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クトゥルフ PC作成ツール
無在家 菫
ID:3823759
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無在家 菫
タグ:
おひたしらむ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
むざいけ すみれ。 男として育てられた血気盛んな子。 元気で破天荒。感情が赴くままに行動しちゃう。 ①海も枯れるまで(HO2/END1) 【神話生物】 幼生 海の母 ===大切なもの=== 【メッセージボトル】 菫ちゃんへ 俺のことを見てくれてありがとう。 俺は、君が俺を見て笑ったり、怒ったりしてくれるのが好きだよ。 俺は別に、この島に死にに来たわけじゃない。 だって死んだつもりだった。それがなぜかこの島に流れ着いていた。 だから、なんでここにいるのか俺にもよく分かっていない。 俺は、俺のことがよく分からない。 死にたいわけじゃないんだけどね。 ただ、生きるってどういうことかよくわからなくて。 簡単に話すと、生まれた時から俺は母のようになるべきと、そう育てられてね。 母の、そして周りが期待して望む演技の道しか知らないんだ。 お芝居で誰かを真似ることはできる。 誰かが望む「初霜いさな」を歩むことはできる。 でも俺自身が生きる、って言うことがよく分からなかった。 そしてそんな俺を、人は「初霜いさな」だと言って褒め称える。 俺って誰なんだろうね。 せめて、楽しいと思えることを探して生きたかったんだけど それが、俺自身の「楽しい」なのかも分からなかったんだ。 だから死のうと思った。 一番楽しいときに、一番苦しい方法で死ねたら、それは確実に自分のものだって言える気がしたから。 その時やっと俺は俺の人生を手に入れられると思ったから。 あの時ね、今までで一番力を入れたドラマの撮影が終わった時だったんだ。 きっとこれが一番の楽しい瞬間だ、クランクアップはここにしようって思ったんだ。 そのはずだったけど、どうしてか、俺は生きてる。 生きてるって言えるのかな? それすらよく分からないけど。 でもね、この島に来て、菫ちゃんに会えたことは嬉しいよ。 「初霜いさな」を知らない君が、俺自身を見つけて、見てくれることになったから。 釣りができなくて叱られるのも、同じ味のアイスを食べるのも、 一緒に本を探して読むのも、お揃いのプレゼントをもらって喜ぶのも、 誰かが俺とそれを楽しんでくれるのも、ぜんぶ初めてで、すごく新鮮で、楽しかった。 ジンゴくんが俺を嫌って、怒ってくれたことも嬉しい。 肩書きなんかに関係なく、ただ単純に友達に近づく相手を警戒して、俺自身に対して怒ってくれたんだなと思って。 今俺は死にたいのかな。生きたいのかな。 君が見てくれてるところで死んだら、俺は俺の人生を手に入れられるのかな。 その瞬間だけ、君の人生を少しもらうことができるのかな。 なんて、少し思ったけどね。 そうして欠片でも君の人生を奪ってしまうのはきっと許されないことだ。 どんな形であれ、持ち去られたものは戻らない。 波にさらわれたボトルは、同じところへは帰れない。 俺のあやふやな人生の中でも、 いや、あやふやな人生の中だからこそ、それはよく分かる。 だから俺は1人で往く。 この島に、君の傍にいたら、きっともっと見て欲しいと思うようになるだろうから。 きっと君が俺を見てくれる日々はとても楽しいだろうから。 そこに死を望むようになってしまうから。 ここに流れ着いたこと、君に会えたことを「俺の人生」にして、俺は往くね。 もしかしたら、海がエンドロールの最後に、やっとおまけをつけてくれたのかもしれない。 そう思うとすごく、楽しいんだ。 きっとこれが俺自身の感情、だと思う。自信はないけど。 菫ちゃん、ありがとう。俺を見つけてくれて。 君に見つけてもらった俺を、俺は幸せだと、『初霜いさな』だと定義しよう。 だから君は君自身をどうか、生きて。 菫ちゃんがしたいことをして、怒ったり、泣いたり、笑ったり、して。 君の人生に少しだけ交わらせてくれてありがとう。 俺は君が好きだよ。 初霜いさな
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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