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職業:庭師(造園師) 職業ベース:農林業作業者(基本ルールブック) 個人的な技能1つ:チェーンソー 特徴表:暗黒の祖先　70 Rusty＝Shaula＝Scorpius ラスティ・S(シャウラ)・スコルピウス 米国出身の庭師。 様々な国の血が入り混じっている。 屋敷や公共施設などに雇われ、庭の手入れを生業にしている。 高い背丈、目付きも鋭く、また慇懃無礼で皮肉混じりな喋り方からあまり対人的な印象が良いとは言えないが、造園の技術はかなりのもの。 着ている服や装飾品の重量を合わせるとかなりのもので、さながら鎧や蠍の甲殻のよう。鎖がジャラジャラと音を立てる。 大きな棺桶のような形のケースを肩ベルトに取り付けて背負っており、中には仕事道具のチェーンソーが入っている。 樹木や花を好み、毒に関する知識が少しある。 関節外し(忍者が縄抜けで使うやつ)が得意。 痛みには強いというか、他人に弱みを見せたくないタイプ。 庭師として様々な所を渡り歩き、様々な人間や施設に接触し、「才能」を活かしながら、一流の探偵…というより、密偵、始末屋のような仕事をしている。 生まれは貧しく、治安もよくない地区。 学校にも行けず、幼い頃から「才能」を利用して荒事、殺しなどあまりよろしくない仕事をして過ごしていた時期が長いため、性格がやや屈折している。 男性にしてはあちこち柔らかく丸みを帯び、女性にしては異様に背が高く声も相当低いという本人いわく「歪な」身体を嫌い、真夏でも常にゴテゴテと厚く服を着込みたがる。 暑さには強い。 他人の前であまり肌を見せたがらない。 好きな食べ物はお肉 燃費が悪く、食事の量は凄まじい 一人称:オレ(表記は漢字ではなく片仮名) 二人称:貴方 誰に対しても、「〜です」「〜ゆえ」「〜ですな」といった、慇懃な口調で喋る。 通過シナリオ 「十二星座館殺人事件」 「片ミチ」 「絵のない展覧会」 「喝采のカーテンコール」 (秘密の劇場チケット) 「夜暇氷雨」KPC 「蛇杯館の探偵椅子」エンドA-2 以下「十二星座館殺人事件」内容&EDネタバレあります ◇HO　蠍座　ラストネーム「Scorpius」 「畏怖」の才能を持つ。 あなたを前にすればどのような傲慢な英雄も怯み上がることだろう。 三度だけ強制的に対象を一時発狂させることが出来るのだ。 才能豊かなあなたは、どうすれば相手の体に毒を巡らせることが出来るか熟知している。 ただし、いたずらに使えばあなたの周りから勇気は失われるだろう。 （強制発狂で減少するSANはなく、発狂内容はあなたが決めてよいとする。） こうした性別、こうした肉体で生まれてきたのは、祖先であるパンの大神(「男性」神)＝豊穣の「女神」の一側面の性質が深く影響していると思われる(シナリオ終了後追加した設定) 延長の魔術 これは呪文の使い手に不死を与えてくれる呪文である。 3POWと3D6正気度ポイント、それから100のMPが必要となる。 これは名前のない太古の生き物と契約し、呪文の使い手の代わりに生き物に歳を取ってもらう。 ただし、何かしらの原因で地球上で死んだ使い手に生き物はとって代わることが出来る。 使い手の死体は太古の時間へ送られるだろう。 @十二星座館殺人事件 ◆報酬 ・PCだった探索者はこの瞬間PLとなった。 ※決して探索者をやめたわけではない。 誰かに操作されるだけの存在から、自分の意志で選べる存在に変わったのだ。 そういう意味で、ここではPCからPLに変わったと表記する。 ※もちろん言葉通り受け取るのも、また自由だ。 ・生還1D10 ・全員生還1D10（NPC含む） ・特徴表の一つは暗黒の祖先に固定される。 ・探索者は変わらず超一流の探偵として生きているだろう。 ・あなたは何よりも自由だ。 avatar ▼ - 今日 1:47 暗黒の祖先の値　70で固定 avatar ▼ - 今日 1:47 ◆解説 ・アドゥムブラリが作り上げた電脳世界と現実世界が一つになったEND ・全ての無意識は繋がっている。つまり、電脳体は現実世界を見て、現実体は電脳世界を見る。 それは結局のところ、二つの世界が重なったという結果を生んだ。 ・二つの重なり合った世界は、前の世界ではない。 新しい世界となってようやくアドゥムブラリ、二次元の監視の目を逃れることができたのだ。 avatar ▼ - 今日 1:48 ◆生還後の探索者達の暗黒の祖先、種族 ・魚座　ズーグの種族 ・水瓶座　タウィル・アト＝ウムル ・乙女座　スムマヌス ・双子座　旅するもの ・獅子座　ナス＝ホルタース ・牡羊座　蛇人間 ・蟹座　ミスターシャイニー ・蠍座　パンの大神 ・射手座　ロボン ・天秤座　ハン ・牡牛座　リーギクスの立方体の民 ・山羊座　ウーツル＝ヘーア

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