タグ： 誰がロックを殺すのか

本名は藤升弘文（ふじますひろふみ）。 【性格】 負けず嫌いの上昇志向強男。くそ真面目とかお堅いとかよく言われる青二才。見た目は柔和そうなお坊ちゃんに見えるのに、一度こうと決めたら曲げない（曲げられない）クソ頑固野郎。誰かと意見が対立した場合、なんとか妥協点を見つけようとする努力はするが大体徒労に終わる。説得して意見を通すというよりガッチガチに理論武装した口論に持ち込むことが多い。その頑固さ・意地っ張りゆえに自分の首を締めることもしばしばある。 ザ・ウインドフォールズに対しては思い入れがある。自分がロックを聴くようになったきっかけのバンドなので。聞き飽きる程聞いたけど、ふとした瞬間に立ち返るのは、自分が初めて小遣いで買った彼らのアルバム。いつか彼らと同じ場所に立ちたいと思っているし、追い越したいとも思っている。 あらゆる物に対して美意識というかイデア像が強く、日々それに近いものをどう再現するかもがいている。その一環でハイヒールも履いてる。特に公言してないがパンセクシャル。自分の好きになったものが好きというタイプの人間。 【バンド】 ロックバンド「サイハイ・スカイハイ」のキーボード担当。バンドでは作詞作曲を任されることも多い。 上京するまでクラシックピアノしかやったことがなく、バンドとして活動するのはここが初めて。 このバンドを自分の居場所だと自覚していて、この人らと一緒に界隈に一泡吹かせてやるんだと思っている。リスナー全員に刺さる曲が作れなくても、バンドの誰かに刺されば誰かしらには刺さるだろうと思っているし、第一に自分が心揺さぶられる詞や曲が作れなきゃつまんねえなと感じている。如何にバンドの雰囲気や周囲から求められる空気感を壊さないよう自分の色を出していくかというバランス感を見極めるのに大変手こずっていたが、最近人気が出てきているので確かな手応えを感じている。 演奏：クラシック畑の人間なので意外と堅実でまとまった演奏をする。基礎は大事。逆に舞台映えするような派手なパフォーマンスは苦手。人によっては小粒で物足りないと感じるかもしれない。アドリブもできないことはないが、頭の中で一度構成を組み立ててから即興で構築しなきゃいけないのでかなり疲れる。 HO1対して：カイトさん。諸々に関して小言を言ったりするけども何だかんだで慕っている。大らかさの権化のような彼がリーダーじゃなきゃ自分はバンドなんかできなかったと思っている節はある。方針などには「リーダーがそう言うなら従う」という姿勢だけど、それが自分の譲れない部分に触れれば容赦なく噛み付いていく。が、「まぁまぁ」といなされることが多そうでちょっと寂しいかもしれない。 HO3に対して：呉本。「ポテチでベースを弾くな！楽器を魔改造するな！いつもいつも急にアドリブを入れるんじゃない！！」とか言ってめちゃくちゃ振り回されてそう。ただ入れるアドリブがカッコいいことが多いのでぐうの音も出ない。 HO4に対して：サクラさん。彼女のギターと歌声に心底惚れ込んでいる。その声の持ち味を引き出せる歌詞と曲をいつも探っているが、仮歌持っていったあとに彼女から返されるものがいつも想像を軽く超えてきて目を回してる。実は仮歌出す瞬間が人生で一番緊張してるかもしれない。 【来歴・その他】 大学生。武蔵野音楽大学音楽総合学科作曲コース３回生。親の勧めで幼少期からピアノを習っていたが、彼にとってやらされていた感が強かった。辞めようかと思っていた中学の頃、偶然ザ・ウインドフォールズの曲に出会い、目から鱗が落ちる。以来自分の音楽に対する姿勢が変わり、高校に上がる頃には音楽を自分の進む道に定めた。ただ、ロックをやりたいと言うと猛反対されるのは目に見えているので、親を始め周りにはピアニストになりたいと言っていた。親を言いくるめて大学就学のため単身上京。仕送りは学費やら楽譜やら資料やら機材に充てているが、満足に活動しようとしたら当然足りないので学生寮に転がり込んでバイト三昧のもやし生活をしながら目ん玉ギラギラさせて課題に打ち込んでいる。もやし生活が祟ったのかは知らないが、日常生活に支障はないものの非力である。生楽器以外にも一応DAWも使える。仮歌としてボカロ使ってるし最近NEUTRINOとかにも手を出している。 趣味はダーツと料理。ダーツは的だけに集中できるから好きだとのこと。あとなんか格好良いじゃん。料理は頭空っぽにしても手順書にしたがって手を動かすと物が作れるから楽しいというのだが、何も考えず強火にしすぎるらしく、よく鍋を焦がしている。 「創作に必要なのは体力と精神力だ！筋力じゃない！！」（重い荷物をもってぷるぷる震えながら） 「やっぱウインドフォールズは刺さるな……刺さるわ……並びてえ……」 【秘匿】 下記ぷらいべったに記載。 https://privatter.net/p/7291978

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