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シナリオ【商・不幸堂】に沿って技能取得。同シナリオのネタバレありのため閲覧注意。 「誰かにとっての不幸は、誰かにとっての幸せだったりするもんさ。」 ほしくい 一人称：僕　他：君、あなた、～さん カラーコード：1c305c 表向きは酒屋「べにひさご」店主。その裏側で【不幸屋】をやっている。 通り名は、『星喰い』。本名は福 久鵲（たからだ くじゃく）。 だが商売の都合上、本名を名乗るよりも通称のほうが何かと都合が良いため、名を聴かれても偽名で通し、名乗ることはまずない。 動きも性格もフラフラとしており、適当なことばかり言うが、自分の能力や仕事の都合上それを徹底している。 幼い頃より自身の力で悩まされたこともあり、またその能力ゆえに、他人にいまいち感情移入が出来ないきらいがある。空っぽ人間。 ペットの鶏が友達。 その昔、たったひとりだけ信じた友人がいたらしい。 特徴表 5-8　大酒飲み：酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、 探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1（端数切り上げ）にする。 他：名前メモ 星喰い…日食の別名「星食」（せいしょく）より。 日食は不幸の象徴。中国では竜が太陽を飲み込んだと言われたりしている。 本名…福 久鵲（たからだ　くじゃく）福⇔不幸と対を成す意味あい。ジャクは鵲（かささぎ）。中国では吉兆を告げる「喜鵲」と書く。 中国で富と繁栄の象徴の孔雀ともかけている。 大食い。 ＋＋以下、秘匿内容あり。未通過は閲覧非推奨。＋＋ 【華譚街の不幸屋】 《目星》《心理学》《オカルト》《言いくるめ》《任意の戦闘技能 1 つ》《他の言語：中国語》+任意の技能 2 つ 特記：華譚街は日本語と中国語の 2 つの言語が飛び交う土地であるため、《日本語》と《中国語》に+20%のボーナス ＞＞任意の技能は＜医学＞＜聞き耳＞を取得 特徴表 シナリオ指定　他人を不幸にする力（D） 1ｄ6＞＞5　50Ｐ 5-8　大酒飲み：酒にはめっぽう強く、酔いにくい。 アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1（端数切り上げ）にする。 技能について 医学、聞き耳について…医者だった祖父の影響。また、自分の『不幸にする力』のため、人体の構造に理解を深めるべく独学した。 人のうわさ話に常に耳を傾けている。 回避、キック、三節棍について…華譚街で知り合った友人に護身用として幾つか武術を聞きかじったりなどした。 実際厄介な酔っ払いや客に絡まれた時に役に立っているらしい。 ✦不幸堂について 表向きは酒屋「べにひさご」。その裏側で【不幸屋】をやっている。 ◆外観 緑のオーニングテントに赤い暖簾がいくつかかかっており、 営業中であれば『商い中』と書かれた赤い提灯が点灯している。 稀に、入り口や店内に鶏がうろついていることがある。 ◆店内 なんとなく埃っぽいが、おいてある酒瓶は磨かれたように妙にぴかぴか。 主に日本の酒や中国の酒を多く置いているが、ビールや缶チューハイ、ワインなどもメジャーなものは取り揃えている。 値段は普通の酒屋と変わらない。日本の酒や中国の酒に至っては珍しいものも置いてあるとのうわさ。 ボロいパイプ椅子に座った店主が出迎えてくれる。 客から見えない死角（レジが置いてある机の下）に護身用の三節棍が置いてある。 ◆不幸屋 店内を一通り見た後、「目当ての酒が無い」と伝える。 店主が「何をお探しか？」ときいてくるので 「二進も三進も行かないものを」と答えると、不幸屋として話を聴いてくれるのだという。 不幸の対価について 相談の内容によりけりだが、現金あるいは高い酒でも可能。 また、内容によっては不幸を売らない場合もある。 ＋＋＋通過シナリオ＋＋＋＋ 2011/06/18　商・不幸堂　…EndingNo.2　生還

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