットと両親には本当に感謝している。 無自覚だけど、オデットには恋心を抱いてすらいた。 何としてでもオデットを救うことが目標。 自分にとっての唯一の光を神様と呼ぶなら、僕にとっての「かみさま」は彼女だけなんだろう。 過去の経験から教会の人間や騎士が嫌い。自分が罪人の首をはねる度に手を叩く国民にも疑問を抱いている。この国は腐っているし、この世界は間違いだらけだ。 それでも生きていくと決めた。いつかまた、彼女に会えるまで。約束通り、彼女を救うためだけに。 他PCと仲良くできるかな……

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