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一人称:僕 二人称:お前 呼び捨て 孤児院出身のゲーム大好き引きこもりがちのプログラマー 悠仁と一緒に同居している。 悠仁に依存していて、悠仁が自分から離れることを嫌っていて 出来れば仕事に行ってほしくないとも思っているけどそれは悠仁の自由を 縛ってしまうから我慢している。 悠仁の為に生きていて悠仁の為に家にいる。悠仁の気を引く為に 自傷行為をしていたことさえある、重度のメンヘラ。 病んでも自傷行為をするけど自傷行為をすると悠仁が悲しむから 病んだ時にはピアスを開けることにしている為耳にはピアスが多く開いている。 独りが嫌い。悠仁以外興味がない。 孤児院を出る時に一緒に暮らすもんな！って言われて 当たり前じゃん…え、それとも僕を置いていくつもりだったの？と ネガティブを発症したことは記憶に新しい。 悠仁は僕と一緒にいるのが当たり前だと思っている。重い。 過去 孤児院に入るきっかけは兄の自殺だった。 元は両親と歳の離れた兄と一緒に幸せに暮らしていたが父親の会社が倒産 職を失った父親は精神的に不安定になり、母親に手をあげることが多くなった。 母親は耐えて耐えて耐え続けたがいつしかそれも耐えられなくなり、今まで守ってきた 子供たちに手をあげるようになり、父親もそれにあわせ暴力の矛先を子供たちに変えた。 兄はそんなあきなを守るためにいつもあきなをかばってあきなよりも怪我をすることが 多かった。あきなもそんな兄にすがることしか出来ず、ずっと兄に謝っていた。 兄は何度も学校の先生や大人たちに助けを求めたが誰も助けにくることはなかった。 それから虐待を耐え続けて数年が経ったある日、兄があきなに向かって笑ってこう言った。 「俺がベランダから飛び降りるから、そしたらきっと大人たちはあきなを助けてくれるから」 そういって兄はあきなの目の前でベランダから飛び降りた。 それをきっかけに警察が家に来て虐待が発覚。あきなを保護し、両親は警察に逮捕された。 その後あきなは精神的に不安定になり、精神科にかかりながら孤児院に預けられるようになった。 しかしあきなは大人たちを信じることはなかった。大人たちが早く助けてくれれば兄が死ぬことはなかったのに 心の拠り所をなくしたあきなは心神喪失。 そんなあきなを心配したのか同室になった悠仁が声をかけてくれたのがきっかけであきなは唯一 悠仁にだけ心を開くようになる。悠仁が大好きで大事でずっと一緒にいたくて 僕からもういなくなることのないように見張っていなきゃとメンヘラになったのもこの時期。 高校卒業後ゲーム好きを仕事にし、プログラマーになった。 好きなもの:悠仁・かわいいもの 嫌いなもの:他人 趣味 ゲームをすること 悠仁と一緒にいること 悠仁に美味しいものを食べさせたいから料理 自室 デスクトップPC　ノートPC 小型ゲーム機(switch・DSなど) ベッド(ふかふかしてる。犬のぬいぐるみにゆーじんって名づけ抱いて寝てる) 机(机の上にはあきなとツーショット写真・鍵付の引き出しには悠仁の写真が大量にある) 衣装箪笥(あの透明のやつ) ぬいぐるみが大量にある 大きなTVと大型ゲーム機はリビングにありそう 「悠仁がいるから僕は生きてるんだよ？悠仁がいなくなったら僕も死んじゃうからね？」 「悠仁は僕の為にここにいてね？いなくなったらいやだよ？」 ＜後遺症について＞ 探索者は多重人格者として生還を果たした。 以降、下記の条件下であれば探索者を使用することができる。 ・体は一つしか存在しないため、２人で同じシナリオに登場することはできない。(また、片方が通過したシナリオはもう片方の探索者で遊ぶことは出来ない） ・キャラクターシートやその見た目はそのまま使用して構わないが、SAN値のみ低い方の探索者に合わせること。以降、二人はSAN値を共有する(どちらかの探索者のSANが減ればもう片方の探索者のSANも同じ数値まで減少する) ・たとえどのようなことがあってもSAN値は回復しない。SANが0になった時、双方の人格が消滅したものとみなして探索者は永久ロストとなる。 ・現実世界における月に１度、1D10の正気度を喪失する。 AF思い出の人形：使用するとただちに1d10の正気度回復を行うことができる。この効果は1度しか得られない(エンドB生還者も一度だけこの効果を受けることができる) 世界が捨てた君の墓場にて 本当の本当に好きな人と一緒になれて幸せにロスト これは彼にとってはハッピーエンドであり、世界が本当に終わるその時まで 二人がずっと一緒で幸せである。

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