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2015エンジニアベース 「まあまあ、まずは落ち着いてコーヒーでもどうですか？」 年の割には落ち着いた感じの青年。あらあらまあまあおやおや、が口癖。事なかれ主義。平和が一番。 手乗りロボットを作るのが趣味。コーヒー派。 ユカリは漢字で書くと「紫」。 特徴表： 4-4【動物に嫌われる(D)】動物に嫌われる。1d6→5　興味P+50P 2-1【手先が器用】制作(ロボット)50。機械修理、電気修理+10。 コンピューター85(専門なので) 人称：私/あなた、君/～さん 誕生日：6/1 参加シナリオ 「ノアの明晰夢/HO2」 ※以下参加シナリオのネタバレあり HO2 あなたはこの空間が“現実ではない”事を知っている。 この空間はイス人と名乗る異星人のテクノロジーを利用したバーチャル・リアリティ空間だ。 これまでの開拓記録は全てシミュレーションに過ぎない。 気づいたのは1週間前。帰りが近づき、船の点検を行おうとした時だ。 本来であれば静止中であるはずのエンジンが動いており、コンピュータの状態は、仮想現実展開装置が作動中である事を示していた。 ここは現実ではない。それは確かだ。 しかし、あなたは、自分たちが何故、この空間を展開したのかまったく覚えていない。 それどころかこれまでの数年間、ずっとあなた自身もここが現実だと思い込んでいた。 また、あなたには、この装置の止め方=現実への帰り方もわからない。 加えて、現実の状況が今どうなっているのかすら定かではない。 他の仲間たちは、ここが現実ではないことには気づいていないようだ。 どうすれば良いのか。あなたは悩み続けている。 知ってしまった事実について、あなたは未だ、仲間たちに話せていない。 話していない理由は自由に設定して構わない。 【話してない理由】 外がどうなっているかわからない以上、皆に話して不安を煽ることは避けたい。 ある程度原因が判明してから伝えたいと思っている。(事なかれ主義) INT1d3→3(+3)　CON1d3→1(-1)

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