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2015・メカニックベース 中学校の技術の教師。いじめられていた過去があり、情けない自分から脱却するために空手を習い始めた。次にいじめていたやつらと会った時にその顔面にこぶしを叩きこむためでもある。 教師としての情熱は皆無。『一秒たりとも残業しない』を目標にしている。嫌われてもやめることになってもいいや、と半ば投げやりに日々を過ごしてる。 大学受験に一浪。受かったのは教育学部だけだったので進学を決める。 就職活動ではことごとくお祈りメールを受け取り続ける。ヤケクソで受けた教員採用試験に何故か合格。生きていくために仕方なく教員になった。 そして転職活動も失敗続きである。 生徒への興味も薄い。 たぶん職員室では嫌われてる。 いじめられていた生徒に関して 自分の通っていた中学の教師のようにはなりたくない。その一心で声をかけてはいた。その根源は義務感であり、その生徒に関しては特別な感情は持ってはいない。だが、過去の自分のことを思い出してしまうため、積極的に視界に入れたい相手ではなかった。自殺に関して思ってることといえば”面倒”この一言に尽きるだろう。 ・探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについては KP･PL に委ねます。

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