タグ： koyo_TRPG 壊胎 サイコメイズ さよならを言いにきた

【セリフ例】 「他人の価値観なんて興味ないよ」 「俺には、殺すことはできても生かすことはできないからね」 「五月蝿いなぁ……せっかくいい気分なんだから邪魔しないでくれる？」 【呼び方】 一人称　俺 二人称　君 【基本情報】 好きなもの：研究、拷問、解剖、人との会話 苦手なもの：邪魔、五月蝿い人 カラーコード：#004876 ファーコートを身に纏った優男で、常に飄々とした笑みを浮かべている。一見すると人畜無害で、人の考えを聞いて同調ような喋り方をすることからカウンセラーのように感じることもある。しかしマフィア構成員なので、ターゲットにだけは容赦がない。それ以外はどんな人物であろうと友好的に接する。 幼い頃から自分の欲求を満たすことを嬉々とし、そのためならば人や動物を殺すことも厭わない無垢で残虐な性格。マフィア内では捕虜の拷問と、拷問後の処理を担当している。人当たりの良さそうな顔をしているが、その手口は同じマフィア構成員からもエゲツないと言われるほどのものらしい。シンプルに人の嫌がることをするのが好き。 【技能値について】 職業技能：回避、隠す、目星、キック、投擲、ナイフ、言いくるめ、医学 【備考】 幼少期、正気を失った両親から何度も殺されかけており、体の見えないところには複数の傷跡が刻まれている。現在、父親は刺殺、母親は焼身自殺という理由で他界している。 経緯としては、夫が息子を殺してしまうかもしれないという恐怖に苛まれた母親が父親を包丁で刺し、その絶望から一家心中を決行。しかし、幸か不幸か、蓮だけ生き延びてしまう。死ぬ間際に母親が「愛しているわ」という言葉を遺したことにより蓮は『殺すこと・殺されることは最上級の愛情表現である』と認識した。 しかしその一方で『愛しているならどうして殺そうとしたのか』という疑念を抱いており、今でも両親に対してどんな感情を向ければいいのか迷いが生じている。 家が燃えた際も涙一つ流さなかった少年の姿がマフィアの首領の目に止まり、そのままマフィアとして道を歩むことになる。 【不定の狂気】 なし 【後遺症】 ・迷信深い 迷信深さによってオカルトに傾倒し、様々なことの解決手段として、お守りや、魔術的な儀式などを頼るようになる。また、超自然的な現象や知識、それらの物的証拠等に遭遇した場合に通常よりも正気度を１点多く喪失したり、何かに気づいて正気度喪失が発生するかもしれない。 【通過済みシナリオ】 壊胎 サイコメイズ さよならを言いにきた 　

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