タグ： ティン茶ロスの犬小屋

「あんたの正義ってやつ、俺には扱えなかったんだ。」 「それでも、」 【所得魔術】 ・杖に魔力を付与する（基本ルルブ285ｐ） ・霊体の剃刀（基本ルルブ290ｐ） ・精神的従属（基本ルルブ266p） ・被害をそらす（基本ルルブ278p） 【特徴表】 特徴表1：急速な回復力 特徴表2：俊敏 【ＰＣメモ】 とある魔術師一族の末裔。イギリス生まれで、アメリカに少し居座った後にとある理由で日本にやってきた。 しかし、元々騙されやすい性格のせいで詐欺やぼったくりの被害に多々合い、常に金欠気味。アホの子。 現在、自分のせいで見殺しにしてしまった男のことを引きずっている。 自分の手でとどめを刺すことすらできず、自分が加減を誤ったせいで自分も暴走するその男に殺されてしまったが、とある理由で 現世に戻ってきた。元々魔術師の一族ということもあって事情をなんとなく知っている知り合いのおかげで元ある日常に戻りつつある。 何人かと協力を得て小さな団体を作り上げるに至ったが、あくまでも同盟のようなものなのでまだ大きな動きには至っていない。 なお、現在は日本に滞在している。 【クリアシナリオ】 「The Grimoire of Evil」 肉体ロスト 「時間泥棒と竜使いの町」ロスト復活 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下、「The Grimoire of Evil」のHO2ネタバレあり 【新規作成設定】 「The Grimoire of Evil」HO2「特殊犯罪者」 現在日本に潜んでいる（というか色々あって日本にいる）魔術師一族の末裔。 イギリスで育っているが、一応母親は日本人のためハーフ。 そのため何度か日本に足を運んだことがあるため日本語は多少なり話せるが、ほとんどは魔術師一族の血を引く父親に同行していた為 イギリスで暮らしていた時間の方が長い。 また、母親は彼が産まれてから物心つく前に病死してしまい、ほとんどは父親と共に過ごしていた。 兄弟などもいないため、一族としての指名を受け継ぎ、この血と魔術の証を途絶えぬようにと、 一族の末裔として自覚と誇りを持って父親と共に抹消すべき「悪の魔書」のことを調べるべく旅をしたり 別の国を転々を渡り歩いた。 しかし、ある年にアメリカのある場所を渡ろうとしていた際に自然災害による事故で父親は死亡。幸い彼は助かることができた。 身寄りの無い彼を「アルカ＝リリィ」という人物が引き取り、恩人である彼の名と、魔術師の名を受け継ぐため今の名前を名乗るようになった。 アルカはミスカトニック大学のとある教授の弟子であったため、魔術に関してもすぐに信じてくれ、 彼もまたその知識があるからこそこの境遇をもつレオに対して、優しく接してくれた。 しかし、それでもレオは魔本のことに関しては口にしなかった。一族の誇りを持つ彼は誰にもそのことは言わず、 アルカやその他魔術の知識を持つ者達をあてに魔書のことを調べようとしたが全く手がかりはつかめなかった。 彼の知識不足ということもあったが、結局何も手がかりがつかめぬまま、アルカの元に居続けたが、 やがて日本に現在住んでいるアルカの妹の助けで日本に渡ってくることができた。 それからも魔書について調べ続けていた彼だが、アルカからの手助けはあれど単純な性格ゆえかよく 日本あるあるの詐欺に見事にひっかかったりしながら割と貧乏というか資金的に危機的な生活を送っていた。 しかし、これも単純な性格故か自分がどんなに痩せ細くなろうが魔書に関する知識を探し続けようと彼は、ついにその本を知ると名乗る者と 連絡を取ることが出来た....が、今回もまんまと騙されている。 今回の件については協力する気ではあるものの、元々父親の死の際もまともに対処してくれなかった「警察」という存在に対して 腹を立てており、信用度はマイナスに近い。しかし単純....というかもはやある意味アホの領域を行くほど単純性格で騙されやすい彼は、 多分餌付けしたらその人物のことを「いい人」と認識してしまうのだ。 「ただ、騙されるな。それでもこいつは人を外れた知識を持ち、お前を見ているということを。」

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