タグ： やぎみ ゆきなが

穏やかに微笑んでいることが多い。 年齢が若く顔がいい自覚も多少あるので、それなりにコミュニケーションはとるものの、 色恋沙汰に巻き込まれないように距離を測って人と接している。 ◆「HO4先生って何考えてるの」 →美術教師、変な趣味を持っている。(この趣味は他HOに知られていても良い) ◇趣味について →美術準備室でよく様々なお菓子を積み上げてタワーを作ってる。 ◇妹について 妹が自分に何も話してくれないまま突然自殺をしてしまったことに対して深い傷を負った。 学校では素知らぬ顔をしてはいるが、妹への噂話が耳に飛び込むたびに腸が煮えくり返っている。 多感な子供達にとっては彼女の死は格好の話の種だろうが、 かけがえのない妹が好奇の目に晒されるたびに人間嫌いを拗らせていく。 担任は何をしていた。部活の顧問は何をしていた。保険は相談に乗ってくれなかったのか。 シナリオ開始時点においては、学校の人間に対して完全に冷え切った感情を抱いている。 同時に、何より同じ学校にいながらにして助けになれなかった自分を悔いている。 彼女が卒業する筈だった今年の春までは、と教師は続けているが、 来春は仕事辞めたいな、と思っている。 彼女の死の原因は気にかかっているため、人間嫌い＆自分嫌い＆仕事辞めたいの三重苦にはあるものの、 調査（探索）には協力的。 ▼過去 あなたは幼い頃体が弱く、中学生の時に長期の入院をしていました。 入院中に絵を描く楽しさを知りました。 入院中の記憶は曖昧でしたが毎日のように妹や、他誰かがお見舞いに来てくれて、描いた絵を色んな人に見てもらっていました。 退院後も通院を続けていましたが、教師になってから調子が良く病院に行っていません。 ▼自殺した生徒について 美影 杏(みかげ あんず) 。 彼女はあなたの実の妹です。 名字が違うのは両親が離婚しているから。 それまでは仲の良い兄妹/姉妹でした。 現在、互いの立場の事もあるので周りにはそれを隠していましたが、他人のように接してくる冷たい妹に対し少し不満を感じていました。 妹はHO1先生が担任のクラスでも、HO2先生が顧問の部活でもいつも1人で心地が悪そうにしており、よく保健室に行っていました。実の家族であるあなたに何も相談して来ませんでした。 ▼特記事項 ※「兄」と明記していますが、姉でも可。 ※15歳の妹がいる設定のため、年齢は30歳以下で作成 ★芸術系技能に+50%

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