タグ： Siki探索者 椿家 希望の園

椿 ミカル(つばき ミカエル)高校1年生。 明るめの性格で楽しいことが好き。ふらふらっとどこかに行きがち。 母方の祖母がフランス人の為クオーターになる。 両親にも可愛がられ順風満帆な人生を送っている。ただ幼いころに自分によく似た兄いた気がするが気が付いたらいなくなっていた。 物心ついた時からお化けが見えており、よく一緒におはなしをしている。 両親にもおばけが見えているのを話しているが「そっかーみえるんだね～(にこにこ)」と言われ信じられてない。 いつのも仲の良いグループにもこの事話しており、乗ってくれるのでおばけがいる前提で会話をしている。 両親と友人たち以外には幼いころに「気味が悪い」と言われたことがあり、あまり理解のない人達には話さないようにはしている。 なので友達と言える友達(人間の方)はこのグループにしかいない。 いなくなった兄も幼いころだけ見えてたおばけの類だと思っている。 両親も「私たちの子供はあなただけよ」と言われているので多分そうなのだろう。 あの兄？かどうかは今は分らないがよく話してくれたし優しくしてくれたのでまた会えたらな～と思っている。 パーカーの袖を長くし来ている。 袖を長くしているのは幼いころいわゆる『わるいおばけ』に遊びに誘われた。知らない間に森に誘われ崖から落とされた。 その時に右腕全体を怪我してしまい、大きめの傷が残っている。 おばけが見える件もあるしこれ以上気味悪がられるのも嫌なので袖を長めにしている。ミカエル自身はおばけみたいで気に入っている。 いつもの仲の良いグループにも変に気遣われたくない為大きな傷があることは言ってない。 おばけのせいで自分の身が危ない事あるがあるんだと思い、少しだけお祓いを学び始めた。結局一回も使ってない。 具体的なものは何も決めてないが将来は幽霊にかかわる仕事がしたいと思っている。 『いいおばけ』も『わるいおばけ』もみんな大好き。 俺しか見えないから俺が友達になってあげないと。一人は寂しいしね。 【通過シナリオ】 ・希望の園(予定) 【PLメモ】

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