タグ： 談話室卓 しろうさキャラシ

10年前、ツバサにどこかの部屋で自分を抱きしめる母を殴られ、止めに入った父を殺されて恐くなり、その場から逃げ出してしまった。 その後のことはよく覚えていない。 ただただ恐くてがむしゃらに逃げた後、今の組織に拾われる。 それから10年もの間、聡志はずっと組織で努力を続けてきた。 『もしあの時逃げなかったら、戦っていたら。もしかしたら、父さんも母さんも助かったんじゃないか？あの時、俺に力があれば…』 その後悔を10年もの間、ずっと忘れることはなかった。 その結果、その歳月に見合うほどの実力と仲間からの信頼を獲得するまでに成長する。 『ヤツの顔はまだ覚えてる、いつか必ずアイツを見つけたら今度は逃げずに殺してやる』 そう胸に秘めて事件後から今まで生きてきた。 それはヤツを殺すか俺が死ぬかしないと変わらないだろう。 アイツのせいで俺のありふれた幸せな日々は終わりを告げた。 アイツを許すことは決してないだろう。 父さんと母さんを殺したアイツを許さない。 西本リンとは友人関係で、何かしら話したりしている。 ボスには事件当時から面倒を見てもらっていたので、感謝と尊敬の念を抱いている。 拾われてすぐは事件の悲惨さに気づけば目つきが恐ろしくなっていたらしく、見かねたボスからサングラスを貰った。 以降、聡志の顔にはいつもサングラスがある。 ↑組織のことは大体嘘だった(思い込まされていたため数年しか働いていない) ツバサからは『兄』と呼ばれているが実は弟。 が、ツバサの性格的に兄と呼ぶのは違和感しかない。 双子の兄とわかった後は引っ張られつつどこかへ行くのも満更でもないと思っている。 ●後遺症 眼球交換：解釈は PL にお任せするが、探索者の片目が交換された状態で生きていく。 神性の破棄：HO1 は 3d6 で STR を決め直し（半減でもいいよ）、HO2 は CON-6 する。 一人称は『俺』

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