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本名：相川　嶺士（あいかわ・れいじ） ーーーーーーーーーーーーーーーー 【一人称】：オレ【二人称】：アンタ 【誕生日】：3/5（うお座） 【カラーコード】：darkviolet（#9400d3） ※アルティメット＝究極の ーーーーーーーーーーーーーーーー 【　経歴　】 　2021.08.26に探索者デビュー：当時24歳 　2022.03.05に誕生日を迎える：25歳 　2023.03.05に誕生日を迎える：26歳 ーーーーーーーーーーーーーーーー ≪概要≫ ・子供の頃、彼は電子レンジでゆで卵を作ろうとした。すると、なんという事でしょう！ 　その卵は大きな音を立てて爆発したのでした。―――それは一種の恋心のような胸の高鳴り。 　この体験を皮切りに、彼は【爆発】という現象に魅了される事となる。 ・風船に針を刺しても、スプレー缶に火をつけても、ビルを一棟爆破しても。 　爆発すれば何でもいい。心が躍る。とにかく楽しい。だから彼はやめられない。 　「小さなものから大きなものまで何でも爆破したい！」そういう欲求を抑えられないのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ≪経歴≫ ・生まれた時から児童養護施設で生活をしていたが 　（何でも意図的に爆発させるので）問題児として有名だった。 ・ある日、外遊び（という名の小さな爆破実験）をしていたら、誘拐される。 　これが、多国籍混合の犯罪者集団組織へ初めて加入した瞬間だった。 　※この段階で組織は嶺士に爆弾狂の才を見出していた。 　子供の頃からしつけていけば優秀な組員に育つだろうという考えから、誘拐が決行された。 ・嶺士の希望もあり、彼は長期に渡って爆弾作りにおける知識と技術を身につける。 ・組織内で内乱が起こり、一番仲の良かった男（リック）と組織を脱退。その後は拠点を海外へと移し、二人組で活躍する。 ・とある作戦中、嶺士の仕掛けた爆弾に細工をされたことによる爆破事故で相方と右腕を失くす。 　彼は相方を失くしたと思っているが、実のところは定かでない。尚、利き腕は左。 ・この後、懇意にしていた医師により精巧な義手を作ってもらった。 　傍目から見れば両腕が健在しているように見えるだろう。 ・相方を失って途方に暮れていたところ、たまたまHO1の所属する強盗団を見つけて何となく加入。 　暫く親組織に所属していたが、HO1に親組織からの脱退及びEUPへの勧誘を受けた事で親組織から脱退、今に至る。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ≪備考≫ ・新しい爆弾作成など、やりたいことが上手くいかなくて不満が溜まった時、風船を膨らませて爆発させることでストレスを発散してる。 ・相方を失った（と思っている）爆破事故の際に、相方が落としたロザリオを拾った。嶺士はそれを回収し、今も大事に身につけている。 　（身につけ方としては、例の医師に掛け合って義腕である右腕の一部に出し入れできる突起部を作成。そこにロザリオを通したチェーンを巻き付けて 　きっちり留める……といった形を取っている。これなら腕が吹き飛ばない限り、または服の袖が破けない限りは周りにバレないだろう） ・このロザリオの裏面にはイニシャルが彫ってある。 　（それは紛れもなくリックの物であるという証明であり、嶺士や本人が見ればすぐに持ち主が理解できる） ・また、ロザリオの存在については嶺士が意図的に隠している為、EUPメンバーはその事実を知らない。 　嶺士としては「何となく気まずいから相方の事は話したくない」というぼんやりした理由で秘匿している。 　（嶺士は未だにリックの事を忘れていない。もし再会できるのであれば、また彼と共にあの時のように過ごしたいと思っている。 　一方、嶺士はHO1、HO3と共に活動するEUPに対しても愛着を持っている。この生活が楽しいと思っている。 　だからこそ、嶺士はもやもやしてしまう。本人は気づいていないが、これらの理由で彼は『ロザリオの件を隠す』という選択に至った） ・お酒に非常に弱く、酔うとすぐに寝る。一度寝ると眠りが深く全然起きない。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ●二人組時代の相方について● ・相方のコードネームはTrick（トリック）。組織内で彼と親しい者は『リック』と呼んでおり、本人も気に入っていた。 ・多言語に精通している為、計画遂行のために必要な物資調達のルート確保やそれらを得るための交渉は彼が担当していた。 ・嶺士を引き抜いた人物とあり、面倒見がよくしっかり者。嶺士より年上で、嶺士にとってはお兄ちゃんみたいな存在。懐いてた。 ・Urge（アージ）というコードネームの名付け親は、相方。前組織に加入した際に「Urge（アージ）ってのはどうだ？」と提案してくれた。 ・二人組での活動になった際、嶺士はリックにつけられた名をそのまま使用。リックは愛称の末尾にTを足し、『Rick.T』として活動をしていた。 　（このTとはTreason<トリーズン：裏切り、反逆>の意。元々リックは嶺士と出会った組織を良く思っておらず、どうにかして組織を抜けるため、 　組織内で内乱が起こるように仕向けた。尚、この内乱の仕掛け人がリックであることは未だ誰にも、嶺士にもバレていない） ーーーーーーーーーーーーーーーー ▽お部屋全体の雰囲気▽ ・御覧の通りと言いたくなるほどぐちゃぐちゃ。ゴミが散らばっているのではなく、物が散乱している印象。 　思い付きで生きているような男なので、整理整頓をしようと思った事がない。 　「これにはあのパーツが必要だから～（ガサゴソ）……あれ？どこやったっけ？？（あちこちひっくり返す）」 　というのが日常で、何かを探している最中に「あ！これアレで代用できんじゃんっ！（全然別の場所を散らかす）」という事もよくやる。 　やりたいことが終わったら、散らばったものを片付けるのではなく、自分が通るための道を適当に避けて作って出ていく。 　（たぶんイヴ辺りが頭痛を抱えている） 　自室には爆弾作成に必要な薬液やパーツなどが揃っており、繊細な扱いが必要な物はきちんと棚などに収めている。 　それ以外の物（保管状態が雑でも支障ないもの）は収める場所があるにもかかわらずに、部屋の床やベッドなどにぶちまけている。 　そのため、自室に誰かが勝手に入ることを嫌がる。（万が一、薬液を壊されたり、自分が配置している 　<一見どう見ても”物が散らばっているだけ”なのだが、彼なりに”自分にはわかるように物を広げている”らしい……>ものがずらされたら困るため） ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ▼具体的に置きたいもの（大事なものだから置いている）▼ ・爆弾作りに必要な薬液、本、道具の類い。 ・パソコン（情報収集用） ・風船、水風船（未使用／膨らませる前） ▽したいこと（こういうものが出てくるかもしれない、見つけたらきっとびっくりすると思う） ・軽い気持ちでアージの部屋に転がる物に触れない方がいい。 　なぜなら、それは触った瞬間に爆発するアージ作のびっくり箱（見た目が箱とは限らない）である可能性があるからだ。 　けれど、安心してほしい。このびっく　り箱（改）は爆発音こそ大きいが、怪我をするようなことはない。 　まさに『びっくり』させる事に特化した、アージにとってはただのお遊びなのだ。 ・彼のびっくり箱（改）は箱の形状をしているとは限らない。 　ヌイグルミ、本、箱、枕……もしかしたら、君が手にしているソレも。彼特製の玩具なのかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶BBB ▶はじめてのおつかい（KPレス）「6つ中3つ買って来たよ！」 ーーーーーーーーーーーーーーーー

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