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❏ 久世 環 (ｸｾﾞ ﾀﾏｷ ) #4d5aaf ────────────────────── 「すべてのフェティスト、SMマニアに捧ぐ」 をキャッチフレーズとした、 男女どちらも対象にしている 会員制のSMバー&クラブ 「c/cr▴sh」の送迎として働いていた男性。 現在はボーイとして働いている。 キツそうな見た目とは裏腹に 性格は穏やかで物腰が柔らか。 何をされても基本的に怒らない。 実年齢に対してかなり大人びており、 いまいち年齢が読めない。本人も言わない。 キャストは男女共に在籍しているが、 運転も丁寧であり その人柄からもキャスト達からの信頼が厚い。 以前はキャストとして働いていており、 その経験を活かし送迎中に悩み相談を受けたりもしている。 季節を問わずに いつも長袖ハイネックの服を着ている。 首元を触るのが癖。 ❏ memo ────────────────────── ドライバー 準拠 名乗る時はタマキ。 フルネームは基本的に言わない。 一人称:僕　二人称:貴方 ▶︎3853536 / 分葱由貴(ワケギさん) ▶︎3841998 / 矢守 快(トカゲさん) ❏ 特徴 ────────────────────── 6-4 実は生きていた ∟生き残るすべに長けている。 死からの生還のチャンスが 通常の次のラウンド以内ではなく ５ラウンド以内になる。 ❏ 通過シナリオ ────────────────────── ・悪魔の唇　210427/28 - 生還 ・The Hog Game - 生還 ・傀儡と蟷螂 - 生還 ・よもつひら坂カフェテリア - 生還 ・探索者なら飲まなきゃ損々！ - 生還 ・塩漬荘監禁事件 211114 - 生還 ・キキツヅニナク220514 - 生還 ❏ HO込設定　 ────────────────────── ▹ 悪魔の唇/ HO3秘匿ネタバレ注意(とても長い) 過去の経験(下記参照)により 常識や感覚がかなり歪んでいる。 直す努力はしたものの やはり何処かトチ狂っている。 人との当たり前の差に日々"？"を浮かべている。 精神、肉体的苦痛、羞恥。 どれも大好きなマゾヒスト。 そして性的快感もそれらに並ぶほど好き。 セックス依存症を患っており、 セックスをしない日のほうが少ない。 快楽と羞恥を味わいたいがためによくローターを挿れている。 使用しているローターが不良品で よく誤作動で勝手に動き出すが、 それはそれで興奮するので愛用している。 恋人は作らない主義で、 その日に出会った人やセフレと日々の気分で行っている。 バイであり、相手は男女どちらも。 来るもの拒まず去るもの追わずで サバサバしているところや、 大人びた一面から頼られたり、 甘えられることが多いが 実は甘えたがりで年上の方が好き。 首を絞められることがなにより興奮するため、 首を締められないとイけないらしい。 そのためいつも首に手の痣があり、 それを隠すために首の隠れる服を着ている。 身体の他の箇所や顔にも 傷が絶えないため隠せる服装や髪型をしている。 マゾヒストであるものの、 キャスト時代にマゾヒストにされたい！ という客や、 環にしてほしい！という客もいたので S側のテクや経験は一応ある。 が、興奮はしないので本人のテンションは上がらない。 昔一度だけ「ミキ」という キャストの女性に恋をした。 長く艶やかな黒髪と 赤いリップがよく似合う彼女に、 一目見ただけで恋に落ちた。 ミキはとてもクールであり 口数は多くはないものの 飴と鞭の使い分けが上手く、 S嬢としてかなりの人気があった。 特別仲がいいわけではなかったが、 時折見せる少女のような無邪気な笑み そしてプレイ中のゴミを見つめるような視線の ギャップが好きで今でも印象に残っている。 いつか彼女とプレイしてみたいな〜なんて 思ったりしていた。 ▹過去(この先もとてもとても長い) 幼い頃に両親を事故で亡くし、 叔父と叔母の元で暮らしていた。 暮らし始めた頃は平和な日々であったものの 環が11歳のとき、 叔父が会社をリストラにあったことがきっかけで 徐々に家庭が壊れてゆき いつしか叔母は帰ってこなくなった。 アルコールに依存した叔父は人が変わってしまい暴力は日常であった。 それは次第に肉体的暴力に加え性的暴行が加わるように。 住まわせてやってるんだから金を稼いでこいと、 年齢を偽り身体を売るようにもなった。 帰る家はここしかなかったこと、 そして何より元は優しい叔父だったことから いつか叔父が元に戻るのではという淡い期待を抱いていたため、 抵抗は一切せず、全て言いつけを守っていた。 そんな期待も虚しく暴力はエスカレートしてゆき、 叔父と客、暴力そしてセックスのない日々のほうが珍しくなっていく。 その日常に、自分が痛みや苦痛を感じることがおかしいのだと 自己防衛から思い込むようになり 時期に痛みも苦痛も快感と認識するようになった。 それからというもの日々は充実していた。 しかし、ある日叔父が児童虐待によりあっけなく逮捕。 その後施設に保護されるも、とき既に遅し。 常識も感覚もかなりねじ曲がってしまっており 施設を抜け出し、偽りの年齢で夜の世界へ。 お世話になっていた人たちのツテにより、 c/cr▴shの支配人に出会う。 年齢を知った上で、 他に行くところがないならと仕事や住処ををもらった。 そして今に至る。 以前はキャストとして働いていたが、 客の要望をなんでも許してしまうこと、 そして環がどんな苦痛も快感を得てしまうことから セーフワード(本当に苦しいときの合図)を出し損ね それにより客が加減を誤ってしまい、命を落としかけた。 環自身はその出来事に対してトラウマ等になってはいないが、 お客さんに、お店に悪いことをしたという思いから、 キャストとして働くのを辞めた。 最初は店自体を辞めようとしたが、 客や他のキャスト、そして支配人に止められてしまい 断りきれず、ならばと今は裏方に徹している。 3000万円ゲット〜！ ❏ 後遺症 ────────────────────── 誰かに　キキツヅニナク　を 伝えたいという衝動 1D3シナリオ ▸ 2 ❏ HO ────────────────────── HO3：⾵俗店の送迎  あなたはセックス依存症だ。  しかしあなたには忘れられない相⼿がいる。 昔⼀度だけ、キャストに恋をしたのだ。  彼⼥は何も⾔わずあなたの前から消えた。 もう⼀度会いたいと、頭の⽚隅で思っている。  あれからキャスト相⼿に恋はしていない。  あなたは現在、店の⼀番⼈気であるキャスト「セナ」が帰っていないことを聞く。 稼ぎ頭である彼⼥が事件に巻き込まれているかもしれない。  数⽇前、このアングラ劇場で彼⼥を⾒たという⽬撃情報を受けた。 あなたは探す為に赴くことになる。  ※働いている⾵俗店に関する設定は⾃由に決めて構わない ◆事前情報◆ 「セナ」ギャルっぽい話し⽅をする。 消える直前によく本を読んでいた。 事前に「忘れられない恋の相⼿」の名前を考えてください。 カタカナの名前のみとします。 20代前半の⼥性ですが、ざっくりと⾒た⽬や性格、交流を考えても構いません。 例：ハナ、カスミ、カオリなど

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