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名前:表白 ダチュラ（ひょうはく だちゅら） 年齢:32歳くらいに見える 性別:男性 職業:天使 身長:190cm 体重:85kg 口調:一人称「僕」、二人称「貴方、君」 特徴表: 5-2 斜め上からの発想 6-2 投擲の才能 天界のホワイト企業に勤務する天使。底抜けに明るくポジティブな好青年に見えるが、裏を返せば前向き過ぎて人の忠告を全く聞かない。 必要がないにも関わらずよく食べよく眠り、毎朝出社ギリギリまで寝ているため髭を剃り忘れていることもよくある。白い毛色で目立たないからか、怒られなかったのでそのままである。 趣味はポエムを書くことと、HO2に会った際にちょっかいをかけること。ポエムは紙に書いて紙飛行機を折り、HO2に向けて投げている。危険なので絶対に真似しないでください。 ポエムは一度スマートフォンで執筆した後、紙に書き写している。暇人である。 ※以下、秘匿HOの内容を含む設定 週に二日隔週三日のお休みがあっても僕のやりたいこともやることも変わらないんだよね僕はずっとビビちゃんのことを考えていてビビちゃんの顔を思い出すだけで感情が言葉になって溢れ出してしまうんだ僕は元々少し素直じゃなくてビビちゃんに出会うまではふてくされてばかりいたけどビビちゃんが僕を変えてくれた僕がビビちゃんを助けた時のあの泣き出しそうな表情を僕は一生いいやもう天使なのに一生なんかでは済まないよね次の一生もその次の一生もずっとずっとずーっと忘れられないよ永遠に永遠に永遠に僕のものにしたい僕だけの大切なビビちゃんの僕だけの大切な記憶なんだ絶対に誰にも教えたくないし渡さないそれなのにそう思っていたのに僕の記憶は容赦なくビビちゃんの大切な大切な可愛い顔を消そうとしてくる悲しい許せないどうして僕だけしか知らない大切な思い出を奪うんだ僕がどうしてビビちゃんをあの時助けたのか何から助けたのか僕はもうほとんど思い出せない嫌だ嫌だ嫌なのに何が嫌なのかすらもわからなくなっているあれはいつだったのかどこで起きたことだったのかでもビビちゃんもそのことを覚えていないし僕のことをどう思っているかもわからなかったしビビちゃん自身は僕を避けているのかそれとも会社からそう言われているのかどっちなのか知らないけどどうだっていいけどビビちゃんの望みや本心が見えなかったから待つことにしたんだ僕だけが覚えていて大切な記憶を抱いてるその間は辛かったよウソじゃないよ本当に辛くて辛くて死にそうだったよもう死んでるけどねビビちゃんのことを想って寝る夜はいつも枕を涙で濡らしてたよ我慢しきれなくて胸を切なくときめかせながら泣いて騒いで悲しんで涙枯れてもまた泣いて眠れなくなったら言葉を紡いでそれはそれは辛かったんだよだから言葉にして紙飛行機で送ってたんだあれは全部僕からのラブレターなんだよこのこと理解してくれてるかなもちろん僕はちょっと独占欲が強すぎてビビちゃんのことを束縛したくていつもちょっかいをかけてしまうけれどそれだってそこそこの付き合いだしビビちゃんが覚えていないとしても僕は昔からビビちゃんのことを知っているんだから本当はビビちゃんも知ってくれているはずで僕がこんなにビビちゃんに夢中になっていることだって気づいてくれていたっていいはずなんだ僕はビビちゃんが好きだから他の奴のことなんか一瞬たりとも考えて欲しくないむしろ視線を向けるのも嫌だおはようからおやすみまで朝昼晩1年365日極楽浄土に行っても生まれ変わってもまた死んで生まれ変わって次の世でも僕と出会って僕に翻弄されて僕のことだけ考えててくれればいいんだそれ以外は許さない許すわけにはいかないけれどそういうわがままな想いがもしビビちゃんを苦しめているとしたらと考えることだってあるそれなら僕はこれからどうやって愛すればいいんだろう正しい愛し方がわからないずっとずっとずーっと愛し続けてるだけじゃダメなのかなどこかで愛の形を間違えちゃったのかなだったらその間違いをビビちゃんが正してくれると嬉しいな僕はビビちゃんに叱ってほしかったのかもしれないそして優しく抱きしめて欲しかったんだ今からでも遅くないと思うううんむしろここから本当の僕たちが始まるんだそうに違いないよそうだと言ってよ認めてよそしてもういちどあの目であの顔で僕を見て僕を愛して愛してるって言ってううん先に僕が言うよ僕は僕は同僚より友達より僕自身より天よりも地よりも極楽浄土よりもこの世界の全てよりもビビちゃんのことを愛してるいや違うな僕の感情は僕の本当に伝えたい気持ちは――愛なんて生温い言葉で、表現出来ると思うな！ ※要約 生前はブラック企業に勤めており、精神的な余裕がなく荒んでいた。皮肉屋で嫌味な、プライドの高い男だった。現在のダチュラがよく食べよく眠るのはこの頃の影響かもしれない。 その後何が起きて天使になったのかは覚えていないが、朧げながらかつてHO2を助けたことを覚えており、その時のHO2の泣きそうな表情だけははっきり覚えている。その表情に嗜虐心を煽られ一目惚れをしており、そこからの人生（死んでる）は薔薇色である。HO2への高まった感情を言葉としてしたためては紙飛行機を折り、ラブレターとしてHO2に送っているつもりである。 極楽浄土に行けるか行かないか、などどうでもよく、ただHO2が傍にいてくれればいい。HO2を自分のものにして自分だけを見てほしいと考えているため、よく天界に来ないか、うちで働かないかと勧めている。 演奏楽器はヴィオラ。休日はポエムの執筆に勤しんでいる。 KPC後遺症：《名状し難き憑依者》 毎年2％の確率でハスターを降ろす。「旧神の印」を⾝に刻んだ場合、その⾝は守られる。 不定（2022/4/27から5か月） 論理的思考力の欠如。特にの言う事を鵜呑みにしてしまう。

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