タグ： 作家 深淵の使徒 PC使用困難 NPC推奨

心優しきクォーター 表向きは大学院生 成績優秀、容姿端麗、周囲から一目置かれる存在である 専攻は歴史で、博士号を取得しているレベル 講義以外の時間は図書館に通いタブレットに向かい何かをしている。 容姿は幼く声も高いため、年齢以下に見られることが多い ...どころか子供に間違えられることも多々ある。 本人は気にしていないようだが...。 本業は作家 純文学、小説、シナリオ作成なんでもこなすマルチライター 数々の賞を受賞し、非常に名の知れた作家の一人である。 どちらかと言うとファンタジー調のものを好んで書くようだ。 絶えず周りから情報を収集している貪欲な精神の持ち主である その観察眼と「耳」の精度は常人を遥かに超えている。 2015年某日 得体の知れない館に他2名と共に連れ込まれ その顛末から心に深い傷を負う。 その後クトゥルフTRPGに傾倒し引きこもり気味になるが そこでまたしても得体の知れない空間に他5名と共に取り込まれる。 そこで本の虫であれば誰でも欲したくなる禁書の一つ「ネクロノミコン」を手に入れる。 奇跡的に生還した彼女であったが、そこで館からの記憶の一切を失ってしまう。 後日、自室で見覚えのない本を見つけた彼女はその解読にとりかかる。 が、それは困難を極め、気づけば1年の歳月が流れていたがまだ依然として解読できていなかった それでも諦めず解読を続けていた彼女であったが、突如背後に降り立った眩む程の美貌の少年に 手に入れた本の内容どころか、その原典である書物の内容を完全にブレインストーミングされてしまう。 世界の闇、深淵を知ってしまった彼女は、この世の全てに興味を失ってしまい 家から一歩も出ない引きこもりになってしまう。 色々有ったが大学院は卒業している。 現在も作家として活動してはいるものの、以前に比べペースは落ちている ...が、以前の作風に加え心を抉るような、心を不安にさせるような描写が追加され それがむしろ人を引き付ける要因となったのか、売上は伸びている。 邪神達から目をつけられている稀有な存在でも有る。 深淵そのものを知っているため大抵のことには動じない。 上から死体が降ってこようと生首が降ってこようと 落ちた衝撃や音に驚くだけであって彼女の精神には何の変化も及ぼさない。 只、流石に友人や親族が目の前で殺されでもすれば痛む心は残っている。 ネクロノミコン（アル＝アジフ）が完全に記憶されている。 生ける魔道書。 ●招来／退散 《アザトースの招来／退散》《クトゥグァの招来／退散》《ハスターの招来／退散》 《ニョグタのの招来／退散》《シュブ＝ニグラスの招来／退散》《ヨグ＝ソトースの招来／退散 》 ●神格との接触 《神格との接触／ニャルラトテップ》 ●接触 《食屍鬼との接触》《砂に棲むものとの接触》 ●召喚／従属 《ビヤーキーの召喚／従属》《炎の精の召喚／従属》《外なる神の従者の召喚／従属》 ●神話呪文 《支配》《アザトースの呪詛》《スレイマンの塵》《旧き印》 《イブン＝クハジの粉》《復活》《萎縮》《ヴールの印》

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