タグ： やまおとこ

普段は樵（きこり）を生業にしているが、副業で山岳ガイドをしている。 機械操作は得意ではないので、枝払いなどはチェーンソーを使わずに鉈で済ましている。 伐採の際はチェーンソーを使うので最低限には扱える。 入山する際は基本的には鉈一本を必ず持参し、素手で木に登り鉈一本で手入れを行う。 獣道を進む際も鉈で道を切り開いていくので、鉈は基本装備、刃渡り的には銃刀法違反にはならない程度の大きさ。 特技はエクストリーム枝打ち［太目の枝を鉈で落とした後に、木の上で逆さになりガッシリと木に抱きつき頭から地面すれすれまで直滑降に落ちる事で小さな枝をそぎ落とす］ 昔から顔が怖いといわれ続けていたのと、身の回りに対するものぐさな性格で顔中髭やら伸び放題の髪やらで毛むくじゃら 近年は樵だけでは食べていけないので、趣味である山林散策の延長で山岳ガイドを行っている。 初見の人は大体ビビるが、逆に味方だと頼もしいのか怖いもの見たさなのか最近ではリピーターもぼちぼち出始めた。 *国際山岳ガイドを始め自然ガイド、登山ガイドといった資格を保持し、山菜や、野鳥などの知識も豊富（技能的に何に当たるのかわからんのでとりあえず地質学に振りました） 指針として、不安に思うから迷子になる。未知の場所を開拓するときは不安に思ってはいけない。と考えており、割と楽観的で山で迷うこともしばしば、本人は迷子になってなどいないと主張し、現に一度として救助を呼んだことはないが、どう見てもサバイバルしてるだけの迷子。 山で猪に対峙して以来柔道を学び、身を守る術を磨いている。ナツミ曰く、熊より早く木には登れるが逃げてちゃイカン！懐に飛び込むくらいの気概が必要ーーらしい 独り身で両親兄弟とは何年も連絡を取っていない

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