タグ： 日本人 ウラジーミルマカロフ F薔薇卓

神宮 那覇斗（かなみや なはと） ●F薔薇卓　専用キャラクター F薔薇卓ハウスルール準拠 ●初期ステータスについて 通常のダイスによる作成。 職業：DEX系アスリート【クトゥルフ2015より】 職業技能：回避、芸術《クレー射撃》、跳躍、投擲、登攀、忍び歩き、任意のスポーツ技能三つまで（ライフル、ショットガン、応急手当） その他：DEXに+1、EDUに-1の補正 ●技能に関する経歴詳細 ・職業Pの配分に関する経歴 クレー射撃の全国大会に出場する程度には優れた射撃技能を持つ（芸術《クレー射撃》、ライフル、ショットガン）。 また優れたアスリートであるために体を鍛えたり怪我への知識を持っている（登攀、回避、応急手当）。 実家の裏稼業のせいで気配を消して歩くのが癖になっている（忍び歩き）。 ・興味Pの配分に関する経歴。 実家の裏稼業を継ぐ気満々のため、物事を調べたり気配を察知することに敏感である（目星、聞き耳、図書館）。 またいろいろなところに面識があり、それなりに顔が広い（信用）。 大学では史学を専攻しており、歴史的な知識にいくらか覚えがあるようだ（歴史）。 ●人物像など 《背景》 その昔室町幕府成立前に神祇官を務め、その功績から洛中に屋敷を持つことを許されたという名家「神宮家」の三男坊。 現在も祖父と伯父が神社本庁に勤めるなど神道になじみ深い家柄である。 ――というのは表向きであり、その裏の顔はヤクザもびっくりな日本版マフィアそのものである。しかもどちらかというと経済系ではなく暗殺系。こわい。 京（ここでいうのは洛中のこと）で悪事を働く歴代の支配者や裏社会の連中に起こった不幸はだいたい関与している。こわい。 当代は好々爺然としたヨボヨボのおじいさんではあるが、その若いころは戦後の動乱で荒れた京を警察隊に先んじて掌握、引き締めたボスである。こわい。 現在はその辣腕が振るわれることも少なくなったが、「決して表には出てこないがヤバイことしてると殺しにやってくるヤバイ一族」という形で噂が流布されている。おとぎ話の百鬼夜行の元ネタになったとか、江戸幕府の御庭番の元ネタになったとか、荒唐無稽な噂もある。 ……そんな家に生を受けたせいか、幼少期から血なまぐさいことに割と親しみがある。特に銃というものにめちゃくちゃ興味を持っており、長期休暇になるとハワイやグアムに射撃練習へ行くほど。才能もあることから祖父や伯父、父に兄を差し置いて次代の当主候補と見込まれているらしい。 当人の感覚としては「腕前で言えばみんな俺よりえげつあらへんけど、そろそろ一族の行く末を考えなあかん。そんなら俺がかじ取りして、せいざい働いてもろた方がええやろ」とのこと。 《性格》 飄々として軽薄な遊び人。昼行燈を自称しているが頭は悪くなく、三男だから放蕩息子に見せかけていた方が都合が良いとのことでそのようにふるまっている。 友人関係はかなり広く、とりわけ京都の名家閥とは深く交流しており、武道や文化道の家元や政治家、官僚に加え、旧財閥の家などとも面識がある。 その実、このままでは実家の行く末は暗いものと危惧しており、裏稼業からは自分の代で徐々に手を引き、ただのカタギの名家となることを目指している。 ちなみに一族のほかの名前はかなり古風なものが多く、自分一人だけ浮いているので自分の名前がかなり嫌いである。 由来は親父が酔っぱらってつけたドイツ語（Nacht/ナハト、”夜”の意味）にクラシック音楽好きの母が賛成してしまい、当て字したものらしい。 「こんなかっちょええ名前で醜男じゃったら目もあてられんかったな、ガハハ」とは親父の言。ひどい。 《特徴》クトゥルフ2015準拠 【】 《シナリオ履歴》 【】

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