タグ： おわたん号 犯罪者

職業ベース：「暁月夜」概要に自由と記載されていた為、情報屋っぽい技能を8個選択→ナイフ(護身用)、回避(逃亡用)、隠れる(情報収集、逃亡用)、言いくるめ(対人情報収集用)、信用(対人情報収集用)、値切り(対人情報収集用)、図書館(情報収集用)、心理学(対人情報収集用) 趣味技能：目星(情報収集のために培った)、聞き耳(情報収集のために培った)、隠す(情報を隠すパワー)、鍵開け(情報集めのために培った) カラー：95859C　(鳩羽色) 一人称：俺 不定の狂気：フェティッシュ。ジジのネックレスに執着。(2/2卓) 生まれた時からこの世界を生きている生粋の裏社会人間。 自分自身の本名なんて知らない。物心付いた頃には情報伝達、伝書鳩から捩って「ハト」と呼ばれるようになっていた。 飄々とした様子で喜怒哀楽が激しいのか演技なのか分からないヘビースモーカー。 動きもどこか演技じみていて、彼の本性が掴みにくい。 食べ物に関して無頓着で、平気で期限切れのコンビニ弁当を食べてお腹壊すタイプ。 女を見つけたら大体一発ヤらね？と誘うクソ。 ジジのことはちょくちょくいじっている。 怒られそうになっては「友達じゃないか～！」「仲間だろ～？」と心にもない言葉をよくかけてくる。 女性探索者だったら変わらず飲みに行このノリでヤってこと言う予定なのでPLは土下座しました。 【ハトの過去設定】 まだ10歳の頃、この裏社会でも信じられる人がいた。 その人と一緒にならこの世界最高に笑って暮らせると思っていた。家族を知らない彼でも、これがきっと家族なのだろうと思っていた。 しかし、信じるものが嗤われる世の中。 仲間だと信じた相手に裏切られた。 情報を提供しようといつもの場所で待っていたが、やってきたのは見知らぬ男たち。 相手に裏切られ、人身売買の道具として彼が売られたのだ。 必死に抵抗して逃げたが、その際に片方の肺、胃の一部が襲撃によって機能停止した。 誰も信じるべきではなかった。 こんな世の中だ。 信じられるものなんか誰もいない。 信じられるのは己だけだ。 初めての人の殺害は、この世界で初めて信じた人だった。 ただ怒りに任せて人を殺した。 完全に孤独となった時に、組織に拾われた。 自暴自棄になっていた彼にとっては丁度良い仮宿だった。 いつかどうせ裏切られると自分自身に言い聞かせながら、この裏社会を生きていく。 行為が好きな理由は、武器を隠し持つ心配もなく、他人と一体感になることに幸福を覚えるから。 人の温かさが、たとえ偽りであっても一人ではないと実感できるからなのだろう。 ………結局独りであることに変わりはない。 【暁月夜未通過×】 暁月夜HO2：交渉技能一つ+30→信用(ごり押しの俺を信じろ！！！！！！！！) 相棒は死んだ。 俺が殺した。 また殺した。 やっぱり、誰も信じてはいけない。 馬鹿を見るのは俺自身だ。 無駄に感情を抱くな。 ずっと、俺は独りだ。 裏切り者が………

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