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■よみ 白雪 藍(しらゆき あい) ■年齢 数年前に作られたので2～3歳くらいかな(多分) ■詳細 分身は感情を本体がガン振りしてしまっているため、人造人間らしいといえば人造人間らしく無感情に近い。 基本任務の事しか考えていないのでプロメテウスやプラネータに何を言われても的確な返事を返すだけ。 本来のシンドロームは「ウロボロス/サラマンダー」のRC型アタッカーである。 分身が本体に戻ると少し感情は薄れるが、笑ったり泣いたり怒ったり普通に出来る。 口調はお嬢様というかメイド気味になる。 ワーカーホリックなので何もしなくていいといわれるとオロ……とする。 キャロ・ディ・ルーナ、イタリア語で月光という意味。 月明りのように儚げでありながらも美しい見た目をしているため。 分身が戻ると瞳の色が紫色になる(青と赤が混ざるため)。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【公開情報】 ・ＰＣ４ ワークス／カヴァー：アカデミア高等部生徒/アカデミア高等部生徒 シナリオロイス：ＰＣ１【推奨感情(任意)】 君はアカデミア高等部の生徒だ。 同じクラスの東雲美奈。芸能研究部が一押しでプロデュースする彼女が今度ライブを開くらしい。 招待券をもらった君はライブ会場へと赴く。 そこでまさかあんなことが起こるとは･･････この時の君には知る由もなかった･･････ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【秘匿情報】 ・ＰＣ４ 公開条件：ＧＭが許可した時 ロイス：ＰＣ３ あなたは裏切り者(ダブルクロス)だ。 ＦＨエージェント【略奪者(ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽ)】によって作られた君は彼の部下として働いている。 ここ数年、君は彼の指令によってディオゲネスクラブのエージェントとして活動しながら【強力なオーヴァード】の調査を行っている。 主な調査対象はアカデミアのＳＳランカーやＥＸランカーだったが、どうやら彼の計画が動き出す時が来たらしい。 【略奪者】の指令に従うことにはなんの異論もない。自分はそのために作られたのだから。 しかしＰＣ３。彼(または彼女)にたいして君は特別な感情を抱いてしまっている。 ＰＣ３を守らなくてはいけない･･････そんな使命感を君は抱いている。一体これはなんなのだ･･････ あなたはユニークアイテム【双子の指輪】を【略奪者】より与えられている。 ユニークアイテム 【双子の指輪】 タイミング：オート 射程：至近 対象：自身 ２つで一組の指輪。自分と同じ姿、能力、心を宿した分身を作り出すことができる。 分身を消した場合、分身が経験した記憶やダメージは全てあなたにも適応される。 分身は基本的にＮＰＣとしてＧＭが扱い、【略奪者】の命令を第一に動くがＧＭにチャットを送ることで行動を操作することは可能(ＧＭが拒否する場合もある)。 あなたはこのアイテムを使用し、一般生徒の自分と、ディオゲネスクラブの分身で生活を送っている。 セッション中、【略奪者】からあなたへ指令が送られることがあるので、その際はこの効果で分身を動かして対処すること。 現在あなたへ与えられている指示 ・強力なオーヴァードの調査。 ・ＰＣ１の戦闘データを取ること。 第一話【嵐を呼ぶ転校生】ＯＰの時点であなたに与えられている指示 ・転入生ＰＣ１は【略奪者】によってとあるＥＸレネゲイドを埋め込まれている。 　ディオゲネスクラブのエージェント【プラネータ】にＰＣ１を襲わせその戦闘データを取れ。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ・ＰＣ１ 公開条件：ユニークアイテム【劫火の瞳】をキャンペーン中に累計２回使用する。 ロイス：【授ける者(ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽ)】 君がアカデミアに来るきっかけになった事件。 とあるＦＨのマスターエージェントに襲われ君は瀕死の重傷を負った。 覚醒したことで命は助かったが、君には戦えるほどの力はなかった。 マスターエージェントによる被害は拡大し、無力さを嘆く君の前に一人の人物が現れる。 仮面をつけ、【授ける者】と名乗ったその人物は君に力を与え、その力で君はマスターエージェントを倒し、日常を守った。 しかしそれは諸刃の剣、制御を誤れば君の命をたやすく奪う。 「アカデミアという場所を訪れなさい。そこで力の使い方を学ぶといい」 そう伝えて【授ける者】は君の前から姿を消した。 事後処理ののち、事件を担当したＵＧＮ関係者は君にアカデミアという場所で力のコントロールを学ぶことを進めてきた。 【授ける者】はこうなるとわかっていたのだろうか･･････ともかく君はアカデミアへと向かうことにした。 あなたは以下のユニークアイテムを取得している。 【劫火の瞳】 タイミング：オート 対象：自身 あなたの体に秘められた謎の力。使用すると瞳に青い炎が宿り絶大な力をあなたに授ける。 ただしその力はあなたを徐々に蝕んでいく。多用すればその先に待つのは･･････ あなたが攻撃を行う際に宣言する。 その攻撃ではあなたの取得している全てのエフェクトのLvを＋１し、判定ダイスとダメージダイスを＋５Ｄし、クリティカル値を-１する(下限値６)。 この効果を使用した場合、あなたの侵蝕率を+１Ｄする。この侵蝕率はこの効果を使用するたびに＋１Ｄされる(この上昇はキャンペーン中持続する)。 さらにそのメインプロセス終了後、あなたのＨＰは０になる。 なお、この能力についてはあなたの安全を考慮し学園の一部の上層部の人間以外には秘匿されており、みだりに口外してはならないとあなたも注意を受けている。

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