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海枯れHO1 底抜けに明るい性格を被った自殺志願者 明るくふるまうことでしか自分を保てない。 人間不信気味だが基本的に他人には分け隔てなく接し、場合によっては相手を信頼することもできる。 対人コミュニケーションには不都合なし。 一人称/俺 二人称/君 三人称/君達 「こんにちは、俺は白波瀬コウです。よろしくお願いします」 「綺麗だよね、この景色。文字に認めたいけど…まあいいか。」 【職業】 2015作家ベース 【2015特徴表】 23┬親の七光り 　└親が有名な医者 20┬前職 　└幼少期～高校時代まで精神科医を目指し、勉強していた。（精神分析：+42P） 医者になることだけを望まれた過干渉な家庭で育った青年。 両親が有名な医者であり、幼少期から教育と称し娯楽を取り上げられ、医者になる為の教育を受けてきた。 コウ自身の自我が芽生えるのも遅かったため長い間親の敷いたレールを言われるがまま歩んでいた。 唯一趣味として許可されていたのは文章による創作活動だった。両親に出来上がったものを見せると褒めてもらえたのでずっと続けていた趣味であり無意識に心のよりどころとしていたのである。 成長していく過程で『自分の人生は誰のために存在するのだろうか』と疑問を抱くようになり、その疑問を抱えたまま高校時代まで過ごすこととなる。 大学進学後、ようやく自分自身は医者ではなく趣味で続けていた創作活動を生業にしたい（作家になりたい）のだと気づく。意を決して両親に相談してみるものの、当然のように非難された。 両親は相談を聞いた直後、コウの目の前で創作物を燃やして廃棄した。この件がきっかけでコウは家を追われることとなる。 大学は中退させられ実家と縁を切られ、行く先々で両親の圧力がかかっているのか今まで付き合いの深かった友人たちからも相手にされないことが多くなった。 家を追われてから現在まではフリーター兼作家として小さなアパートで生活している。 作家としては一向にチャンスをつかむことができず燻っているが、すべて両親の圧力が関係していることを本人は知っている（以前自分の担当になった人間から聞いた）。 自分の人生は一体何のためにあるのかわからなくなり、創作活動にも手が回らなくなりかけた時に自伝を執筆し始める。 この自伝は未完で終わる予定で書いている。最初こそ生きてきた歴史を書いていたが、現在では毎日死に方を考え実行しては失敗していることを書き綴っている。題名は『遺書』。 ※継続するときは卓報告しないように気を付けよう END①　生還報酬 HO①の美しさを奪い、そのかわりHO②に人間として生きる資格を与えた。 ・HO①は顔に大傷…APP-13 ①「ロストした」「生還した」などのPCの生死についての発言を一切禁止とさせていただきます。 結末はシナリオに記載しているEND表記のみにしてください。（END①、END②など） ワンクッションある場合は問題ないですが、大衆が確認できる場所での生死の発言を禁止といたします。

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