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（有坂組 組員7653名）アタリ コウサク（18） 元指定暴力突撃隊、隊長。組の中では第3種部隊組員19名と共に在日外国人暴力団との抗争で死んだことになっている。耕作は仲間の最後尾にいた、仲間が全員入り切ったところで、相手の事務所に乗り込もうとするが同時に何らかの爆発により建物自体が崩れる、その有様は酷く、死体も体の一部しか発見できないぐらいの悲惨な事件になる、在日外国人暴力団全員及び有坂組数名が死亡したとし、警察はテロ、抗争の線で捜査を続け、有坂組は結果的に解散にまで追い込まれた、組員は幹部のコネで逮捕は免れるも国外へ散り散りになった。 中学2年生、暴力団組員（有坂組）が抗争で血を流しているのを見て応急手当を施す。彼（組員）を助けたことで耕作は事務所に案内されるが、彼’は組長 有坂 大地（偽名）であることを知る。 大地は耕作を気に入って組に入ることを勧める。 耕作は断る勇気がなかったために不本意ながらも組員になった。初めの階級は突撃隊の1番下だった。 だが、悪魔のイタズラか神の気まぐれか…部隊の仲間は一人残らず警察に逮捕された。 強盗、麻薬、殺人…中には自首したやつもいた。 そんなわけで残された耕作が流れで部隊長になる。 耕作は身を守るために基礎的な戦闘知識を蓄えている。 部下から舐められないために、 常に威圧的な態度をとっている、 ただし本人の性格はそこまで強くなかったため、 ストレスで鬱病になった過去がある。 耕作は学校や保護者には、 好青年で通っており、事件後足を洗ってからは、 カタギとして平和な暮らしを満喫する高校3年生である。

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